エンジン周り - GN125大解剖
GN125Hのエンジンは、空冷125cc4ストローク単気筒だ。間違っても水冷などあり得ないが。
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エンジン周り - GN125大解剖
GN125Hのエンジンは、空冷125cc4ストローク単気筒だ。間違っても水冷などあり得ないが。
スペックは、日本生産時代では、F401型 4サイクル空冷SOHC単気筒124cc、(57.0mm x 48.8mm)、圧縮比9.5:1 だったが、2005年に発表された私の GN125H ではキャブレターの変更などにより出力が出力が 11.5ps から 12.5ps に向上していて、現在のスペックは分からない。
「百度」で一応検索はしてみたのだが、例によって何がなんだか分からなかった。
中国語ができないのに「百度」で情報収集しようとするのは、もういいかげん辞めようと思う。
GN125Hのエンジンを右側から見てみる。
なんということもない、ふつーの空冷エンジンだ。
何か特色があるのかもしれないが、私には何も分からない。
悔しいので左側から見てみる。
なんということもない、ふつーの空冷エンジンだ。
何か特色があるのかもしれないが、私には何も分からない。
このままだと私が馬鹿であることがばれてしまうので、あわててプラグ部分をアップで撮る。
単なるプラグだ。あとは何も知らない。
いや、実はプラグはまだはずしていないのだ。馬鹿なだけじゃないのだ。ならし運転が終わるくらいまではエンジンは開けず、埃やゴミが入らないようにと馬鹿は馬鹿なりに気を遣っているのだ。13万8000円とはいえ、一応新車だもん。
ちなみに型番は NGK DR8EA (ネジ径12) が適合するらしいのだが、ソースによってはネジ系10という話もあった。どっちが本当だかは分からない。はずしてみれば一発なのだが。慣らし運転が終わったらイリジウムにでも変えてみるつもりなので、その時に真実は明らかになる。^^;
オイルはここから入れる。
850ccが定格らしい。私はバイク本体はそこそこ信頼しても、大陸の電装部品や消耗品は正直あまり信用していない。ならし運転が終わったら、国産のオイルを速攻で入れるつもりだ。
タンクには一応リザーブがある。
容量は納車の時に2Lと聞いた。リッター40km強が本当なら、2リットルもあれば100㎞近くはしることになる。リザーブに切り替えてからも油断しそうだ。メインタンクが空になっても「まだまだ平気っ!」と走り続け山奥でガス欠。
ありそうだ。私なら絶対にやる!
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