旅行記「中東いかがっすかぁ?」、需要はいかに?
2019/03/19
えっと、珍しくブログにメールをいただきました。
趣旨はというと「毎回ネタ探しご苦労さまですけれど、旅行記書かないんですか」だ。
いや、私結構旅行記書いたつもりでいたんですけど。
と自分で振り返ってみると、ラオスの寝台バスだの日本のパスポートでは入れない中英街だの、キルギスの旧ソ連幹部専用保養所だの、ベトナムの誰も入る訳のない海だの、韓国の独房より狭い宿だの、価格破壊的ホテルおおるりだの、温泉地とはいえ病院近くのレンタルルームだの、ネタばかり優先していて移動の時系列に伴ったものが全くなかったことに気が付いた。
だってさぁ、このブログは安いとか面白いとか変だとかそんなネタがメインなのであって、普通の旅行記書いてもしゃーないじゃん、的に思っていたんだもん。
とはいえ、読んでくれている人が旅行記と言ってくれるのだから「それも悪くない」的な思いもある。
ネタばかり追いかけていると、ブログの更新が滞ることにも、うすうす気が付いていた。
自分的にはTwitterみたいなしょーもない日記じゃ意味がない、と思っていたから、ブログの更新が多少滞ろうといいじゃん、的スタンスでいたのだが、某所でヨルダン川界隈某所の画像をアップしたところ、以外と反響があったりもして、最近ちょいとばかり悩んでいた。
実は私には旅行記ブログの前科がある。
なんとなくこんな場所でそれなりにネタのある旅行記を書いてきたのだが、濃く書こうとしすぎて力尽きたのだ。
これは書くのにエネルギーを必要とした。しすぎて未だにキルギスから帰国できていない
今回は前回の反省を踏まえつつ、かつこういう暗黒歴史はもうなかったことにして、試しにそれなりにネタのある旅行記でも……
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えっと、珍しくブログにメールをいただきました。
趣旨はというと「毎回ネタ探しご苦労さまですけれど、旅行記書かないんですか」だ。
いや、私結構旅行記書いたつもりでいたんですけど。
と自分で振り返ってみると、ラオスの寝台バスだの日本のパスポートでは入れない中英街だの、キルギスの旧ソ連幹部専用保養所だの、ベトナムの誰も入る訳のない海だの、韓国の独房より狭い宿だの、価格破壊的ホテルおおるりだの、温泉地とはいえ病院近くのレンタルルームだの、ネタばかり優先していて移動の時系列に伴ったものが全くなかったことに気が付いた。
だってさぁ、このブログは安いとか面白いとか変だとかそんなネタがメインなのであって、普通の旅行記書いてもしゃーないじゃん、的に思っていたんだもん。
とはいえ、読んでくれている人が旅行記と言ってくれるのだから「それも悪くない」的な思いもある。
ネタばかり追いかけていると、ブログの更新が滞ることにも、うすうす気が付いていた。
自分的にはTwitterみたいなしょーもない日記じゃ意味がない、と思っていたから、ブログの更新が多少滞ろうといいじゃん、的スタンスでいたのだが、某所でヨルダン川界隈某所の画像をアップしたところ、以外と反響があったりもして、最近ちょいとばかり悩んでいた。
実は私には旅行記ブログの前科がある。
なんとなくこんな場所でそれなりにネタのある旅行記を書いてきたのだが、濃く書こうとしすぎて力尽きたのだ。
これは書くのにエネルギーを必要とした。しすぎて未だにキルギスから帰国できていない。
今回は前回の反省を踏まえつつ、かつこういう暗黒歴史はもうなかったことにして、それなりにネタのある旅行記でも書こうかな、などと考えたりもしている。
私の最も新しい旅行は、「促身仏と特殊旅館に出会う、新潟・山形の旅」だったのだが、旅行記第一弾としてはややネタ的に弱い。というか既に特殊旅館公楽園を紹介してしまったので、ネタが被る。
じゃ海外かというと、最近の物は中東だ。
エティハド航空とかアブダビやアンマンのラウンジなんかはもう書いてしまったが、肝心の旅行内容についてはまだほとんど触れていない。
中東は旅行をしてとても面白いエリアだ。
もちろん危険なエリアもあるわけだしある程度のノウハウもあるわけだが、そんなのはゆるーいアジアの旅行だって同じだ。ちょいとばかり北のヨーロッパには旅行者がうじゃうじゃいるのに比較的中東に少ないことは、個人的にはしめしめだったのだが、ブログに書くとなれば話は別だ。
そういうわけで、試験的に今回の中東旅行の旅行記でも書いてみる。
旅行者に有名な「中東ゴールデンルート」の一部を、短い仕事の休暇を活用してあるていど美味しいところをいただいたルートだ。
中東に興味はあるけれどまだ行っていない、という人には、それなりに需要がある気がする。
もちろん、評判があまり良くなかったらあっという間にやめる。
この辺の変わり身の速さは、我ながらかなりのものなのだ。
毎回、ただの日記ではなく"ガイドブックなどにあまり載っていない情報"を必ず書くように心がけています。↑気に入っていただけたら上の[旅行ブログ]のアイコンをクリックしていただけると、このブログのランキングがあがり、私が少し幸せになります。ついでに、ブログ更新の意欲もわきます。^^
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