ETC - BLUES ALLEY JAPAN LIVE (2004.10.10) Report
(これは管理人が某掲示板に書き込んだ物を多少リライトしたものです。主観が多く混じりますがご容赦ください)
勝田さんががまずステージに登り、メンバーを一人ずつ呼ぶ、ちょっと珍しいオープニングでライブははじsまりました。
演奏前とは思えない長いMCのあと、演奏開始
1 Beat #5
DIMENSIONの人気曲。勢いと言い爽快さと良いつかみはばっちり、です。
2 2nd Street
13thにも収録されています。結構ライブで演奏する曲ですね。
(MC)
3 After Glow
はじめのギター、和音ではなく単音を強調。CDよりちょっと重めのアレンジです。これ好きです。
4 Jazz Cigarette
イントロのギターで増崎さんがミスを…。どうもモニターのバランスが悪かったようです。小野塚さんがローズを弾いていたのでKeyがややこもった音だったことも関係あるかもしれません。例によって落ち込んだ顔で演奏中たばこに火をつけていました。アレンジは16ではなく新しい方でした。
5 Se.le.ne
イントロを終えAメロに入った直後、ギターを交換。Bメロの裏メロに間に合うのか見てる方もはらはらするが、さすがプロ、当たり前のように弾き始めました。ここで気分転換ですね。
6 Chinita
STBと同じピアノソロ。アルバム発売日ですし。この曲、素の小野塚さんらしい美しい曲です。私は大好きです。
7 If
8 Everlasting Melody
やっぱりやるんですね、これ、、。
9 Moment
これも、最近ライブの定番曲となっています。
10 Break Out
ユニゾンから前半はオリジナル風の16がかった演奏。久しぶりのアレンジです。
後半には少し新しい8つのアレンジの匂いも入ったような。みんな「んちゃー、んちゃー」と裏でしっかりノっています。さすがDIMENSIONファン。
アンコールは3曲連続宣言のあと、
EC1 Are You Gonna Win?
決めの中で1,2回あるギターとベースのユニゾンに石川さんが絡みました。これを聴いたのは初めてです。
EC2 Rise
ECやラストの定番になってきています。。おのきんローズで弾き始め、最後のソロはやっぱりアコピ。ここ好きです。
EC3 Nudistic
定番。ポップで楽しい名曲です。客席のノリも最高潮に。
その他。
オノキンスーツケースタイプのローズを持ち込み、中々席に出入りできませんでした。CHINITAの発売で、ちょっとハイになっていたようでした。DIMENSIONの作品は他の多くのファン同様発売日に予約買いですが、CHINITAはコンサート会場かネットでしか買えません。いつもより販売ブースに群がる人が多かったように思います。
前日に予定されていて雨で流れた、T-SQUREとのイベントとの都合か、DIMENSION入門的セットリストでした。。T-SQUREのファンにアピールするには絶好だけれど、毎回聞きに行くものファンには「サプライズなし」なライブでもありました。