世界、大人の社会科見学!

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旅の道具

2015台湾桃園ベースの旅 ASUSの格安Simフリー携帯 "Zenfone2" を買った件

 
この連休は台湾に来ている。
台湾を選んだのは5連休にかなりLCCではない割安な航空券があったためであって、強い目的意識があったわけではなかったのだが、チケット予約後下調べをしていると、ちょっと魅力的な話があった。どうもあのASUSがSimフリーの格安スマホZenfone5の後継機を出すらしいのだ。

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Zenfone5もSImフリースマホとしてはそこそこの性能なのに割安で一部のマニアには強く支持されていたのだが、Zenfone2は似たような価格帯であるにも関わらず、Zenfone5に比べてもかなり高性能らしいのだ。最上位のモデルはintelのクアッドコアCPUに64Gのストレージと4Gのメモリを搭載したAndroid 5.0スマホで、特に4Gのメモリについては現時点では「なんに使うの」レベルだ。

細かいことを言うとモデルは結構細分化されてはいるが、基本3機種と考えて良い。ZE551ML、ZE550ML、ZE550CLだ。最安のZE550CLは2万円を割るNT$4990と破格だが、CPUのクラスが下がるのはもちろん、モニタが小さく解像度も低いしビデオチップを搭載していないなど、NT$1000の差額にしてはスペックが落ちる上日本の技適を通ってないらしく、個人的には狙い目は絶対 ZE550MLだ。ZE551MLになると価格も性能も私にはちょっとオーバースペックだな。ついでに書いておけば、日本で使うためにはLTEのBand28を使える台湾版(TW)の方が国際版(WW)より良い気もする。私のスマホは未だSimフリーのiPhone4で実用上全く問題はないのだが、2万でスペックの高いSimフリースマホが買えるなら、見逃す手はない。

まずは太平洋SOGOの台北忠孝路店に向かう。ここにはASUSのショップがあるし、追加手数料なしでカードが使え、店内で税金還付書類もすぐに作ってもらえる。

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しかしここにはZE550MLの黒はなかった。在庫があるのはなぜか128Gと聞いたこともないストレージ容量のZE551ML(メモリ4G )とZE550CLのみ。ZenfoneCというNT$2000台で買えるスマホもあって多少興味を引くが、今はキワモノは要らない。てか、ここにないとは思わなかった。

しかたがないので台湾の電脳ビルとして有名な光華市場に行く。店舗は多く "Zenfone2" のポップもあちこちにでているのだが、ZE550MLは品薄で黒は1台もない。自分はおぢさんだから白や赤はちょっと、なんだよな。落胆のあまり写真を撮り忘れてしまったくらいだ。

こうなったら意地でも引き下がれない。私は何が何でも550ML の黒を入手する。次は西門のスマホビルこと獅子林ビルだ。実は一度も行ったことがなかったのだが、もしかしたらここにならあるかもしれない。

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ここにもZE550MLの黒は在庫はない。ASUSの看板を出している店はあるのだが、ここもやっぱり赤と白があるだけだ。550MLは男性好みのモデルなんだろうか?だいたいこの獅子林ビル、「台北西門の怪しいスマホビル」と言うにはあまりに規模が小さい。ネットの噂を鵜呑みにして期待した私が馬鹿だった。Zenfone2/Ze550ML(黒)探しに半日費やした私は、最後の頼みと台北駅近辺の携帯店や電器店を周り、ここにもないことを当然のように思い知らされ、台鉄で定宿のある桃園に帰った。あーあ、疲れたなぁ、だ。

もう今回の旅行でZenfone2を買うことを諦めかけていたこの時、台鐵桃園駅前にあるNOVA(電脳店)を軽い気持ちで覗いたのだが、

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1階の2軒(かそれ以上)、2階の1軒(かそれ以上)の店に、あっさりと複数台あった。
私はチルチルか?ミチルか?

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一応店でテストはしたが、宿に戻り台湾モバイルのSIMと日本のSIMを入れて、挙動をを確認する。店員いわく台湾国内では1年間の保障があるが、保障を受けるためには店に持ち込むしかないらしい。NT$5990(≒23400円)の端末を直してもらうのに1年以内に桃園に来るのは厳しいからなぁ。

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マイクロSIMが2枚刺さるDual SImではあるけれど、一つのスロットは2G専用なので日本や先進国ではあまり使い道がない。将来ファームウェアのアップデートで4G(LTE)と3Gの2枚差しができれば最高なのだが、まぁ無理だろう。何しろ23,000円のスマホだ。造りはともかくスペック的には同等に近いiPhone6plusが10万円前後、5sでも72800円以上することを思えば、お買い得なことは間違いない。私はこれにMNVOの安いSIMを挿して使う。海外で買うのが不安だという人は、5月16日には日本版Zenfone2が発売されるので、台湾よりは少し割だけになるけれどこれを買う手もある。こちらなら技適を心配したりする必要もないし、日本向けのソフトウェア構成になっていて使いやすいはずだ。

ちなみにケースは、できたら純正、純正が無理でも前面上部に円形の窓があるタイプにした方が良い。このタイプのケースとZenfone2は相性が大変に良い。

未だ月8000円を2年間払い続けてる人は、そろそろ本気でSImフリー端末とMNVOを考えた方が良いかもしれない。大手携帯会社は「そういうことはよくわからないし面倒だから」という人から2年で20万程のお金を受け取りそれで生き延びている。私には「面倒だ」という理由で2年で20万を貢ぐ経済力はない。


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