世界、大人の社会科見学!

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2009秋 東北リベンジ「見」ツーリング

2009秋東北リベンジ8 釜石・ホテルマルエ、地方都市の古いビジネスホテルはどう生き残るか

 
午後9時過ぎ、陸中地方の中核都市釜石。一応シルバーウィークのまっただ中。
あてにしていたイーモバイルは、市内中心部でも圏外。
そして宿無しだ。
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告白すると、この状況は嫌いではない。迷子と宿無しは、旅行の醍醐味だ
別にGN125が壊れたわけでも、予算が底をつき文無しになったわけでもない。どうにでもなる。
ただ今まで宿泊予約サイトに依存しまくっていたおかげで、多少不便に感じるだけだ。
若い頃はどこでも夜を明かすことができた。
生まれて初めて野宿をしたのは高校生の時だ。

今となっては懐かしい周遊券で北海道を旅行しているとき、列車の遅れであてにしていたユースホステルに行くことができず、かといって当時は高値の花だった駅前のホテルや旅館に泊まることなど、とても自分がして良いこととは思えず、駅待合室のベンチで夜を明かした。
当時のユースホステルは、素泊まりで2000円台だっただろうか。
待合室のベンチは快適ではなかったが、若かった私は疲れより2000円ほどの予算が浮いたことの方が大きく、ここからその後の野宿ライフが始まることになる。
経験を重ね熟練野宿者となった私は、その後様々な場所で野宿をした。
調子にのって酔っ払ったあと高田馬場の公園のベンチで寝ていたら、翌朝よく分からないままワゴン車に乗せられ工事現場に連行され、気が付いたら夕方8000円を握って埼玉県の某市に立っていたこともあった。野宿おいしいではないか!
公園のベンチで野宿をしたときには、ラジオ体操に集まってきた現地の小学生たちに棒で突かれ「おお、生きとる、生きとる!」を騒がれたこともあったし、穴場だと信じていた神主の常駐していない神社の軒下で顔中を蚊に刺されたり、まぁいろいろ痛い目も見たが、それでも宿代が浮くことがうれしくてたまらなかった。少し年齢を重ねて国外でバックパック旅行を始めてからも野宿癖は抜けきれず、多少危険な目にあったこともある。
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(例によって文章が長くなったので、田代島の猫でお和み下さい)
しかしある程度旅行経験を積むうち、キャンプではない野宿のリスクの高さに気がつき始めた。
国内の治安が昔よりよろしくなくなってきたことも、野宿者への世間の目が厳しくなってき…
 


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午後9時過ぎ、陸中地方の中核都市釜石。一応シルバーウィークのまっただ中。
あてにしていたイーモバイルは、市内中心部でも圏外。
そして宿無しだ。
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告白すると、この状況は嫌いではない。迷子と宿無しは、旅行の醍醐味だ
別にGN125が壊れたわけでも、予算が底をつき文無しになったわけでもない。どうにでもなる。
ただ今まで宿泊予約サイトに依存しまくっていたおかげで、多少不便に感じるだけだ。
若い頃はどこでも夜を明かすことができた。
生まれて初めて野宿をしたのは高校生の時だ。

今となっては懐かしい周遊券で北海道を旅行しているとき、列車の遅れであてにしていたユースホステルに行くことができず、かといって当時は高値の花だった駅前のホテルや旅館に泊まることなど、とても自分がして良いこととは思えず、駅待合室のベンチで夜を明かした。
当時のユースホステルは、素泊まりで2000円台だっただろうか。
待合室のベンチは快適ではなかったが、若かった私は疲れより2000円ほどの予算が浮いたことの方が大きく、ここからその後の野宿ライフが始まることになる。
経験を重ね熟練野宿者となった私は、その後様々な場所で野宿をした。
調子にのって酔っ払ったあと高田馬場の公園のベンチで寝ていたら、翌朝よく分からないままワゴン車に乗せられ工事現場に連行され、気が付いたら夕方8000円を握って埼玉県の某市に立っていたこともあった。野宿おいしいではないか!
公園のベンチで野宿をしたときには、ラジオ体操に集まってきた現地の小学生たちに棒で突かれ「おお、生きとる、生きとる!」を騒がれたこともあったし、穴場だと信じていた神主の常駐していない神社の軒下で顔中を蚊に刺されたり、まぁいろいろ痛い目も見たが、それでも宿代が浮くことがうれしくてたまらなかった。少し年齢を重ねて国外でバックパック旅行を始めてからも野宿癖は抜けきれず、多少危険な目にあったこともある。
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(例によって文章が長くなったので、田代島の猫でお和み下さい)
しかしある程度旅行経験を積むうち、キャンプではない野宿のリスクの高さに気がつき始めた。
国内の治安が昔よりよろしくなくなってきたことも、野宿者への世間の目が厳しくなってきたこともある。その辺で寝ていたらすぐに110番通報される時代だ。まぁ正直私だって、家の真ん前で誰かが寝ていたら嫌だ。
不審者扱いならまだ良い。運が悪ければ、どこか思考回路にバグのある青少年に石をぶつけられたり、殴られたり、ガソリンをかけられて火をつけられたりもする。これはしゃれにならない。
それに私ももう若くはない。寝具と屋根、壁なしの場所ではその日の疲れが取れない。キャンプツーリングというもののあるが、あれは野宿ではない。立派なキャンプだ。最近では野宿に関する本も少なくなく、実はこの類の本はついつい全て買ってしまいわくわくどきどきはしているのだが、どれも快適な野宿環境を追求する傾向があるという印象を受ける。テントやシュラフを持参する戸外泊を「野宿」と呼ぶことには違和感がある。それキャンプじゃん。ヽ(´ー`)ノ
また、ホームレスの人たちの「野宿」に言及しているものもあるけれど、旅行者の野宿はホームレスの戸外泊とは別物だとも思う。野宿という言葉に何を感じるかは人ぞれぞれなのだ。ま、それがまたいいんだけど。
一度野宿を経験した人なら分かると思うが、屋根と壁があると言うことは偉大なことなのだ。
野宿がだめなら宿ということになるが、ここで大きな問題が発生する。
多くの場合、宿は有料だ。
最近私は金持ちになったので、宿代に500円や1000円支払うことなど屁でもない。
しかし一夜の屋根と壁と寝具に5万円を支払うことには、幾分抵抗を感じる。
となると、自分の懐具合と宿主が希望する宿代の関係をすりあわせる必要があるわけだが、これがいつでもどこでもうまくいくとは限らない。
宿主の要求水準が最も低いのは、一部のドヤ(簡易旅館)とライダーハウスだろう。
ただこの二つは分布エリアが極めて限定されていて、日本中どこでも利用できるわけではない。それに一部のドヤについては、価格は魅力的であるが提供される環境が希望と大きく離れ、安宿愛好者の私ですら二の足を踏む。
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(この建物に101室の客室があることを、ニュートン力学で証明することは難しいと思う)
もう少しだけ快適な環境をということになると、ゲストハウスだ。
山形のミンタロハットのように恐ろしくコストパーフォーマンスが高い宿もあるが、一般的には相部屋の安宿で、場合によっては1人1泊10000円を軽々と突破する「おしゃれ」な小規模宿だったりもする。最近日本でも一般的な安いゲストハウスが増えてきたことはありがたい。しかし日本にはまだまだゲストハウスは多くない。
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(ミンタロハットさん、いつもお世話になっています ^^)
日本特有の宿泊可能な施設として、健康ランド/カプセルホテルもある。
お風呂好きな人間にはかなり魅力的な設備なのだが、運が悪いとお風呂などがとても立派なのに睡眠環境が以上に貧弱だったりすることもある。更には上の宿泊施設同様、どこにでもあるわけではない。
となると、次の選択は、駅前旅館/ビジネス旅館/ビジネスホテル/民宿、ということになる。
あー、やっと本題に入れる。
(;´Д`)

子どもの頃旅行先で、部屋にベッドがあってバスルームがあると、とてもうれしかったものだ。
私だけかもしれないが、旅先の宿の多くは和室で、トイレと大浴場は室外にあった。そんな環境で育ったので、たまにバス付きの洋室に泊まるとうれしくて、わざとベッドで跳ねて両親にたしなめられたものだ。ベッドと室内のバスルームがある宿は「ホテル」でそれは「リッチで贅沢」な場所だと、幼少時に脳内にすり込まれたのだと思う。
しかし年齢を重ねるうちその幻想は崩れた。
どうやらホテルにも「リッチで贅沢」なものを「リッチでも贅沢でもない」ものがあることに気がつき始めたのだ。そして「リッチでも贅沢でもないホテル」をビジネスホテルと呼ぶことを、多分中学生頃に知った。
よおしなんとか話をここまで持ってきたぞ!(;´Д`)
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(日本語版wikipedis"ホテル"の項にある、「ビジネスホテル」の画像。浜松市にあるはまきたプラザホテルとのこと。)
このビジネスホテルという言葉、私は日本以外で聞いた記憶がない。試しに"business hotel"で検索したみたが、国外のサイトはほぼ固有名詞としてしかヒットしない。
日本語版ウィキペディアによると、ビジネスホテルはこう説明されている。
ビジネスホテル
都市の繁華街(日本の場合は最寄駅前から徒歩15分程度までの場所を中心とする市街地)に立地する、主に業務出張客の宿泊を想定した比較的小型で低料金のホテル。大手企業が運営する場合、同一グループのチェーンホテルとして全国に展開されていることが多い。なお、日本におけるビジネスホテルという業態を考案し、最初に始めたのは法華倶楽部(ホテル法華クラブチェーン・1920年(大正9年)9月12日に京都にて1名1室形態の個室旅館を創業)である。
シティホテルとの違いは、ルームサービスが無い点。料金を抑えるために、宿泊に特化した構造になっており、客室以外の付帯施設は最小限の機能にとどめられている。ホテルによっては、人件費節約および翌日の精算業務の省略を目的として、数々の合理化策がなされている。機械によるチェックイン/チェックアウト装置が導入されている場合や、プリペイドカードによるTV視聴システム、前払い方式などである。客室タイプは、一人用であるシングルルームが多い。さらに客室の広さも最小限に抑えてあることが多い。
客室からのブロードバンドインターネット接続が可能な施設や、海外のモーテルのように、おにぎり・味噌汁かパン・ジュース・コーヒー程度の簡単な朝食を無料で提供するところが増えている。また従来は休息、寛ぎを重視するものが多かったが、直接照明を採用したり広い机を設置したりして、ビジネス客や受験生向けに部屋での作業のしやすさを売りとするホテルも現れている。また一部の系列ホテル(例;ルートイン、ドーミーインなど)では地方の都心部を中心に癒しに特化したホテルが現れている。
海外におけるビジネスホテルは、エグゼクティブの使用を前提としたホテルを指すケースが一般的で、広々とした部屋に会議室等のビジネス設備や、フィットネスクラブなどが併設されているケースが多く、日本における一般的なシティホテルを指している。日本におけるビジネスホテルは、海外でのモーテルや欧州のベッド・アンド・ブレックファストに相当するケースが多い。
(日本語版Wikipedia"ホテル"の項目より引用)
そうだよなぁ。
飛行機でも「ビジネスクラス」なら、エコノミーよりずっと快適なサービスを提供する。普通にホテルと言えばいいところ、敢えて「ビジネス」を名乗ってサービスはシティホテルに劣るけれどその分お安いですよと宣言するのは、どうも日本だけらしい。つまり日本の勤め人は、あんまり良い環境で働かせてもらえていない、ということなのかもしれない。少し悔しい。
ともあれ、「比較的小型で低料金」であるビジネスホテルは、日本の地方都市の多くにある。釜石にもある。街中をさらっと走ってみたところ3軒ある。
これが少し早い時間の予約ならビジネス旅館でもいい。しかしビジネス旅館の場合2食付きで安いのがメリットであることが多いし、素泊まりだと施設的に割高感を受けてしまうことも少なくない。予約サイトを通さない飛び込み、あるいはwalk inの場合、その傾向は更に幾分強くなる。とりあえず3軒のホテルに電話をしてみたところ、最も安かったのが、ホテルマルエ。ついでに駅で「安めの宿ありませんか?」と尋ねて帰ってきた答えもここホテルマルエだった。
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バストイレ軽朝食付きシングル5250円。
他の時期ならもう少し安くてもとは思うが、第一回シルバーウィークのまっただ中であることと宿無しである我が身を省みると、手を打っても良い金額だ。
宿泊決定。
ここは典型的な地方都市・地方資本のビジネスホテルだった。
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最近はビジネスホテルもいろいろ競争が激しい。
大きな資本を持つ会社が日本各地にチェーン展開をしていて、地元のローカルビジネスホテルは多少旗色が悪い。そりゃ誰だって施設は新しい方がいいし、どこでも一定水準のサービスを受けられることには安心感を感じる。ローカル資本のホテルは、施設的には見劣りがしてしまうことが多いのも事実だ。
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ビジネスホテルの客室は一般的に狭いが、ここも狭い。10平米くらいだろうか。バスルームも狭い。1人で寝るのに何の問題もないが、当然のようにリッチでも贅沢でもない。こういう言い方が正しいかどうか分からないが、懐かしき昭和は高度成長時代のレベルなのだと思う。
建物の多少古くさく見えるし、レセプション周りも多少経年劣化を感じる。
しかし、レセプションのある1階ロビーに面白いものがあった。コミックの書棚だ。
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どうやら2000冊程度のコミック本があるらしい。
本棚のある温泉旅館やホテルには泊まったことがあるが、ロビーに堂々とコミックを並べているホテルに泊まったのは初めてだ。ネット接続されたPCもある。ミニネットカフェ(ただしドリンクなし)といったところだろうか。
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コミックがたくさんある宿になら泊まったことはあるが、それはゲストハウスやとほ宿だ。
「ビジネスホテルがこういうことをやるんだなぁ」としみじみ思ったが、考えてみればこれは大型チェーンビジネスホテルに対抗するための大きな武器であることに気が付いた。ロビーにマンガの本棚を並べるなど、チェーンホテルにできるものではない。
ホテルマルエには、大浴場もある。
最近のチェーンホテルのように、大浴場目当ての宿泊客を集めるためではない。ここはビジネスホテルであるにもかかわらずアウトバスの部屋があり、大浴場なしという訳にはいかないのだ。もちろんぴかぴかではない。そこそこ経年劣化を感じさせるお風呂だが、それでも狭いユニットバスよりよほど良い。多分このホテルの規模では、リノベーションで大浴場を作ることは容易ではないだろう。アウトバスの部屋があってよかったね、マルエさん、だ。
そして三つ目の売りが、無料の軽朝食だ。
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おにぎり、みそ汁、漬け物、コーヒー。全ておかわり自由。
えっとね、おいしいです。ヽ(´ー`)ノ
ビジネスホテルの無料軽朝食でパンやコーヒーくらい置いてあるところは珍しくないが、おにぎりとみそ汁、漬け物が食べ放題というのはそう多くない。手間も人件費もかかるからペイしない、と考えるのだろう。私の老後の夢はゲストハウスの経営だが、考えることは同じだ。
カウンターの中にはおばさんが1人だけいて、減り具合を見ながらおにぎりを握って更に並べている。私がいつもの勢いで食べ始めるとあわてて追加を握りだし、「新しいの握ったから食べてね」と声をかけてくれる。うれしいじゃありませんか。自分のために握ってくれたおにぎり、おいしくないわけがない。
ちなみにお茶漬け派の人には、無料のお茶漬けサービスもある。
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もう少し「朝食」っぽく食べたい人には、210円で納豆と海苔、生卵のセットもある。
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ホテルマルエは、新しいチェーンホテル(といっても結構老朽化してる気がしたが)と対抗しなければならないのだ。しかし、その資本規模と最近の景気から大規模なリノベーションはなかなかできないのだろう。
リノベーションをしていないわけではない。
以前は全館空調だったものを個別空調に切り替えたり、全室にLANコネクタを設置したりと、できることはやっている。それにしても壁を壊したりするようなリノベーションは容易ではない。
ロビーにコミックを並べたりおばちゃん1人がおにぎりを握って提供したりと、「できること」の中でサービスを提供する道を、ホテルマルエは選んだのだろう。小さな地方ビジネスホテルとして賢明な選択だと感じる。
あとは予約システムとポイントサービスなのだが、ホテルマルエはビジネスエリートというビジネスホテルのキャッシュバックプログラムに加盟していて、5%-10%のキャッシュバックをFSPの代わりに採用している。これはチェーンホテルのポイント制に負けないプログラムだと思う。「ビジネスエリート」というネーミングのセンスは最低だが。
予約システムは楽天トラベルじゃらんるるぶに登録している。元「旅の窓口」である楽天とじゃらんを抑えていれば事実上十分なので、これも対応済み、ということになる。
正直、施設が老朽化した地方のビジネスホテルは、放っておけば潰れるだけだと思う。
しかしここホテルマルエは、コストのかからないサービスと最低限のリノベーション、接客でチェーンホテルと対抗することができている。実際宿泊者の口コミ評価を見ても、ハードウェアに多少の不満を抱きながらも、こういうサービスを高く評価している。実際、競合する新しいビジネスホテルより高い評価ポイントを獲得しているのだから、マルエの戦略が間違っていないことがわかる。みんな口をそろえて「古いし狭いけれど、接客やサービスは良い」と言っているのが面白い。いや、すごく良くわかるんですけど。
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繁忙期であるため私はラックレートで宿泊したが、予約サイトを通せば1000円程度安くなる。
ホテル側から考えれば、部屋の価格を安くした上予約システムの利用に5%程度持って行かれ、更にはビジネスエリートのキックバックですら3%程持って行かれるわけで、直接予約なら最安のアウトバスシングルでも5040円の収入であるところ、4095円x0.92=3767円の売り上げになってしまう。
厳しいと言えば厳しい値引きだが、予約サイトを利用しないと集客がままならないのが、中小宿泊施設の現実だ。
とびこみで定価で泊まった私は、かなりの上客だったと思うぞ。(`・ω・´)
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