2012ミャンマー2 香港からバンコクへ/お約束のタイ航空ラウンジと機内食レポート
2017/01/14
ミャンマーへの2フライト目、香港→バンコクは18:55発のTG639便だった。
好きで選んだわけではない。特典航空券の空席がこの便しかなかったのだ。タイ航空は香港・バンコク間に1日4便を飛ばしていて、その3本目のフライトだ。バンコク発ヤンゴン行きは08:00発と17:55発しかないので、この便では同日乗り継ぎはできない。香港でたっぷり散歩を楽しんでから、A21番の空港バスで香港国際空港に向かう。
青馬大橋の夕焼けがきれいだ。こういう写真が撮れたと言うことは、当然今回のA21バスでも2階最前列を確保した、ということだ。3階建てバスに関しては私の脳は幼稚園児とほぼ同レベルとなる。
タイ航空は香港国際空港では第2ターミナルを使う。もっとも香港の場合ターミナル1と2はほとんど隣接しているので、間違えても傷は深くない。私はもちろん間違えた。タイのフラッグキャリアであるタイ航空がLCCの多いターミナル2を使うとは思っていなかったんだもん。
チェックインを済ませ、出発ゲート近くにあるロイヤルオーキッドラウンジ…
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ミャンマーへの2フライト目、香港→バンコクは18:55発のTG639便だった。
好きで選んだわけではない。特典航空券の空席がこの便しかなかったのだ。タイ航空は香港・バンコク間に1日4便を飛ばしていて、その3本目のフライトだ。バンコク発ヤンゴン行きは08:00発と17:55発しかないので、この便では同日乗り継ぎはできない。香港でたっぷり散歩を楽しんでから、A21番の空港バスで香港国際空港に向かう。
青馬大橋の夕焼けがきれいだ。こういう写真が撮れたと言うことは、当然今回のA21バスでも2階最前列を確保した、ということだ。3階建てバスに関しては私の脳は幼稚園児とほぼ同レベルとなる。
タイ航空は香港国際空港では第2ターミナルを使う。もっとも香港の場合ターミナル1と2はほとんど隣接しているので、間違えても傷は深くない。私はもちろん間違えた。タイのフラッグキャリアであるタイ航空がLCCの多いターミナル2を使うとは思っていなかったんだもん。
チェックインを済ませ、出発ゲート近くにあるロイヤルオーキッドラウンジへ。
ゲートフロアの2階(いや、3階?)にあるこのラウンジ、開放感はあるがゲート界隈のざわめきが聞こえて「大変に落ち着く」という環境ではない。スナックやドリンクも香港国際空港のラウンジとしては平均点か僅かにその下、といって程度だ。
お腹が空いたので、とりあえず夕食。
この後機内食もあるし特に不満はないのだが、飲食系のサービスならば、楽天プレミアムカードに無料でついてくるプライオリティパスで使える The Traveler’s Lounge の方が充実しているかもしれない。こっちだとオーダーで麺を作ってくれるし。
TG639便は定刻に搭乗を開始した。機材はA330だ。
タイ航空は香港/バンコク間にこのA330の他B747-400やA340を使用している。そう思うとちはずれ機材という気がしないでもないが、デルタのビジネスクラスほど大きな違いはない。近距離路線だしこんなものだろうし、1フライトあたり8750マイルの特典旅行だと思えば割安感さえ感じる。
では、恒例となりつつある機内食の紹介を。
前菜、
メイン、
フルーツ、チーズ、
アイスクリーム、コーヒー。
ええ。全て頂きましたとも。
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