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国内旅行

マイレッジプラス10000マイル GW国内線祭り6 地域交通船「進栄丸」で、半廃墟の炭鉱島「池島」に向かった件

2017/02/13

4月30日(土) ホテルチェックアウト前に池島を散策する

長崎で、廃墟と化した炭鉱島といえば、これはもう軍艦島(端島)だ。

世界遺産にも登録されているこの島は、その独特の構造や外観から人気を呼び、多くの観光客が訪れている。10年前には知ってる人はあまりいなくて、でも島に渡る交通手段もなく、どうしても軍艦島に上陸したい人は釣り人を装って船をチャーターしたものだった。島にはそんな炭鉱マニアや廃墟マニアが残したノートもあって、「やっと来たぞ!」的喜びの声で溢れていた。今では観光ツアーで訪問することはできるが、入ることができるエリアはかなり規制されている。

 

そんな長崎にはもう一つ、閉山した炭鉱の島がある。池島だ。

池島は軍艦島と違って「廃墟の島」ではない。炭鉱の閉山によって人口は激減したが、それでもまだ200人程の人が住んでいるし、島内には小中学校もある (現在中学校は休校中)。2013年で小学生3人、中学生4人が通っていたらしいのだが、中学校が休校ということは、もしかして今は3人の小学生しかかよってないのかもしれないが、それでも学校もある。簡易郵便局だって、消防署だって、診療所だって、市役所の事務所だってある。でも、人口は200人台だ。そして島には至る所に廃墟がある。

 

なんていうか、現在進行形で無人化しつつある島、だ。

 

そして、その池島に渡る船の出発地の一つが、ここ外海、神浦港なのだ。

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池島観光の目玉は、坑内見学を伴う2680円の現地集合ツアーだ。これは、まず動画で池島の歴史を知り、長靴とヘルメットを借りて坑内に入り、坑内トロッコに乗ったり内部を見学することがメインのツアーだ。

最初に参加したときには、午後のツアーに参加したため、坑内見学だけで船の時間になってしまい、他のエリアを全く見学できず悔しい思いをした。しかし少し知恵をつけて午前中のツアーに参加したときも、やはり坑内見学がメインで、商店街や旧住宅などの生活エリアではゆったり過ごせなかった。

なので、今回はひとりで勝手に生活エリアを歩いてやろう、と考えた。

 

池島に行く船は、長崎市神浦港、西海市瀬戸港、そして佐世保港からの3路線がある。神浦港からは1日に7往復(350-560円)、瀬戸港からも1日に7往復(440-590円)、そして佐世保からは1日2往復(1910円)だ。外海インの目の前にある神浦港からの始発は6:45発。ホテルの方曰く「5分前に桟橋に行けば間に合いますよ」とのこと。ちなみにホテル1階から桟橋までは徒歩15秒の距離だ。

ちなみに外海インのチェックアウトは11:00、池島発・神浦港着の船が8:15発(8:30着)、10:35発(10:50着)なので、チェックアウトを済ませる前に、早朝池島散歩を楽しむことができる。外海インに泊まるメリットはこれだ。更に書けば、宿泊者であろうとなかろうと、この周辺の駐車場は近くて無料だ。瀬戸港は、少しだけ歩く場所の有料駐車場を利用しなければならない。

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ただ、神浦6:45発の池島行きは、フェリーや高速船ではない。進栄丸という定員12人の小さな船だ。地元では「地域交通船」という位置づけらしい。飛行機同様、私は小さい船も好きだ。短時間なら、だけど。

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うむ、小さい。定員12名とあるけれど、乗客の定員は10人位なのではないだろうか。ちょっと大きなワゴン車みたいなもんだな。船は小さければ小さいほど揺れるわけで長時間乗るのは私には厳しそうだ。が、15分なら、なんとかなる。15分乗っていれば池島なのだ。

 

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池島到着。

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ここからも、港近くの炭鉱施設群が見渡せてなかなか絶景なのだけれど、まずはバスにのって島の反対側に行った方が良い。港のバス停は「池の口」、そして終点は「神社下」と言う。ちなみに蘊奥時間は船に連絡する形だ。(時刻表はこちら)

CapD20160728

http://www.city.nagasaki.lg.jp/sumai/640000/641000/p023759_d/fil/route-ikeshima.pdf

 

 

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バスは、船の客が全員降りたのを確認すると、意外と容赦なく出発する。

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時刻表的には「連絡時間は1分」という設定のようだ。池島に到着した感慨をここで味わうのも良いし、ツアー参加の場合にはこのエリアが集合場所になるけれど、ホテルをチェックアウトする前の池島早朝散歩の場合は、すぐにこのバスに乗った方が良い。

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