世界、大人の社会科見学!

上の「世界、大人の社会科見学!」の題字をクリックすると記事一覧へ移動します。観光の王道から微妙に外れた、ちょっとへそ曲がりな海外・国内旅行記です。

スポンサーリンク

2007夏 東北ツーリング

青函フェリー

黒石市の温湯温泉から青森市までは約30km、道が空いていれば30分で到着する距離だ。
バイクはあっという間に青森市内に入る。まだ朝早く街は賑わっていない。市内を走り、レインボーブリッジを小型化したよう橋を渡る。橋を渡って少し走ると、船が見える。青函フェリーだ。
青函連絡船が廃止されても、3つもの会社が青森と函館の間に1日20本以上のフェリーを走らせている。これだけ受容があるのなら青函連絡船を廃止する必要はなかったのではないかと思うほどだ。特に東日本フェリーの船は大きくて美しい。
ふと、「これに乗れば北海道なんだな」と思う。
しかし今回のツーリングの目的は、あくまで東北観光だ。東北を走るつもりでやってきたのに、「船があったから」と乗り込むのはどうだろう。目の前に船があったから乗りました、では判断力のない子どもと同じだ。この年になって「乗りたいから乗る」はない。
aomori_ferry_view.jpg
----------------------------------------------------------------


 
黒石市の温湯温泉から青森市までは約30km、道が空いていれば30分で到着する距離だ。
バイクはあっという間に青森市内に入る。まだ朝早く街は賑わっていない。市内を走り、レインボーブリッジを小型化したよう橋を渡る。
aomori_view.jpg
橋を渡って少し走ると、船が見える。青函フェリーだ。
aomori_ferry_view.jpg
青函連絡船が廃止されても、3つもの会社が青森と函館の間に1日20本以上のフェリーを走らせている。これだけ受容があるのなら青函連絡船を廃止する必要はなかったのではないかと思うほどだ。特に東日本フェリーの船は大きくて美しい。
ふと、「これに乗れば北海道なんだな」と思う。
しかし今回のツーリングの目的は、あくまで東北観光だ。東北を走るつもりでやってきたのに、「船があったから」と乗り込むのはどうだろう。目の前に船があったから乗りました、では判断力のない子どもと同じだ。この年になって「乗りたいから乗る」はない。

アドセンス関連コンテンツ

応援投票クリックしていただけるとうれしいです! → にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村 本日のランキングはこちら

 
関連記事と広告


-2007夏 東北ツーリング

スポンサーリンク