2012ミャンマー48 香港/カンタス航空ラウンジと、デルタ航空DL156便(香港→成田)ビジネスクラスの機内食
2017/01/14
ミャンマー旅行記の最終回は、香港国際空港/カンタス航空ラウンジとデルタ航空・香港→成田線ビジネスクラスの機内食レポートだ。
ヤンゴンから香港まで、2カ所のラウンジと2回のミールで朝食2回昼食2回の合計4食をいただき、ここで更に2回の夕食をいただくと話としては面白いのだが、私は香港から「少し前まで世界一の規模だったけれど今では半分廃墟と化した華南モール」を見学にいったため、連続してのフライトではない。それ以前にデルタの香港発成田行きは朝便だし。ともあれ、香港国際空港だ。自動チェックイン機があったのでささっと搭乗券を受け取る。
私は可能な限り荷物を預けないので行列をしなくて済む自動チェックイン機はありがたい。が、ここでは搭乗券を受け取ることはできても、ラウンジのインビテーションまでは出てこない。仕方がないのでスタッフを探して「ラウンジはどこにあるの?」と尋ねると、デルタは香港ではカンタス航空のラウンジを提供するのだそうだ。カンタス航空はアメリカン航空と同じOne Wolrdのメンバーなのでちょっと意外だったけれど、東京行きの1日1便しかフライトがないし、それなりに事情も…
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ミャンマー旅行記の最終回は、香港国際空港/カンタス航空ラウンジとデルタ航空・香港→成田線ビジネスクラスの機内食レポートだ。
ヤンゴンから香港まで、2カ所のラウンジと2回のミールで朝食2回昼食2回の合計4食をいただき、ここで更に2回の夕食をいただくと話としては面白いのだが、私は香港から「少し前まで世界一の規模だったけれど今では半分廃墟と化した華南モール」を見学にいったため、連続してのフライトではない。それ以前にデルタの香港発成田行きは朝便だし。ともあれ、香港国際空港だ。自動チェックイン機があったのでささっと搭乗券を受け取る。
私は可能な限り荷物を預けないので行列をしなくて済む自動チェックイン機はありがたい。が、ここでは搭乗券を受け取ることはできても、ラウンジのインビテーションまでは出てこない。仕方がないのでスタッフを探して「ラウンジはどこにあるの?」と尋ねると、デルタは香港ではカンタス航空のラウンジを提供するのだそうだ。カンタス航空はアメリカン航空と同じOne Wolrdのメンバーなのでちょっと意外だったけれど、東京行きの1日1便しかフライトがないし、それなりに事情もあるのだろう。
まだ半分眠っている体を目覚めさせるため、まずはシャワーを使う。最近私の脳内では「シャワーのしっかりしているラウンジ≒良いラウンジ」という図式がある。
シンプルだがすっきりして使いやすいシャワールームだ。タオルが厚いのも良い。最近は油断していると、ラウンジどころかホテルまで、レイヨン製の薄い使い捨てバスタオルを置いてあるところもあるもんな。
熱いシャワーで目を開き朝食。同じく香港空港のプライオリティパスが使えるトラベラーズラウンジのようその場で作ってくれる麺などはない。コールドミールがほとんどだが、お粥程度は置いてあり不満はない。ベジマイトを置いてあったのがカンタスらしくて良い。食べないけど。
♪あっさごっはん、あさごはん♪
ちょっと多めの朝食をいただいて、DL156便に乗り込む。このフライトの最終目的地は成田だ。今やアメリカメインランド行きの便は、香港ではなく広州からになっている。まぁそれも成田経由なんだけど。機材はノースウェストから引き継いだとしか思えないA330。ヤンゴンからバンコク、香港まで乗ったタイ航空の旧型A330よりは良いシートだ。
さて、恒例の2nd Breakfastだ。
ええ、もちろん全ていただきましたとも。(`・ω・´)