2012ミャンマー47 タイ航空TG638便(バンコク→香港)ビジネスクラスの機内食と、バンコク・スワンナプーム空港 LOUIS' TAVERN CIP LOUNGE
2017/01/14
前回に引き続き、機内食とラウンジの話だ。なにしろ今回のミャンマーは、成田/香港/バンコク/ヤンゴンと直行便全盛の今では滅多に経験することのない各駅停車フライトだったため、めったやたらにラウンジを使ったり機内食を食べたりしたんんだもん。(あ、ちなみに次回も機内食とラウンジネタですから)
ヤンゴンからバンコク・スワンナプーム空港に到着し、香港行きのTG638便に乗り継ぐまで約2時間、これはラウンジで昼食をどうぞ、ということになる。タイ航空のビジネスクラスラウンジであるロイヤルシルクラウンジを使う手もあるのだが、プライオリティパスでも利用可能な LOUIS' TAVERN CIP LOUNGEを使ってみた。特に深い考えがあった訳ではなく、たまたま出発ゲート近くで目に付いたからだ。なにしろこの LOUIS' TAVERN CIP LOUNGE はスワンナプーム空港に6カ所もある。そりゃ目にもつくわな、だ。ちなみにスワンナプーム空港のばか高いデイルーム(出国エリア内ホテル)を経営しているのもここだ。
ランチをいただきながらメールチェ…
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前回に引き続き、機内食とラウンジの話だ。なにしろ今回のミャンマーは、成田/香港/バンコク/ヤンゴンと直行便全盛の今では滅多に経験することのない各駅停車フライトだったため、めったやたらにラウンジを使ったり機内食を食べたりしたんんだもん。(あ、ちなみに次回も機内食とラウンジネタですから)
ヤンゴンからバンコク・スワンナプーム空港に到着し、香港行きのTG638便に乗り継ぐまで約2時間、これはラウンジで昼食をどうぞ、ということになる。タイ航空のビジネスクラスラウンジであるロイヤルシルクラウンジを使う手もあるのだが、プライオリティパスでも利用可能な LOUIS' TAVERN CIP LOUNGEを使ってみた。特に深い考えがあった訳ではなく、たまたま出発ゲート近くで目に付いたからだ。なにしろこの LOUIS' TAVERN CIP LOUNGE はスワンナプーム空港に6カ所もある。そりゃ目にもつくわな、だ。ちなみにスワンナプーム空港のばか高いデイルーム(出国エリア内ホテル)を経営しているのもここだ。
ランチをいただきながらメールチェック。スナックやバーの画像がないのは、この日ヤンゴン空港のラウンジ朝食とヤンゴン/バンコク便のミールで、かなりのフォアグラ状態にあったためではないかと思われる。私だって人の子、食べる量に限界もあるのだ。でも、ピザなんかいただいてますけど。
バンコク発香港行きTG638便。機材はA330。タイ航空の国際線でこの機材が来た時には、多少がっかりすることが許される。向こうもそのことは重々承知していて、競合便があるような時間帯にはもっと快適な機材を飛ばしていたりする。成田発のバンコク行きでは、米系など競合便の多い夕刻発のTG677はいつでもB777とか快適な機材を投入しているもんな。来年の1月からはTG発のA380を投入するようだし。
さて、ラウンジでの軽い昼食の後の、温かい機内食だ。まずは前菜。
ランチなのでメインはヌードルにしてみる。
果物。ワインがおいしかったので、チーズもいただいてみる。
パンナコッタにコーヒー。
驚くべきことは、このミールが飛行時間僅か2時間40分の路線で提供されていることだ。タイ航空としては食事にうるさそうな香港人に貧相なミールを出していたんじゃ客も来ない、と考えているのかもしれない。なにしろ機材が使い古したA330だし。
更に驚くべきことは、私がこの日朝食を2回、昼食を2回食べたことだが、ブログは更に香港のラウンジと成田線の機内食へと続く。