旅のメモ@深セン 「華強北路で"iped"こと中華アンドロイドパッドを、日本の激安店の半額以下で買った件」
本当ならそろそろ旅行記の形で書き出しても良いのだが、年始年末ということで「旅のメモ」形式で堪忍していただきたい。来年は、中東編はシリアアレッポから、中国(香港-台湾陸海路往復)編と北九州編は1回目から、それぞれ3本同時に書いていく予定だ。で、
"iPed"こと中華Androidタブレット499元。
iPadに影響され「そんなのがいいなら、わしらも似たようなの作ったろうじゃん」と、パチモノ作りが得意な深セン界隈のメーカーが作ったタブレット型PCだ。OSはGoogleが無償で提供するAndroidを搭載している。
iPadが一番安いタイプでも48800円するのに対し、これは499元、約6150円。
機能については個体差があり、これはAndroid OS 1.5。多分EKEN M002かそれと同じスペックのものだ。しかしウェブサイトを見たりメールをやりとりする程度なら、それほどストレスは感じない。上の写真はこのブログを表示させたところだ。
動画もあった。
Android OSのタブレットは日本でもユーザが増えてきたが、この一つ下のスペックであるM001でも1万円くらいはする。日本での相場はこのあたりでおおよそがわかる。私が今回買ってきたタイプは~Sが2.1、メモリが4Gの比較的新しいもので写真のものではない。詳細は旅行記の方で。
皆様、良いお年を!
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