愛車 「アウトドアジュニア」 の紹介を中心に、キャンピングカーの選び方や楽しさ、活用方法などを紹介していきます。 |
アウトドアジュニアの発電機
ジュニアの様々な装備を稼働するために必要な発電機。
静音タイプとはいえ音の問題もあり、使える場所や時間は限られますが、
その威力は2800ワットと、ちょっとした家1軒分の電力をまかなうほどです。
(左) 発電機は、車体右最後部に収納されています。 (右) 発電機収納室のドアです。マフラーの先端がドアの中央右寄りに見えます。運転中はここから排気ガスが出ます。 |
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(左) 発電機を引き出した状態です。HONDA EU28isが搭載されています。 (右) 給油口は上部にあります。ガソリンタンクの容量は12.7リットル。約20時間の連続運転が可能です。 |
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(左) 引き出した発電機を正面から撮影しました。右上が扉から先端の出ていた排気口です。 (右) 左下にオイル交換の窓があります。運転が100時間を越えたら交換します。 |
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(左) 発電機をどれだけ使ったかを知るには、アワーメーターを装着すると便利です。 車用の添加剤を入れると振動や音が軽減されるという話も聞きました。車に使った残りを取っておくと良いかもしれません。 |
※ キャンピングカーの発電機の使用については、様々な意見があります。少なくとも「いつでもどこでも」使うことはできません。低騒音型とはいえ、鳥のさえずりを楽しむようなキャンプ場などで稼働するのは非常識でしょう。周囲の状況を良く検討して使う必要があります。 |
EU28isは「エコノミーモード」で稼働すれば、負荷に応じて回転数を制御できます。
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