世界、大人の社会科見学!

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韓国

ソウルでJUMP(ジャンプ)を見る2、そしてソウル非言語劇の比較

 
JUMP専用劇場である鐘閣シネコアは繁華街にある。
NANTA専用劇場周辺が、いまひとつ地味なのに対しこの辺りは食事にも散策にも良い。言い方は悪いが、鐘閣や仁寺洞観光や食事のついでによることもしやすい。日曜祝日は午後3時・6時の二回公演だが、土曜日は午後1時・3時・8時、火曜から金曜は4時・8時、月曜が8時と、休演なしで毎日やっているのも、ふらっとのぞくのに便利だ。気が向いたらいつでも見ることができる、と言っても良い。

鐘閣シネコアビルの階段を下ると、壁はJUMPがらみのイラストでいっぱいだ。

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そして劇場に入ると、それぞれの役を演じている役者たちの写真が飾ってあり、当日出演する役者の写真には "TODAY" と書かれたマークがついている。

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JUMP(ジャンプ)は、そのチケットにコミック・マーシャルアーツパフォーマンスとある。

NANTAは韓国独自のサムルノリと料理をテーマにした内容であり、続いたTOKEBI STORMもやはりサムルノリと現代音楽をテーマにしたパフォーマンスであったのに対し、こちらはマーシャルアーツ、つまり武道を……

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JUMP専用劇場である鐘閣シネコアは繁華街にある。
NANTA専用劇場周辺が、いまひとつ地味なのに対しこの辺りは食事にも散策にも良い。言い方は悪いが、鐘閣や仁寺洞観光や食事のついでによることもしやすい。日曜祝日は午後3時・6時の二回公演だが、土曜日は午後1時・3時・8時、火曜から金曜は4時・8時、月曜が8時と、休演なしで毎日やっているのも、ふらっとのぞくのに便利だ。気が向いたらいつでも見ることができる、と言っても良い。

鐘閣シネコアビルの階段を下ると、壁はJUMPがらみのイラストでいっぱいだ。

jumpsel2.gif

そして劇場に入ると、それぞれの役を演じている役者たちの写真が飾ってあり、当日出演する役者の写真には "TODAY" と書かれたマークがついている。

jumpsel3.gif

jumpsel4.gif

JUMP(ジャンプ)は、そのチケットにコミック・マーシャルアーツパフォーマンスとある。

NANTAは韓国独自のサムルノリと料理をテーマにした内容であり、続いたTOKEBI STORMもやはりサムルノリと現代音楽をテーマにしたパフォーマンスであったのに対し、こちらはマーシャルアーツ、つまり武道をテーマにしている。

NANTAとTOKEBI STORMでは、役者が打楽器などを一定の水準で演奏していたが、JUMPでは、役者全員が何らなの武道、あるいはスポーツができなければならない。中には全く体が動かないという設定である役もあるが、劇中ではかなりの武闘・戦闘シーンがあるからだ。

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ストーリーは単純だ。

武道一家の祖父が、娘の結婚相手候補をいきなり連れてくる。しかし家族はその男の武闘家としての実力をテストするという。そこで一波乱。更にその一家に2人組の泥棒が入ってきて大騒動、そんな感じだ。基本的にはドタバタコメディなのでストーリーなどこんなもので十分なのだ。

出演者は9人。

武闘一家の祖父、父、母、息子、そして娘。花婿候補の青年。泥棒二人組。そして謎の老人。以上だ。

開演時間になると、客入れも完了しないうちに客席後方から謎の老人がゆっくりと舞台に歩き始める。もうパフォーマンスは始まっているのだ。

ドタバタ喜劇なのでネタバレにもならないだろうから書いてしまうが、この謎の老人は最後まで役を演じない。どうやらMCといった位置づけのようだ。果たしてこの老人の存在が必要なのかどうか多少頭をひねらないでもないが、最後にはちょっとしたアクロバットを演じて客席を沸かせる。

動画サイトにシンガポール公演のCMがあったので、貼っておく。これでおおよその雰囲気は分かると思う。

JUMPにもNANTA同様客いじりの場面がある。
武闘家一家が客席の誰かを舞台に引き上げ、立たせたり前転などをさせてネタにするのだ。恥ずかしがりの人には苦痛かもしれないが、手を捕まれたら大人しく観念したほうがよい。お礼に記念品のパンフレットがもらえることだし。

さて、私は今までソウルで生まれた四つの非言語劇のうち3つを2回以上見たことになるが、JUMPの感想はというと、まずまずお勧めといったところだ。

母が父にお色気で迫る、ちょっと思春期の子どもなら引いてしまいそうな場面もあり、また謎の老人や客いじりなど一部の演出に疑問がないでもないが、それでも十分楽しめる。マーシャルアーツやアクロバット演技も、驚くほどのものはないが客席も沸く。

NANTAやTOKEBI STORM同様、JUMPでも公演終了後役者の無料サイン会がある。無名の役者のサイン会など、と思ってしまいそうだが、実はこれが悪くない。

小さな劇場でのパフォーマンスなので、2時間弱の間に客席と舞台の一体感が生まれ、あの役を演じた人を素で見てみたい、と思ってしまうのだ。これが失敗した舞台ならそうは思えないだろうが、JUMPの場合も十分に楽しめ、役者を見たくなる。

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また楽しんだ記念が欲しいと思った人には、ちゃんとオリジナルグッズも売られている。

jumpsel5svnr.gif

ソウル発の非言語劇の動画が見つかったので、ここに貼ってみる。その雰囲気を比較しながら見て欲しい。

NANTA

JUMP、別動画

BREAK OUT

私は未だ Break Out を見ていないで評価はできないが、のこりの3演目を敢えて比較評価するなら、1 NANTA >>> 2 TOKEBI STORM > 3 JUMP となる。TOKEBI STORMが終演した現在、NANTAの勝ちという印象は否めない。

ソウルで初めてこの種のパフォーマンスを見るなら、素直にNANTAで良いだろう。しかし既にNANTAを見たのなら、JUMPも十分にお勧めできる。劇場への便の良さも考えたら、どこか1日の夜2時間をJUMPで過ごしても絶対後悔はしない。

ちなみに、前回仁川空港の観光案内所に置いてある割引クーポンを10%ディスカウントと書いてしまったが、今チケットを見たら20%オフ、S席で32000ウォン(≒約2380円)だった。申し訳ない。

現在、羽田からソウルへの往復は13800円、大阪発は12800円~、名古屋発の9800円はどうも売り切れたようだ。

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