世界、大人の社会科見学!

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韓国

2012年、夏の韓国と、ソウル郊外ヨンシンネの "ホテル・プライムイン・ソウル (Prime Inn Seoul)"

ブログの更新が滞って、申し訳ない。

Twitterで、「ミャンマーの旅行記更新が滞っているのは、6月に発生した西部の暴動のためでは?」的メンションを頂いたのだが、実はそうではなかった。ここしばらく仕事が悪夢のように忙しく、帰宅しても睡眠時間を確保するので手一杯、という状況が続いたためだ。わざわざメンションを飛ばして下さったフォロワーさんには、大変申し訳ない。

ミャンマーはそれなりにきな臭い国だ。私が旅行をしていた時期にも、南部マレー半島エリアで14人が殺されたという「噂」を聞いた。 6月の事件 (←リンク先の記事には犠牲者の画像があります。ご注意下さい) は、軍事政権と対立勢力という図式ではなく、市民対市民の宗教間抗争であったことと、それが報道されたことはそれなりにインパクトはあったのだが、まぁ、ここでは「いつもどこかで何かが起こっている」くらいに考えた方が良い。それは別にミャンマーに限ったことではないし、世界の中で希なケースだと言うわけでもない。

でも、正直旅行記の続け方を迷っている部分もないではない。見聞きしたことの全てをここに書き散らす、という訳にもいかないのが、大人の事情ってもんだ。どうしたもんかなぁ、である。

というわけで、今回は娘と二人で出かけたソウル旅行の報告で、ブログの生存証明などをしておこうと思う。

どうしてソウルなのかというと、特別な思いがあったという程じゃない。たまたま私と下の娘に3連休があり、ちょっと気分転換にどこかにお出かけしようかと思ったら、安めのソウルツアーがあっただけ…


 

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ブログの更新が滞って、申し訳ない。

Twitterで、「ミャンマーの旅行記更新が滞っているのは、6月に発生した西部の暴動のためでは?」的メンションを頂いたのだが、実はそうではなかった。ここしばらく仕事が悪夢のように忙しく、帰宅しても睡眠時間を確保するので手一杯、という状況が続いたためだ。わざわざメンションを飛ばして下さったフォロワーさんには、大変申し訳ない。

ミャンマーはそれなりにきな臭い国だ。私が旅行をしていた時期にも、南部マレー半島エリアで14人が殺されたという「噂」を聞いた。 6月の事件 (←リンク先の記事には犠牲者の画像があります。ご注意下さい) は、軍事政権と対立勢力という図式ではなく、市民対市民の宗教間抗争であったことと、それが報道されたことはそれなりにインパクトはあったのだが、まぁ、ここでは「いつもどこかで何かが起こっている」くらいに考えた方が良い。それは別にミャンマーに限ったことではないし、世界の中で希なケースだと言うわけでもない。

でも、正直旅行記の続け方を迷っている部分もないではない。見聞きしたことの全てをここに書き散らす、という訳にもいかないのが、大人の事情ってもんだ。どうしたもんかなぁ、である。

というわけで、今回は娘と二人で出かけたソウル旅行の単発報告で、ブログの生存証明などをしておこうと思う。

どうしてソウルなのかというと、特別な思いがあったという程じゃない。たまたま私と下の娘に3連休があり、ちょっと気分転換にどこかにお出かけしようかと思ったら、安めのソウルツアーがあっただけだ。いくつかの候補のうち、娘がソウル、特に焼き肉とNantaに関心を示した、という経緯もあった。特典旅行の空席もないではなかったが、たかだか3日間のソウル往復にマイルを消費するのももったいない。ソウルなんぞ3日間でよければ2万円台前半のツアーがごろごろしてるし、2人旅ならホテル代や空港から宿までの送迎を考えてもツアーの方が安上がりだ。

私たちが申し込んだ「フライト/ホテル未定」のソウル激安ツアー、航空会社は運が悪ければ(良ければ?)イースター航空あたりだろうと考えていた。ものすごく乗りたいということはないが、まだ乗ったことのない航空会社なので、それも悪くないだろう、くらいの気持ちでいたのだが、

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いらしたのは天下の日本航空だった。

一度経営破綻したとはいえ、ついに最低価格層の激安ツアーにも使われるようになったのだなぁ、としみじみ思う。旅行代理店の努力の成果、なのかもしれないけれど、時代を感じる。座席の8割以上は埋まっていた。

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なんだかんだで、子ども連れには日本の航空会社はありがたい。CAさんは全員日本語を話すし、パーソナルモニタにも日本語のプログラムが豊富だ。娘はゲームやビデオがそれなりに楽しいらしく、ソウルまでの約2時間を退屈しなかったようだ。「初めて長女を国外に連行したときにも、日本航空を使ったっけなぁ」などと、つい昔を思い出してしまう。

吉例のミール報告。

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(成田→仁川、JL959便、エコノミークラス)

なんだか女子高生のお弁当みたいなポーションだなぁ、ではあるが、こんなもんだろう。味はそんなに悪くはないし、とりあえずビールのつまみにはなる。そう言えばエコノミーでビールが無料なのもなんだか久しぶりだ。ここのところLCCかCクラスかみたいな選択が多かったためでもある。

JL959便は成田を18:40に出て仁川には夜の9時過ぎに着く。つまり「1日目は移動だけ」なのだ。私たちは「焼き肉とNantaで気分転換」だったので、これでも十分だったけれど、これが嫌な人は別のフライトを指定した方が良い。まぁその分ツアー価格やチケット価格はお高くなるのですけど。

そしてプライムイン・ソウル

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このホテルは、以前「漢陽観光ホテル」だった。韓国の場合「観光ホテル」と言えば「それなりに良いホテル」というニュアンスだったのだが、経営が変わったのかリノベーションにあたり方針を変えたのか、敢えて "Inn" を名乗りはじめた。まぁ正解だな。

ここには本館と新館があり、部屋の印象は随分違うらしい。最安ツアーを使った私たちは、当然裏側の本館をあてがわれたが、部屋は悪くはなかった。というより、市庁や明洞の安ホテルよりかなり広い。テレビが無駄に大きいのも良いし、室内に大きなからっぽの冷蔵庫や温冷水器があるのもポイントが高い。

ただしアメニティは貧弱で、バスルームに固形の石けんすらないことに気がつきフロントに出向くと、スタッフが慌てて引き出しから二つの小さな石けんをくれた。シャンプー類は皆無、それなのになぜか歯ブラシやレザー、シャンプーキャップはある。この変のバランス感覚が謎だ。

更には「バスルームのドアがガラス製」であることも、まぁ、親子連れにはマイナスポイントだった。つまりは、そういう需要が少なくないホテル、ということだな。韓国では「そういう宿」と「普通の宿」の境界線が曖昧なことが多く、珍しいことではない。バスルームと寝室の間にはもう一つ木のドアがあるから、困るという程じゃないけれど。

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実はこのホテル、地下鉄3/6号線ヨンシンネ(延新内)駅近くにある。ソウル郊外と言って良い場所だ。市内中心部、例えば地下鉄で乗り換えなしで行ける景福宮(キョンボックン)まで6駅、20分程度かかる。明洞など市内で一日遊びたい人には多少不便かもしれないが、個人的には特に問題を感じない。むしろ「まだ見たことのないソウル郊外の街」だという魅力すら感じる。ホテルから徒歩1分の場所にコンビニ、地下鉄駅の近くにはスーパーもあって、日常的な買い物には不自由しない。

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(地下鉄ヨンシンネ駅)

事実上中一日のソウルツアー、そろそろ知恵をつけ始めた娘を、典型的な観光ポイントに連行する。

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(景福宮。地下鉄で一本だからね)

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(民俗博物館。景福宮の中にあるし、展示も子どもにわかりやすいし)

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(娘の希望でカルビ。韓国で牛を食べたのは数年ぶり)

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(写真は上演前に、って、上演前ならいいのかよ?のNanta)

もう少しお金を出して時間帯の良いフライトとロケーションの良いホテルを選ぶ、と言う発想もありだ。もしこれが私たちにとって初めての韓国なら、そういう選択もあっただろう。でも、「3日間休めるから、2万円台で気分転換しよう」という、こういう安ツアーも悪くない。

唯一の問題は、現地で送迎される客がこの日私たちだけだったことだ。スタッフはとても親切だったし空港からホテルまで車で直行できるのはうれしいのだが、他に客がいないと多少気詰まりだぞ、やっぱり。

* ミャンマーの続きは次回書きます。
* ええ、絶対久高島レポでもウクライナレポでもなく、ミャンマーですとも。
* …… だと思います。


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