愛車 「アウトドアジュニア」 の紹介を中心に、キャンピングカーの選び方や楽しさ、活用方法などを紹介していきます。 |
アウトドアジュニアの給排水設備
158リットルの清水タンクとボイラーを搭載することで
ジュニアは国産トップクラスの水環境を持っています。
入り口を開けるとすぐ正面にトイレ/シャワー室のドアがあります。外部からのアクセスが良いので、海水浴の後など、ダイネットを砂などで汚さずにシャワーを使うことができます。 | ||
(左) トイレ上部にあるシャワーには、節水ヘッドがついていました。下の栓でお湯と清水を混ぜ温度を調節します。 (右) シャワーと反対側の壁です。つっぱりポールでタオルを干しています。上部のポールにはハンガーを掛けることもでき、スキーウェアなどを干すことができます。 |
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巨大な清水タンクとはやや不釣り合いな小さなシンクです。(笑) |
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温水ボイラーは車体左後方ダイネットシートの下に設置されています。 (左上) シートのクッションをはずし蓋を開けるとボイラーが見えます。 (右上) ボイラーを上部から見たところです。左側に給水ポンプが見えますね。 (左下) ボイラーの下、ポンプの横にスイッチがあります。冷蔵庫同様常時オンでも良いのですが、空焚きには注意しなければなりません。 (右下) 実はこのボイラーの上には結構な空間があり活用可能です。tg家では、非常用の飲料水などを入れています。2リットルボトル10本程度は収容可能です。 |
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室内の水回りの様子、おわかりいただけましたか? |