世界、大人の社会科見学!

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韓国

2016ソウルDMZ7, 今度は統制区域内の都羅山駅で、その日の安保観光ツアーに申し込み参加した件

都羅山駅は38度線国境の統制区域内にある。

この地図を見る限り、国境(停戦ライン)まで直線距離で1500メートル程しかない。本来南北の停戦ライン非武装地帯(DMZ)の幅は南北それぞれ2kmで設定されていたことを考えると、これは「停戦ラインに極めて近い」を言わざるを得ない。そりゃ、民間人の立ち入りも統制されるわけだ。DMZトレインの終着駅は、その名の通りDMZ(非武装地帯)にある。

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非武装地帯の都羅山駅周辺では、自由行動はできない。乗客はここで、北の掘ったトンネルや展望台などを見学するバスツアーに参加することになる。噂では徒歩ツアーもあるような話を聞いたのだが、今回は見かけることはなかった。ここから非統制区域に行くには1日1本のDMZトレインに乗るしかないので、ここは素直にバスツアーに参加するのが正解だ。というより、バスツアーに参加しない人がDMZトレインに乗っているとは思えない。現実的に、DMZトレイン ≒ 都羅山安保観光ツアー参加列車、だと思う。

 

駅名を示す表記板には、「次は開城(北朝鮮領)」とある。1日1往復の列車しかやってこない都羅山駅は、やたらキャパシティが大きく、出入国審査設備や専用ホームもある。将来南北を結ぶ列車が開通したときに国境の駅として機能できるように作られているのだ。

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個人行動は不可能なので、まずは人の流れに従って都羅山駅舎内に向かう

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大きな駅だ。駅舎内には売店もあり、ソウル市内の観光会社が6万ウォン(≒5400円)くらいで行っている、列車ではないDMZバスツアーの乗客が買い物にくる。よく見ていると駅の入場券も売っていて、バスツアーの客はその入場券を買ってホームを見学している。へっへっへ、わしら、みなさんよりやすい費用でここに来て、もうホームも見ちゃったもんね!

 

さて、ここでDMZトレインの乗客がすることは、都羅山安保観光ツアーへの参加申し込みと支払いだ。

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乗客全員が参加するため多少の行列はあるけれど、手続き終了後直ちに出発、なので、そんなにのんびりしている余裕はない。臨津江駅で受け取ったパスを提示し、ツアー参加料金を支払う。目的地の一つである北の掘ったトンネルでケーブルカーを使う場合は11900ウォン(1080円)、使わない場合は9200ウォン(≒835円)だ。ここで250円を節約する必要はないのだが、私は生まれついての貧乏性のため8900円のチケットを買ってしまう。(おかげで大変良い運動をするはめになった)。ここで、首からぶら下げるIDカードが、また一つ増える。
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黄色と白のIDカードに書かれた数字は、乗り込むバスとその座席番号でもある。38以外瞬時には分からないのだけれど、人の流れについて行くとスタッフが「このバスに乗ってください」と誘導してくれる。乗り込む時にバスの運転手に確認すれば安心だ。

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さぁ、10年ぶりの都羅山安保観光ツアーの始まりだ!

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