旅のリアルタイムメモ ソウル・弘大入口のBOAゲストハウスが極めて秀逸だった件
2016/08/22
3連休の気分転換にソウルに来てる。
ソウルの宿には頭を悩まされる。内容の割には結構お高いのだ。トイレ、シャワー共同で市内中心部からは離れているとはいえ、1泊から予約でき、狭いけれど個室が確保できてネットも使え、宿泊料金が1泊18000ウォンだった木洞のやすらぎゲストハウスと2,016年から連絡がとれなくなってしまい、激安個室の選択肢も厳しい。ドミトリーやチムシルバンという選択肢はないではないが、最近高齢化による疲労が激しい私は「寝る時くらい個室が欲しい」と思うことが多いのだ。で、ここはがんばって新規開拓と、半年前には新村のコシテル系ゲストハウスを使ってみたが、帰国時に早朝バスがなかなか来ないで、少しヤキモキした。
今回のソウルもLCC、3連休なのに総額1万円台のTWAYだった。ソウル線のLCCにはよくあるようにTWAYの成田便も帰国便の出発時間が早い。仁川発が7:45なので何があろうとも6:45にはチェックインカウンターに出向かなければいけない。そういうわけで、今回は仁川まで空港鉄道で直結している広大入口駅にある、評判の良いゲストハウスに泊まってみた。
口コミにあるように確かに部屋は広くはないが、私の泊まっている503号室に関して言えば十分快適だ。日本のビジネスホテルだってこの程度の広さは珍しくはない。タオルこそ中型サイズ2枚という韓国ゲストハウススタイルだけれど、歯ブラシはヒゲそり以外、必要な物は全て揃っている。wifiも速い。値段シングルで1泊4000円台からと、割高なソウルのホテルに比べれば、十分に納得できる。
とにかく、空港鉄道の駅まで10分かからず(地上部分だけなら5分だ)、最終日に広大入口発5:28の空港鉄道に乗れば約50分で空港に着く。バスとは違い空港駅からターミナルまで5分程度歩くことになるけれど、それでも時間が読めるメリットは大きい。ボアトラベルハウスはしばらく私のソウルの定番になりそうだ。
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