エアアジア日本語サイトオープン、羽田線就航機材A330の客室、ついでにプレミアムクラスの内容と運賃
2016/07/22
エアアジアが羽田就航に伴って日本語サイトをオープンした。
エアアジアのサイトにアクセスすると英語の画面になるが、右上の国選択で"JAPAN"を選択してから、言語で"日本語"を選択すればよい。
前回羽田就航の記事を書いたときには、まだ羽田線の予約を入れることはできなかったが、これはやはり予約システムに羽田線の情報がなかったためだったようで、現在では来年のフライトまで予約が可能になっている。
予約が可能であることが分かり、就航日のクアラルンプール便を予約しようとしたが失敗した。往復約1万円のシートは、どうやらあっという間に売り切れたようだ。しかし来年のフライトだと往復990マレーシアドル(≒27000円)で予約が可能だったりもする。これでも十分に安い。
さてこの格安のエアアジアだが、座席はというと、当然やや狭い。
A330のエコノミークラスは、2-4-2の座席が一般的だが、エアアジアでは 3-3-3 と横一列多くなっている。
が、通路も多少狭くしてあるので、極端に窮屈ではない。
この機材のインテリア動画を見れば、おおよその雰囲気は分かるだろう。
遠距離路線を担当するエアアジアXのA330には、他社のビジネスクラスのあたるプレミアムクラスの座席も…
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エアアジアが羽田就航に伴って日本語サイトをオープンした。
エアアジアのサイトにアクセスすると英語の画面になるが、右上の国選択で"JAPAN"を選択してから、言語で"日本語"を選択すればよい。
前回羽田就航の記事を書いたときには、まだ羽田線の予約を入れることはできなかったが、これはやはり予約システムに羽田線の情報がなかったためだったようで、現在では来年のフライトまで予約が可能になっている。
予約が可能であることが分かり、就航日のクアラルンプール便を予約しようとしたが失敗した。往復約1万円のシートは、どうやらあっという間に売り切れたようだ。
しかし来年のフライトだと往復990マレーシアドル(≒27000円)で予約が可能だったりもする。これでも十分に安い。
さてこの格安のエアアジアだが、座席はというと、当然やや狭い。
A330のエコノミークラスは、2-4-2の座席が一般的だが、エアアジアでは 3-3-3 と横一列多くなっている。
が、通路も多少狭くしてあるので、極端に窮屈ではない。
この機材のインテリア動画を見れば、おおよその雰囲気は分かるだろう。
遠距離路線を担当するエアアジアXのA330には、他社のビジネスクラスのあたるプレミアムクラスの座席もある。
適当な日付でプレミアムクラスの価格を調べてみた。
完全なフルフラットシートではないが、アジア路線としては他社のビジネスクラスと比べて遜色はない。むしろ、平均点以上と言って良い。
キャンペーンではない普通運賃のエコノミークラスで17000円、プレミアムクラスで48000円だ。往復96000円なら、検討の価値はある。もちろんエコノミークラスと違い機内食もある。
実はこの運賃、税金は含まれていないが、燃油サーチャージ込みだ。いや、エアアジアの運賃には燃油サーチャージはない、と考えるべきかもしれない。
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