愛車 「アウトドアジュニア」 の紹介を中心に、キャンピングカーの選び方や楽しさ、活用方法などを紹介していきます。
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アウトドアジュニアの給排水のしくみ

   ジュニアには、158リットルという桁外れの容量を持つ清水タンクがあります。
   給排水の様子などを紹介します。

 
外観後ろ 清水タンク (左) ジュニアの清水タンクは車体後部に設置されており、様子を見るための点検口が車体左後部にあります。

(右) 点検口を開けたところです。半分ほど水が残っているのが分かります。
外観真後ろ

清水タンク吸水口

(左) 清水タンクには、エアコン室外機左の給水口から水を入れます。

(右) 給水口です。もちろん鍵がかかります。

吸水口蓋

吸水口蓋開ける

給水口のふたを開け、中のキャップを開けたところです。
 ここにホースを入れて、ガソリンスタンドなどで水を分けてもらうのですが、10分程度の時間がかかり、店員さんが不審そうにすることもありました。
グレー排水溝 グレー排水溝アップ

シャワーやキッチンで使った水は、運転席後方下の排水口から出てきます。

(右) 排水口アップ

グレー排水溝開 グレー排水

排水時には、手前のレバーを引きます。キャップを開けたままレバーを引くと、かなりの勢いで水が出てきます。

私の駐車場は車の右側が側溝になってるのでとても助かります。どぶや側溝に排水する人が多いようです。

清水排水 清水排水アップ

清水タンクの水を抜きたい時には、室内でレバーを回すと、左後方タイヤ上から排水されます。
 清水なので子どもが泥遊びをした後など、ちょっと手を洗うことも可能です。
 ただし、排水には給水以上の時間がかかります。

 

給排水の方法、おわかりいただけましたか?

 

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