スカイマークのバーゲンフェアをゲットするためのシェアウェア、3980円の価値はあると思った件。
2016/07/22
6月にこのブログでも紹介したスカイマークの成田シャトルだが、就航日の旭川線を予約した。実は特段人気のあるフライトというわけではないようで、1日2便の成田-旭川線、1日1便の成田-新千歳線とも、今日の時点でも空席があったりする。
(夕方便に未だ3800円の席あり!)
(5800円の席あり)
こう見えても私はまじめに働いているので、朝9:30にパソコンの前に張り付くのは無理だ。実際今回のチケットも売り出し5日後あたりに購入したWeb割21(片道3800円)で、片道980円のWebバーゲンは当然の様に満席だった。むしろ発売後5日後にWeb割21が取れただけでも、個人的には驚きだ。
中には「どうしても片道980円で乗りたい。というより、980円で取れたら乗る」という人もいるだろう。その気持ちはとてもよく分かる。なにせとにかく安く旅行をしたい人なのだ、私は。もし仕事がなければ朝9時30分にPCにはりついて、予約合戦に参加するだろう。
ところが、この朝9:30の予約合戦、簡単にはいかない。
そりゃそうだ。980円なんて理不尽な安値は宣伝のためだし、座席数も6月のプレスリリースの時点でも「全席で28800席」だ。対象路線は成田-旭川/新千歳/那覇/福岡の4路線なので、単純に計算して1路線7200席。「Webバーゲンに出される座席数は1便につき20席程度」などという噂もあるが、結構現実に近い数字なのだと思う。これを日本中のPCが狙うのだから、サーバも混むし、競争率も高い。
しかしこの競争を勝ち抜くための結構強力な武器がある。それが…
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6月にこのブログでも紹介したスカイマークの成田シャトルだが、就航日の旭川線を予約した。実は特段人気のあるフライトというわけではないようで、1日2便の成田-旭川線、1日1便の成田-新千歳線とも、今日の時点でも空席があったりする。
(夕方便に未だ3800円の席あり!)
(5800円の席あり)
こう見えても私はまじめに働いているので、朝9:30にパソコンの前に張り付くのは無理だ。実際今回のチケットも売り出し5日後あたりに購入したWeb割21(片道3800円)で、片道980円のWebバーゲンは当然の様に満席だった。むしろ発売後5日後にWeb割21が取れただけでも、個人的には驚きだ。
中には「どうしても片道980円で乗りたい。というより、980円で取れたら乗る」という人もいるだろう。その気持ちはとてもよく分かる。なにせとにかく安く旅行をしたい人なのだ、私は。もし仕事がなければ朝9時30分にPCにはりついて、予約合戦に参加するだろう。
ところが、この朝9:30の予約合戦、簡単にはいかない。
そりゃそうだ。980円なんて理不尽な安値は宣伝のためだし、座席数も6月のプレスリリースの時点でも「全席で28800席」だ。対象路線は成田-旭川/新千歳/那覇/福岡の4路線なので、単純に計算して1路線7200席。「Webバーゲンに出される座席数は1便につき20席程度」などという噂もあるが、結構現実に近い数字なのだと思う。これを日本中のPCが狙うのだから、サーバも混むし、競争率も高い。
しかしこの競争を勝ち抜くための結構強力な武器がある。それが、「スカイマークゲッター++」だ。
http://bit.ly/o32pzJ
「◆スカイマークの激安チケットを取るために
スカイマークエアラインのwebバーゲン等のチケット取得可能性を次の方法により飛躍的に向上させます。試用中であっても機能制限は一切なく、1枚のチケットは実際に予約することができます。また、予約完了画面のひとつ前までは、何度でも進むことができますぅので、是非、お試しください。」
http://bit.ly/o32pzJ
世の中いろいろなソフトウェアがあるが、これには驚いた。
Webバーゲンのチケットを予約するために、「事前に情報を入力しておいて予約画面の操作時間を短縮し、更には正確に朝9:30ちょうどに予約を入れるために、NTPサーバから正確な時刻を取得する」、それだけのソフトなのだが、確かに1分以下の予約合戦では強力な武器だ。さっそくここからダウンロードして、インストールする。
デスクトップにアイコンが作成されるので、
これをクリックして起動。
なんだか冴えないが、これがスカイマークゲッター++の起動画面だ。
詳しい使い方は作者のページに任せるとして、私が一番気になったのは、右側の「出発地」「到着地」のプルダウンメニューに成田がないことだったが、
これに関しては、試行錯誤の結果「なんでぇ、名前や電話番号みたいに、直接入力すればいいんじゃん!」ということに気がついた。2010年のソフトだからプルダウンメニューに成田がないのは仕方がない。
実は私はこのソフトで予約を入れたことはない。なにしろこの時間、多くの場合私は汗水流して働いている。じゃぁ土日に予約を入れればいいじゃないか、という声もありそうだが、土日の朝9:30に起きていられるほど緩い職場で仕事はしていない。切ないなぁ。
ともあれ、数十秒、いや、数秒の勝負だと思われるスカイマークの激安Webバーゲン運賃を予約するためには、このソフトは強力な武器になるだろう。使い方説明のページにも書いてるので秘密でもなんでもないが、このソフトは複数起動してリクエストと送ることが可能だ。 リクエストを送るタイミングをそれぞれで少しずらせば、勝率はかなり高くなる。
スカイマークゲッターは3980円のシェアウェアだが、未送金の試用中であっても機能制限は全くなく、一枚のチケットは実際に予約することができる。となると問題は帰路のチケットだが、まずは往路を予約下地点でソフトウェアに送金するか、自力での予約を試みるか迷っても良い、とも思う。
往路が980円で予約できれば復路が5800円だたっとしても、往復で6780円だ。