全車両内部の画像 青蔵鉄道T22次 (2007.1 チベット青蔵鉄道旅行記 10)
成都発18時18分、ラサ行きのT22次列車は15両編成、ということになっている。
実際列車全体を見ていると確かに15両の車両がある。電光掲示板を見ると、硬臥(2等寝台)が8両、軟臥(1等寝台)が2両、硬座(2等座席)が4両、食堂車が1両となっている。しかし常時全ての車両を稼働する訳でもないらしい。軟座(1等座席)の設定はない。
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全車両内部の画像 青蔵鉄道T22次列車
(2007.1 チベット青蔵鉄道旅行記 10)
成都発18時18分、ラサ行きのT22次列車は15両編成、ということになっている。
実際列車全体を見ていると確かに15両の車両がある。電光掲示板を見ると、硬臥(2等寝台)が8両、軟臥(1等寝台)が2両、硬座(2等座席)が4両、食堂車が1両となっている。しかし常時全ての車両を稼働する訳でもないらしい。軟座(1等座席)の設定はない。
この編成は隔日で成都/ラサ、重慶/ラサを往復しているが、混雑状況によって閉鎖する車両もあるようだ。実際、私が乗ったT22次列車では、9両の車両しか使われていなかった。
まずは全ての車両の全体の雰囲気を画像でご覧いただきたい。
最後尾になる1号車。2等寝台(硬臥)。
2号車。同じく2等寝台(硬臥)。
3号車。2等寝台(硬臥)
4号車。2等寝台(硬臥)。あんまり写真の雰囲気が変わらないので、通路の座席をアップで。
5号車。1等寝台(軟臥)。
軟臥は定員4人のコンパートメントになり、各室にドアがある。
6号車。同じく1等寝台(軟臥)。
7号車は食堂車になる。
8号車と9号車は硬座(2等座席)だ。ここでの写真撮影はちょっと目立ちすぎ2両分の撮影ができなかったが、様子は全く同じだ。
10号車から前方へのドアは閉鎖されており、進むことはできなかった。車内の電光掲示板が正しければ、あと4両の硬臥車両と1両の硬座車両があることになる。
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