飛行機(B737)貸し切りツアー!グァム4日間で2200万円、日本中から出発可能!
2016/07/22
前回「GWの旅行、国内なら宿の確保、海外なら飛行機のシートの確保が重要」という話を書いていたのだが、東北宿の魅力について夢中になりすぎ、海外編が書けなかった。
そこで海外編を書き足す前に日課の価格調査を行っていたところ、なんともすごい企画を見つけた。
2,200万円!夢の「超」企画 貸切ジェット!オーダーメイドグアム4日間
コンチネンタル航空の飛行機を一機チャーターして、ついでに全員分のグァムのホテルをつけて、2200万円で売ろうという企画だ。
こういうのは、ばかばかしくも面白くて良い。
ちなみに使用される機材はB737。ビジネスクラスが14席、エコノミークラスが141席、合計155人が一緒に旅行することができる。出発は6月1日から来年3月10日までのなかで設定できる。
大型機ではないので小さな空港からでも出発でき、日本の出発地としては成田や関空など大型空港だけでなはく、「新千歳空港・函館空港・旭川空港・秋田空港・仙台空港・新潟空港・茨城空港・成田国際空港・富山空港・松本空港・中部国際空港・関西国際空港・岡山空港・広島空港・松山空港・高松空港・高知空港・福岡空港・熊本空港・宮崎空港・鹿児島空港 他 要相談」とある。
この最後の「要相談」がいい。つまり許可さえ取れればどの空港からだって行っちゃいますよ、ってことだ。B737なら日本のたいていの空港は…
前回「GWの旅行、国内なら宿の確保、海外なら飛行機のシートの確保が重要」という話を書いていたのだが、東北宿の魅力について夢中になりすぎ、海外編が書けなかった。
そこで海外編を書き足す前に日課の価格調査を行っていたところ、なんともすごい企画を見つけた。
2,200万円!夢の「超」企画 貸切ジェット!オーダーメイドグアム4日間
コンチネンタル航空の飛行機を一機チャーターして、ついでに全員分のグァムのホテルをつけて、2200万円で売ろうという企画だ。
こういうのは、ばかばかしくも面白くて良い。
ちなみに使用される機材はB737。ビジネスクラスが14席、エコノミークラスが141席、合計155人が一緒に旅行することができる。出発は6月1日から来年3月10日までのなかで設定できる。
大型機ではないので小さな空港からでも出発でき、日本の出発地としては成田や関空など大型空港だけでなはく、「新千歳空港・函館空港・旭川空港・秋田空港・仙台空港・新潟空港・茨城空港・成田国際空港・富山空港・松本空港・中部国際空港・関西国際空港・岡山空港・広島空港・松山空港・高松空港・高知空港・福岡空港・熊本空港・宮崎空港・鹿児島空港 他 要相談」とある。
この最後の「要相談」がいい。つまり許可さえ取れればどの空港からだって行っちゃいますよ、ってことだ。B737なら日本のたいていの空港はなんとかなるだろう。日頃国際線が飛ばない空港などだとますます面白い。税関や入国審査の係官が、近所の事務所から出張してきてくれる。
さて、ここでちょっと計算をしてみる。
まず単純計算。
2200万、割ることの155人は、14.19万円。
ビジネスクラス、エコノミークラスごちゃまぜの計算だが、だいたいそんなもんだ。決して激安ではないように思える。
が、繁忙期、地方のローカル空港から出発したらどうだろう?
地方空港発のツアーは割高だ。
成田や関空など大きな空港発のものは、同じ路線の価格競争や空席処分の意味もあって、比較的割安なツアーが多い。しかし地方空港発となると事情はがらっと変わる。
チャーター便なのだから、コンチネンタル航空の機材繰りさえなんとかなれば、かなり日程の自由は効くだろう。コンチネンタルはそれなりに大きな航空会社なのでB737の一機とパイロットくらいどうにでもなりそうな気がする。
そこで、GWやお盆、年始年末などの超繁忙期に、地元のローカル空港からグァム4日間(デラックスホテルと送迎つき)で14万と考えると、これは実は高くない。自分でチャーターするというちょっとユニークな体験であることを考えればなおさらだ。
2200万円は大金だが、それなりの価値はある。
私ならどうチャーターフライトを活用するだろう?エコノミーの最前列でPA機器を使ってのカラオケ大会、なんかしたくはないが、飛行に影響を与えない範疇ならかなり自由に機内を使えるはずだ。他の乗客がいないのをいいことに、いろいろなイベントをしてしまいそうだ。
この企画は、すぐには購入できない。
まずはここから応募して、4月7日までに返事が来れば購入成功、ということになる。そりゃこういう面白い企画なら乗る人はいるだろうし、コンチネンタルのB737の数もグァムのホテルの部屋も無限ではない。詳細はここで分かる。
155人をどう選び、どう扱うかいろいろな考えができそうだ。
お盆や年始年末の超繁忙期にツアーの割高な地方空港から出発して一人あたり15万円以上いただけば、それは立派なビジネスになるが、そこは旅行取り扱い主任などの資格がいるだろう。
やはり、「155人仲間を集めて集金し、代表者がチャーター」、あるいは「お金持ちの社長さんやおじいちゃんが社員や一族を招待」といったあたりが妥当だろう。
「うちのおじいちゃん、飛行機チャーターしてみんなでグァムに行ったんだよ」というのは、孫子親族からしてみればかなり面白い話になるだろう。社員旅行などにも便利そうだ。
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