旅荘おおるり荘(鬼怒川温泉)
2019/03/19
鬼怒川最後は、野鳥の里おおるり荘。
ここはなぜかパンフレットでは、旅荘おおるり荘とある。
(ウェブサイトはこちら)
設備のご案内
●鉄筋4階建 エレベータ1基●客室18室(各室バス、トイレ付)●宿泊収容人員90名●舞台付大宴会場1●小宴会場2●露天風呂(男女)、大浴場(男女)●売店●大駐車場
パンフレットは以下の通り。
この旅館は鬼怒川のおおるりグループの中で最も規模が小さい。
ニューおおるりが192室、ホテル沢風が47室、そしてここおおるり荘はわずか18室。定員も90人が上限だ。
規模は小さいが、全室バストイレつき。温泉に行ってバスは要らないだろうと思う人もいるかもしれないが、乳幼児連れやカップルには以外と需要があるらしい。
最寄り駅は新藤原駅で、鬼怒川温泉より福島側に入る、旅館が比較的少なめなエリアだ。温泉地の賑わいにはややかけるが、静かにすごいしたい人やのんびりしたい人にはうってつけかもしれない。
鬼怒川で無料時代劇をやっている湯けむり会館には無料の送迎バスがある。ここは首都圏からの往復300円送迎のピックアップ場所も兼ねているので、送迎バス湯けむり号を使う人は、ここでチェックアウト後のバスを待ってもよい。もちろん、宿からも乗ることは出来る。
おおるりホテルチェーンを利用する人には、大規模な宿を好む傾向があるようで、比較的空室の日が多いこともメリットだ。
バイキングの食事ではないので、一人1泊2食5000円だ。