魔都香港の誘惑4 中英街禁区を覗き見する
香港と中国の東西分断都市、沙頭角禁区・中英街ネタ続きだ。
検問所を合法的に通過できないのなら、周辺からなんとか禁区を覗き見したい。しかし禁区西端にある、まさに中英街側には、検問所のビルや政府関係の施設があり、覗き見ポイントが見つからない。しかがたないので、検問所東側を歩いてみる。
ちょうど禁区の歩歩街を川を挟んだ対岸に、団地街があった。居住者用のゲートもあるが出入り自由なので、アクセスしてみる。
なるほど、教員住宅もあるのだな。
可能な限り検問所に近く南下したポイントを探し、団地の裏側に入る。すると、団地の真裏に、結構しっかり作られた塀があった。ここが中国側沙頭角の南端となる……
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香港と中国の東西分断都市、沙頭角禁区・中英街ネタ続きだ。
検問所を合法的に通過できないのなら、周辺からなんとか禁区を覗き見したい。しかし禁区西端にある、まさに中英街側には、検問所のビルや政府関係の施設があり、覗き見ポイントが見つからない。しかがたないので、検問所東側を歩いてみる。
ちょうど禁区の歩歩街を川を挟んだ対岸に、団地街があった。居住者用のゲートもあるが出入り自由なので、アクセスしてみる。
なるほど、教員住宅もあるのだな。
可能な限り検問所に近く南下したポイントを探し、団地の裏側に入る。すると、団地の真裏に、結構しっかり作られた塀があった。ここが中国側沙頭角の南端となるようだ。
塀の中央に空けられた穴から反対側をのぞき込む。
ここが沙頭角禁区だ。
川沿いにあるので歩歩街だろうと思ったが、間違いない。
しかし、沙頭角側もさほど人はいなかったが、禁区の歩歩街周辺は、笑ってしまうほど人影がない。
本当に人が住んでるのか、ここは?
とりあえず、違う光景を求めて、塀に沿って東に進むことにする。
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