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旅行マニアです。乗り物マニアです。宿マニアです。GN125乗りです。観光の王道から微妙に外れた、ちょっとへそ曲がりな海外・国内旅行記です。

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香港・深セン

2015恒例香港参り4 私が利用している香港の安宿と中級ホテルを白状する件

無事に空港を出たとして、問題なのはその行き先、そうホテルだ。

香港のホテルは泣きたくなる程高く、特に香港の中国返還以降の値上がりは非常識と言って良い。相場の推移を説明するのは難しいが、ユースホステルを例に挙げると比較的分かりやすいかもしれない。

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(マウントデービスユースホステル)

ここは年間を通して比較的空いているマウントデービスのユースホステルだ。セントラルから無料シャトルのあるこの香港島山頂のユースホステルの宿代は2002年でHK$65、2006年でHK$80、2008年にはHK$100となり、今では1泊HK&180、つまりこの13年で3倍近くまで跳ね上がったことになる。同じユースでも人気のMei Ho House だとHK$200だ。

日本人宿だって最近は高い。2011年にはドミがHK$802012年にHK$90だったゴダイゴゲストハウスも、今ではドミ1泊でHK$180する。4年で倍以上の値上げ、だ。(ラッキーゲストハウスは楽しいしHK$100を上限に値上げがないけれど、虫に出会うこともあるため家族持ちの私は最近泊まっていない。家に虫を持ち帰ったら大騒ぎになって子どもたちに嫌われてしまうじゃないか!)

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(ゴダイゴゲストハウスのドミトリー)

じゃぁ重慶大厦や美麗都大厦はというと、2006年頃まではHK$100-150でそこそこ清潔で快適な個室に泊まることができたが、今ではかなり難しい。「難しい」と書いたのは、もし私が知らないだけで値上げをしていない宿があったら困るからそう書いただけで、本心では「もうそんな宿ねーよ!」位に思っている。ちなみに下の写真は2006年にHK$150で泊まった惠康招待所。同じフロアには洗濯無料でHK$100の第一招待所という宿もあった。どちらも大変清潔な安宿だった。

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(惠康招待所)

惠康招待所の今の価格が分からない(というより、営業しているかも実は確認していない)ので、他の重慶大厦や美麗都大厦の相場を調べてみると、どうもまともな宿は「どんなに安くてもHK$250」「普通個室ならHK$300から」というあたりが正解のようだ。私が去年泊まった美麗都大厦のゲストハウスは「先週部屋がなくて困ってる日本人をHK$250で泊めた」と少し得意げに言っていたから、間違ってはいないと思う。去年のGW、繁忙期で早めの予約(割高)とは言え、私はここに1泊HK$400を払った。香港で一番割高感の高かった宿泊だったが、よそはもっと汚いか高いかだったので、泣き寝入りするしかなかった。

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(美麗都大厦メリーランドゲストハウス、2014年に泊まった重慶大厦の分室)

と、ここで日本人が使い安い香港の安宿について私が感じていることをまとめると、「早い時なら重慶大厦や美麗都大厦あたりに直接出向くのも良いけれど、遅い時間なら最初の1泊はHK$180-200出して Mei Ho House かゴダイゴのドミを予約して置いた方がいいかな」になるのだが、これはあくまで繁忙期・通常期の場合であって、閑散期となると話は違う。

実は私は先月チャーターハウスコーズウェイベイ(利景酒店)1泊HK$450、更にはもう1泊HK$350で泊まった。2泊目にいたっては去年の重慶大厦より安かったのだから笑ってしまう。

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(チャーターハウス、コーズウェイベイ)

香港という街は、客が増えれば価格を釣り上げ客が減れば価格を下げる。気持ちよい程の市場価格主義だ。狭いけれどホテルと呼べるだけの部屋と毎日の日本経済新聞と持ち出し使用無料のスマホとウェルカムドリンクのバーでのビールがついてHK$350は、最近のホテル価格を考えると破格としか言いようがない。ゴダイゴやメイホーのドミ2泊分だもんな。

実を言うと6月に香港に来たのはこれは2回目で、1回目はラッキーに直行してしまいホテルなど取っていなかったために分からなかったのだが、6月は香港としては観光の閑散期のようで、あの尖沙咀のYMCAでさえツインでHK$858の激安プランをやっている。7月15日までで翌日からは倍額になるけれど。

このYMCA、家族連れには悪くない。香港ではいろいろなホテルを試したが、家族連れの場合だと結局ここに帰ってきてしまう。もうすぐ結婚するかもしれない長女が0歳の頃からと20数年のおつきあいなのになるのは、ロケーションと価格設定、サービスの内容が極めて真っ当なせいだ。

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(YMCA ツイン)

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(YMCA スイートのリビングルーム)

更に付け加えるなら、我が家の場合ほぼ毎回部屋がアップグレードされることも一因かもしれない。このホテルには「到着時刻が遅めの日本人客は結構な確率でアップグレードされる」という伝説があるが、知る限りでは結構本当だ。ファミリースイートがベースだと、普通のオーシャンビュースイートにアップグレードされたりもして、この「ラッキー!」感は味をしめる。

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最近はホテル側もこのあたりを意識しているようで、キーカードに "Up Graded" のスタンプを押してそのことをアピールしている感もある。

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「また来て下さいね」ということだな、これは。ツインでHK$858のキャンペーンでもアップグレードされるかどうかこの辺りが気にならないでもないので、きっとまた泊まるだろうとは思うが、あくまで部屋から夜景が見たいときや家族を「そこそこ」のホテルに泊めたいとき限定だ。

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