すみません。もうしません。
すみません。もうしません。
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すみません。もうしません。
本当は多少の言い分はあるのだ。
一応かなり減速して、裁判になれば争点となる足つきもしていた。
しかし取り締まった側の警官は見ていなかっただろうし、実際に速度0にはなっていなかったのだから、文句をいう筋合いはない。素直に非を認めるのが大人というものだ。
車ではどんな短時間でも必ず駐車場に入れるし、警官がいようがいるまいが非常識な速度違反などもしたことがないここずっとゴールド免許で通してきた私だが、バイクだと多少リスクもあがる。違反さえしなければ良い、それだけなんだけれど。
唯一納得できなかったのが、この写真には写っていない方の取り締まり係警官の一言だ。
「やったね、ハングオンで」
私はハングオンなんぞしていない! ^^;
多分車体を傾けることをハングオンだと思っているんだろうけれど、ああいうタイミングで言われると、ナーバスになった身には堪える。こういう事を言われると、「だったら交差点の前に立って安全誘導しろよ」とも思うのだが、年度末で点数ノルマの厳しいお巡りさんにそんな事を言うのは酷だろう。ネズミ取りは交通事故防止ではなく、検挙数を稼ぐことが目的なのだから。^^;
同情票下さい (´Д⊂