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国内旅行

マイレッジプラス10000マイル GW国内線祭り3 偏った趣味で対馬南部を観光して、多少の後悔もした件

2016/08/22

4月29日(金)、対馬日帰り観光 - 初めての対馬南部を走る -

対馬は始めてではない。釜山のHISで買った安チケットでJRのジェットフォイルに乗り、対馬北端の比田勝から入国したことがある。

成田から釜山へのLCCが複数飛び始めた時期、これも一時期むちゃくちゃな安売りもしていた釜山ー対馬の日帰りツアーを利用したのだが、比田勝入国の日帰りということで、島の北半分しかいくことができなかった。(旅行記はここに書いているので、ご覧頂ければと思う)。

そういうわけで、島の中心地である厳原は初めての訪問となった。

 

空港からレンタカーを走らせると、「いかにも対馬」という標識が目に飛び込んでくる。よそじゃ見られないよな、これ。

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(対馬には韓国からの観光客も多く、その一部は多少評判がよろしくない)

 

 

さて、今回は厳原を起点に、島内南部を時計回りに進む。

まずは、対馬歴史民俗資料館 (厳原)。

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必ずしも大きな博物館ではないが、それでも対馬唯一の県立博物館であり、学芸員がきちんと仕事をしていることが分かる。展示品より収蔵品(宗家文書など)が重要らしい。入場無料なのはすばらしい。

 

 

続いて、博物館の少し奥にある万松院。(厳原)

 

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宗家の墓所がある由緒あるお寺だ。特に墓所に向かう石段が有名らしいのだが、入場料300円が惜しかった私は、山門と階段をちらっと見て退散する。時間もあまりないしね。

 

 

対馬藩お船江跡 (久田)

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1633年に作られた突堤。ここは対馬藩の藩船が係留されていた。この時代のものがここまで原型をとどめている例は少ないらしい。ちなみにここはもう博物館などがある厳原市内中心部から2km少し南になる。

 

 

主藤家住宅 (豆柄)

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対馬の南西部にあるこの住宅は、19世紀頃に建てられたと言われる。「本座」「台所」「納戸」の三間取りで、土間が比較的狭く台所が広い。弓状に反った大梁が特徴で、保存状態もよいこちらのお宅は、対馬の代表する住宅として国指定重要文化財に指定されている。ただし現在も人が住んでいる現役住宅なので、内部を見学することはできない。

 

 

石屋根倉庫 (椎根)

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対馬でもこの椎根地区に特徴的な、板石で屋根を葺いている倉庫。周辺にはいくつかの石屋根倉庫があるが、瓦やトタンに吹き替えられた物も少なくない。いつ頃から作られたのかはよく分からないのだそうだが、丈夫な板石が容易に手に入る地域であることから、かなり昔からあったのではないか、とも言われているらしい。日本の他の場所で見られるものではないな。来て良かった。

 

折瀬鼻砲台 (緒方)

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対馬は最も大陸に近い国土であったため、島内には砲台跡が多い。島北部には世界最大級とも言われる有名な豊砲台跡がありこちらは車でアクセスしやすいのだが、島中西部の美津島町緒方には折瀬鼻砲台跡がある。対馬に何カ所もある砲台のうち、ここはアクセスが厳しい場所の一つだろう。j

かなりがんばっても車で行けるのは途中までで、その先はちょっとした山道歩きになる。自分の車なら無類をすれば突っ込んでいけても、レンタカーだとそうはいかない。先の見えない山道をレンタカー返却時刻を気にしながらも自分の足で小走りに上る時、正直やめておけば良かったと思ったことを告白しておく。少なくとも今回は、来なきゃ良かった。

 

以上のポイントを地図で示すと、こんな感じになる。

 

こう見てみると、結構偏った好みの場所で、有名どころの和多都美神社や烏帽子岳展望台を見事にスルーしている。

ましてや、折瀬鼻砲台跡なんて、走っている時に案内標識を見たため軽い気持ちで行ってしまったのだが、もう2度と行くことはないだろうと思う。レンタカーの返却時間を考えながらゴールの見えない山道を小走りに上ったときには心臓が破裂するかと思った。不健康な私にトレイルランニングは無理だ。対馬には、もっとアクセスが容易な砲台が、まだまだあるし、もっと厳しい場所もまだまだある。

 

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