世界、大人の社会科見学!

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中国

中国で皆既日食を見よう4 上海

 
成都が遠いという人にはやはり上海がお勧めだ。

もちろん上海は大気汚染が酷い。
正直上海市内で皆既日食を観測するのはどうかと思う。

shanghai_smog225.gif

上海はあくまでゲートシティだ。
中国国内、とくに上海周辺は大変交通網が発達している。とりあえず飛行機の便数も多くて航空券も安めの上海に入り、その後空気のきれいな場所に移動すれば良いのだ。

例えば杭州。
このリゾート都市には日本から直行便もある。しかし上海から日本型の新幹線で90分で移動できる。しかも運賃は50元(約750円)だ。

皆既日食はこれからどんどんテレビや新聞雑誌で取り上げられる。
そうなると飛行機の空席も減っていく。そうなる前に、一番安上がりな上海までの航空券を確保しておくことは、悪い発想ではない。

今ならみんな春休みやGWの予定を立てている段階なので、天文マニアや一部の早耳な人以外、皆既日食は意識していない。

現在予約可能な航空券を探してみると…


 
成都が遠いという人にはやはり上海がお勧めだ。

もちろん上海は大気汚染が酷い。
正直上海市内で皆既日食を観測するのはどうかと思う。

shanghai_smog225.gif

上海はあくまでゲートシティだ。
中国国内、とくに上海周辺は大変交通網が発達している。とりあえず飛行機の便数も多くて航空券も安めの上海に入り、その後空気のきれいな場所に移動すれば良いのだ。

例えば杭州。
このリゾート都市には日本から直行便もある。しかし上海から日本型の新幹線で90分で移動できる。しかも運賃は50元(約750円)だ。

皆既日食はこれからどんどんテレビや新聞雑誌で取り上げられる。
そうなると飛行機の空席も減っていく。そうなる前に、一番安上がりな上海までの航空券を確保しておくことは、悪い発想ではない。

今ならみんな春休みやGWの予定を立てている段階なので、天文マニアや一部の早耳な人以外、皆既日食は意識していない。

まずは楽天トラベルで7月19日発/25日着で検索。

shanhaitickets_rakuten.gif

最安値は中国国際航空の63000円だ。
このチケットのおいしいところとしては、楽天市場の3000ポイントがついてくることだ。つまり実質60000円となる。更に楽天カードを新しく作ることで2000ポイントを手に入れることができる。これで実質58000円。

更に今なら、3月26日まで規入会で更に2000ポイントのキャンペーンをやっている。せっかくのキャンペーンを見逃す手はない。これで実質56000円。

もしあなたに両親や配偶者、あるいは20歳以上の子どもがいるなら、会費無料の家族カード申し込みもついでに行ってしまえば、更に1000ポイントもらえる。これで実質55000円。

更には楽天カードで旅行代金を決済すると、最低1%、楽天市場内なら2%のポイントがつくので、55000円x0.98=53200円となる。

更に楽天カードで楽天トラベルの航空券やツアーを買った場合、自動的に海外旅行保険がついてくる。(傷害)死亡・後遺障害 最高2,000万円、傷害治療費用 最高200万円、疾病治療費用 最高200万円、賠償責任 最高2,000万円、携帯品損害 最高20万円(免責金額3,000円)、救援者費用 最高200万円と、無料のクレジットカードとしては、他のカードに比べて遜色はない。

クレジットカードでポイント生活やらマイルやらの話はいろいろあるが、いつ貯まるか分からない20000マイルを目指すより、9000円以上のキャッシュバックがされるこういうキャンペーンを利用する方が賢明だ。海外旅行保健代を考えれば更にお得ということになるが、これは他の無料カードでも条件はほとんど同じなので、ここではあえて計算しない。

(*旅行を申し込んでからカードを作っても海外旅行保険はつかない。またポイントの全てが獲得できない可能性があるので注意。先にカードを作りキャンペーンに登録、その後旅行を申し込まないと、一部のポイントがつかなくなるかもしれない、逆に言えば楽天カードだけ作っておいて今回のキャンペーンに申し込み4000-5000ポイントをためておく手もある。)


エイチ・アイ・エス

格安航空券の最大手であるこの代理店では、底値も多いしなんといっても相場がわかりやすい。

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最安値カレンダーによると7月19日から60000円だ。

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大韓航空の60000円が最安値だ。

これは直行便ではない。ソウルでの乗り換えとなる。

備考には「フライトスケジュールの関係上乗継ぎ都市ソウルにて1泊以上必要な場合があります。宿泊費等の滞在費は掲載の航空券料金には含まれません。往復どちらかが24時間以内に乗継げない場合、別途途中降機追加料金が掛かります。また、往復共に24時間以内に乗継ぎできない場合は設定除外ですのでご了承ください。復路:設定除外の曜日がございます。」

だったらはなから往復のどちらかでソウルに立ち寄れば良い。
どうやらストップオーバー(ソウルでの24時間以上の滞在)に追加料金はかからないようなので、上海とソウルの両方を楽しむのも、ひとつのアイディアだと思う。

もしあなたにたっぷり時間があるのなら、船という選択肢もある。

ganjingou_1123.gif

この(新)鑑真号は、昔からバックパッカーに愛用されてきた船だ。片道2泊3日かかるが、朝食付きで片道20000円、往復30000円、学割で27000円はという価格には説得力がある。
たまにはこんな船でのんびり旅行してみたいものだ。

話が長くなってしまった。

次回は「上海からどこを目指すか」の話だ。

ちなみに私は、当然もう上海往復の航空券を確保している

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