世界、大人の社会科見学!

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ホテルおおるり 日記

愛する国道294号線の凄い店、磊茘

2019/03/19

 
GWの中日本ツーリングレポートを書いてる途中だが、どうしてもGN125乗り、あるいは鈴菌感染者の皆様にお伝えしたいことがあって書く。
実は先週奥塩原のむじなの湯に行った。

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GN125_mujinanoyu.gif
右手のテニス肘が極度に悪化していたこと、この名湯に1度入ってみたかったこと、近くに自炊可能な素泊まり(もできる)激安宿、ホテルおおるりチェーンのホテル八汐があり素泊まりの予約が取れたため、ツーリングの予定だったのだが、あいにくの雨の朝、しかも天気予報では翌日も雨だったため、ツーリングがドライブになったのだ。おかげで燃費もGNの半分以下と大損害だ。
GN125_nempi.gif
ちなみにこのホテル八汐、2名以上だと1人あたりの宿泊費は2200円、1人で泊まっても1000円増しだ。詳しくこの辺にレポートを書いているので、よかったら参考にして欲しい。おかしなライダーハウスより安く、周辺の共同温泉に入り放題、しかも宿には自炊施設も24時間掛け流しの温泉もあるという、ツーリングにはもってこいの宿だった。当初の目的は、この宿を調査することだったのだ。浴衣もついてくる癖に、手ぬぐいや歯ブラシはないアンバランスさだが。
GN125_newyasio.gif
GN125_newyasio_room1.gif
例によって得意技の国道294号線、そして408号線を走ったのだが、今まで294号線を走るたびに気になって、そして敬遠してきた店についに入ってしまったのだ。その名を美食磊茘(らいらい)と言う。

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どうして今まで素通りしてきたのかというと、こんな店なのだ。正常な感覚の持ち主なら敬遠して当然だ。だってここ、派手な装飾でけれなく、牛や鯨のオブジェに「まいう~、まいう~」って書いてあるんだぞ。普通みんな逃げてあたりまえだ。
GN125_rairai_view.gif
私もできるだけ見て見ぬふりをしてきたのだが、今回あまりのひもじさと奇跡のようなタイミングで、ついうっかり入って……
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GWの中日本ツーリングレポートを書いてる途中だが、どうしてもGN125乗り、あるいは鈴菌感染者の皆様にお伝えしたいことがあって書く。
実は先週奥塩原のむじなの湯に行った。

大きな地図で見る
GN125_mujinanoyu.gif
右手のテニス肘が極度に悪化していたこと、この名湯に1度入ってみたかったこと、近くに自炊可能な素泊まり(もできる)激安宿、ホテルおおるりチェーンのホテル八汐があり素泊まりの予約が取れたため、ツーリングの予定だったのだが、あいにくの雨の朝、しかも天気予報では翌日も雨だったため、ツーリングがドライブになったのだ。おかげで燃費もGNの半分以下と大損害だ。
GN125_nempi.gif
ちなみにこのホテル八汐、2名以上だと1人あたりの宿泊費は2200円、1人で泊まっても1000円増しだ。詳しくこの辺にレポートを書いているので、よかったら参考にして欲しい。おかしなライダーハウスより安く、周辺の共同温泉に入り放題、しかも宿には自炊施設も24時間掛け流しの温泉もあるという、ツーリングにはもってこいの宿だった。当初の目的は、この宿を調査することだったのだ。浴衣もついてくる癖に、手ぬぐいや歯ブラシはないアンバランスさだが。
GN125_newyasio.gif
GN125_newyasio_room1.gif
例によって得意技の国道294号線、そして408号線を走ったのだが、今まで294号線を走るたびに気になって、そして敬遠してきた店についに入ってしまったのだ。その名を美食磊茘(らいらい)と言う。

大きな地図で見る
どうして今まで素通りしてきたのかというと、こんな店なのだ。正常な感覚の持ち主なら敬遠して当然だ。だってここ、派手な装飾だけでなく、牛や鯨のオブジェに「まいう~、まいう~」って書いてあるんだぞ。みんな逃げてあたりまえだ。
GN125_rairai_view.gif
私もできるだけ見て見ぬふりをしてきたのだが、今回あまりのひもじさと奇跡のようなタイミングで、ついうっかり入ってしまった。それが出会いだったのだ。
おそるおそる店内に入った私に渡されたメニュー。
Gn125_rairai_menu.gif
ここは一つ東京価格16000円の特選極上牛肉ランチを頼んでみる。ご飯と味噌汁、漬け物のついてくるらしい。真岡価格は2000円だ。先着5名のランチであるが土日もやっていて、結構5人以上に出しちゃうこともあるのだそうだ。
ちなみにこの肉の素性。
Gn125_rairai_sujou.gif
私はフランス風の赤身のステーキが好きなので、霜降りや和牛に強い思い入れはないのだが、確かにこれを読む限り、大変な物が出てきそうだ。
GN125_rairai_taihennamono.gif
大変な物が出てきた。
奥さんが肉を少しはさみで切って、塩だけでそのまま食べてみて、という。はさみ切りなので刺身にはやや厚めなのだが、うまい。できればこの半分の厚さで食べたいが、うまい。
肉も厚切りで反対側になかなか熱が伝わらない。しかし奥さんの「できれば片方だけ焼いて肉汁をこぼさないで食べてみて」の言葉に、片側は私の希望よりやや低い温度のまま食べる羽目になる。それなのにうまい。凄くうまい。2000円とは信じられない。
GN125_rairai_allstars.gif
これね、東京価格16000円、冗談じゃないかもしれない。もちろん高級店での話なんだろうけれど。むしろ肉の産地を偽装していた超有名店より、よほど信頼できる。
私があまり写真を撮るので、ご主人も不審げに現れ、やがてお話を聞くことができた。曰く、
・10年前まで宇都宮の一等地で営業していたが、見切りをつけて真岡の郊外に店を作った。
・私たち夫婦はもう年金生活なので、あまり稼ぐ必要はない。
・栃木牛はA4,A5の二つの格付けしかないが、磊茘ではA5だけを仕入れている。宇都宮時代からの付き合いなので直接買い付けができている。
・人間働いてないとぼけてしまう。だから出来るだけ現代の感覚を追い時代に取り残されないようにしながら仕事をしたい。そのためのこの店でもある。(ちなみにご主人は70過ぎだが若く見える)

この定食、ごはんも豚汁の味噌汁もおかわり自由だ。最後にはメニューにないコーヒーまで心意気で出してくれた。更にこの店では鯨も食べられる。私は鯨がさほど好きではないので関心は薄いが、好きな人にはたまらないようだ。
店は外見である程度内容が想像できる。
私が磊茘を避けて通っていたのは、決して理不尽ではなく、極めて正常な危険回避行動だったはずだ。この感覚のために、今まで私はインドでもペルーでもイングルウッドでもデトロイトのダウンタウンでもハーレムでも強盗にも盗難にもあったことがない。
しかし世の中には例外がある。この店がそうだったようだ。
火は炭火ではなくガスだ。ものすごく何かに気を遣っていると言うわけでもない。しかし格付けA5のパスポート付き栃木和牛200gを2000円でランチで食べさせてくれるのだから、細かいことは良い。うまいもんはうまいのだ。海原雄山は大物ぶって実は細かすぎる。だから孫などに懐柔されてしまうのだ。
国道294でのランチは、真岡の磊茘(らいらい)。
店内に入る勇気さえあれば、あとは幸せが待っている。1000円のランチでも十分においしそうだ。GN125乗りの皆さんにも、ぜひ食べて欲しいと思う。私は近いうちに家族を連れて行く。
GN125_rairai_card.gif
店のカードの下の方にも「まいう~、まいう~」と書いているようにも思えるが、私には見えない。もう、全然、一文字も見えない。
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