世界、大人の社会科見学!

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ロシア/ウクライナ/モルドバ/ルーマニア/トルコ

2012黒海西側を行く30 モスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港から、851番のバスと地下鉄を乗り継いで都心まで出た件

 
ウクライナのキエフからトルコのイスタンブールまで黒海の西側を南下する旅行もそろそろおしまいになる。もともと「チェルノブイリを見たい」というのがこの旅行の動機だったのだが、このルートは社会科見学的な見所も多い上に移動も快適で、(ウクライナ情勢さえ落ち着けば)結構お勧めできるルートだと思う。

もっとも日本から短期間でこのルートを行こうとすると「キエフ着イスタンブール発のオープンジョー」という航空券必要となり、そんな都合の良いチケットを安く買えるのは事実上アエロフロートのみということになる。そしてアエロフロートを利用した場合モスクワでトランジットできることが多い。そしてロシアは自国を経由して第3国に向かう場合にのみ、無料で3日間以内のトランジットビザを発給してくれる。

観光ビザだって無料ではあるのだが、ロシアの観光ビザを取る場合、旅行会社が発行する旅行確認書だのバウチャーだのを提出する必要があり、これがなかなか面倒だ。最近は手続きも多少緩めでこれを手助けしてくれるゲストハウスなどもないではないが面倒なことに変わりはない。しかしトランジットビザならeチケットのプリントアウトだけで手続きが済む。せっかくアエロフロートに乗るのだ、2泊3日くらいモスクワを観光するのも悪くはないじゃないか。私は往復ともにロシアに入国することを考慮して、ダブルエントリーのトランジットビザを取った。ロシア大使館に2度出向く時間はとれなかったため、無料のトランジットビザでも6000円弱の代行手数料を支払うことにはなったが。

イスタンブールの空港でプライオリティパスの使えるラウンジをはしごし、2食いただいてシャワーを浴び、モスクワ行きの飛行機に乗り込む。モニタなどはないA320だが、それでもホットミールが出るだけでもうれしいと思うのはLCCの利用が多くなったせいだな、きっと。イスタンブールからモスクワまでは約3時間のフライトで、気合いの入った旅行者がそのまま成田まで飛ぼうとすると、モスクワで2時間弱のトランジット、その後成田まで9時間半、合計約14時間の大旅行となる。イスタンブール発が午後3時頃だから感覚的には翌日早朝までの大徹夜フライトということになるので、体力に自信がないという理由でモスクワにトランジットするのもありだ。

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モスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港から市内へは、ターミナルとベラルースキー(ベラルースカヤ)駅を35分で結ぶアエロエクスプレスを使うのが一番楽だ。運賃は250ルーブル(約720円)と極端に高いわけではないが、25ルーブルのバスと28ルーブルの地下鉄を乗り継ぐ手もある。アエロエキスプレスに乗ってもどうせベラルースカヤ駅で全線28ルーブル均一の地下鉄に乗り継ぐなら、安上がりなバスに乗ってしまえ、という発想はありで、当然私もそうした。地下鉄2号線のレチノイ・ヴァグザール駅まで行く851番のバスは、到着ロビーを出て少し歩いたところにある。

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帰宅ラッシュの渋滞につかまったため、地下鉄2号線の終点であるレチノイ・ヴァグザール駅まで1時間弱かかってしまったが、地下鉄駅までの交通費を10分の1に圧縮できたという満足感が多少の疲れも癒してくれる。って、どこまで貧乏性なんだ、俺。

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レチノイ・ヴァグザール駅から地下鉄2号線で9駅、テバスカヤ(Tverskaya/Тверская)駅で地下鉄を降りる。ここには物価の高いモスクワにおいて、極めてコストパフォーマンスの高い宿があるのだ。

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