成田・飛鳥ラウンジと中国南方航空(広州線)ビジネスクラス
ブログのカテゴリタイトルは「20000マイルで行く中央アジア」としたが、実は今回も30000マイル使ってしまったことを早めに告白しておく。
ノースウェスト・ワールドパークスのマイルを使った特典旅行では、以前書いたように中国の主要都市に20000マイルで行くことができる。が、あと10000マイル、30000マイル出せばビジネスクラスだ。中国国際航空のB757あたりに30000マイル使うのはもったいないが、中国南方航空広州線のB777には、絶対それだけの価値はある。
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ブログのカテゴリタイトルは「20000マイルで行く中央アジア」としたが、実は今回も30000マイル使ってしまったことを早めに告白しておく。
ノースウェスト・ワールドパークスのマイルを使った特典旅行では、以前書いたように中国の主要都市に20000マイルで行くことができる。が、あと10000マイル、30000マイル出せばビジネスクラスだ。中国国際航空のB757あたりに30000マイル使うのはもったいないが、中国南方航空広州線のB777には、絶対それだけの価値はある。
成田のラウンジは、まぁどちらでも使える。
禁煙ラウンジと喫煙可能なラウンジがあるのが、日系ラウンジのメリットかもしれない。喫煙者はアスカラウンジを使うことになる。
喫煙可能なラウンジではあるが、喫煙ブースは別室となっていてラウンジ全体に煙草の煙が漂うことはない。身勝手な私は自分の煙には寛容だが他人の煙には厳しい。機内で喫煙可能だった時代でも禁煙席を予約して煙草が欲しいときだけ喫煙席に行っていたものだ。
シンガポール航空のロイヤルクリスラウンジやキャセイ航空のビジネスクラスラウンジと比較すると多少貧相ではあるけれど、日系のビジネスクラスラウンジなんてこんなものだ。
日系国内のラウンジはなぜかどこでも生ビールサーバだけはある。日本人にはとりあえずビールを与えておけば良い、と思っているのかもしれない。
ちなみに成田にはクレジットカード会社のラウンジもあるが、かなり昔からビールはでなくなった。しかも関空と違い出国前の店舗エリアにあるので不便でここ数年使っていない。
さてチベットの時にも紹介した中国南方航空広州線のB777ビジネスクラスだが、相変わらず快適だ。
何が快適といって、シートがゆったりしているのだ。
私はCクラスには居住性を期待する。シートがゆったりしていなくては、どんな良いワインを積んでいてもちょっとばかりミールが美味しくてもだめだ。狭いビジネスクラスに意味はない。
その点このフライトのビジネスは快適だ。特にシートピッチはアジア線最高クラスではないだろうか?シートのリクライニングだけならノースウェストも捨てがたいが、A330などではシートピッチは広くはない。このシートの往復2フライトのために、エコノミーの20000マイルに10000マイル余計に支払う価値は絶対ある。
ともあれミールをいただき、ブロックされた隣席のモニタも取り出して地図と映画を見ながらゆったりする。
中国系ビジネス名物の綿の肌がけ布団もなんだか良い。^^
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