世界、大人の社会科見学!

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旅の道具

機内持ち込み7kgの壁に挑む1 毛布兼用のリーフツアラー速乾バスタオルを導入して、荷物を600g軽くした件

2016/07/28

 最近LCCでは機内持ち込み手荷物の重量制限が厳しくなる傾向がある。レガシーがおおよそ10kgを上限としているのに対し、LCCは7kgのところが多い。LCCではないけれど、毎度おなじみ成田の中国東方東方航空チェックインカウンターには「機内持ち込み荷物は5kg以内」とあってさすがにびびった。(中国東方航空のウェブサイトには10kgとあるし、スタッフに確認すればそう言ってくれるけれる)。

まぁ大抵機内持ち込み荷物以外にPCなどをいれた鞄が持ち込めるようになっているので、そのあたりで調整すれば良いのだが、今回利用したLCC、もう面倒だな、スクートだったけれど、ここは「機内持ち込み荷物の重量は7kgまで(パソコンが含まれる場合は10kgまで)」とあった。これでは重い物をPCバッグに詰め込むという裏技が使いにくい。

スクートはまだ良い。最近のジェットスターに至っては「機内持ち込みはハンドバッグなどを含んで2個まで7kg」となっていて、こうなると鞄の重さから考えないといけない水準だ。重量が3kgもある愛用の安物小型スーツケースの出番が減り、もっと愛用の安物小型3wayバッグの出番となる。5000円しなかった割には丈夫で、もう5年間100日以上私と行動を共にしてきた頑張り屋の重量は1.9kg。総重量7kgの世界で1kgの差は大きい。

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(今計ってみたら2.0kgと表示され、ちょっと困っている)

 さて、実は5月に引き続き、7月の下旬に台湾に行ってきた。
旅行の動機が「3連休にバーゲンのチケットが取れたから」の2泊3日弾丸トラベルで、正直行き先は航空券を買ってから決めた。個人的にはよくあるパターンだが、帰国便が早朝だったため、当然のように前夜はここに泊まった。

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桃園・裕國賓館
税込み1泊730/780元のこの宿は台鉄(高速鉄道ではない方)桃園駅前にあり、台北まで普通列車で40分だし桃園国際空港までは渋滞のない深夜・早朝ならタクシーで20分もかからない。宿から空港までのタクシー代(4-500元)を考えても、台北早朝発には最もお買い得な宿になる。

が、そこはダブルで2800円からの安ホテル、部屋はものすごく豪華じゃないしちょっと残念なのがこのバスタオルだ。

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洗顔用のタオル(左側黄色)はちゃんとコットンなのに、バスタオル(右側白)はレーヨンの使い捨てて、しかもサイズがかなり小ぶりだ。個室だからシャワーを浴びた後ていねいに体を拭けばそのまま部屋に戻れば良いわけではあるが、正直私はこのタオルがあまり好きではない。台北・桃園国際空港を使って私がここに泊まらないわけがないので、どうしても台北便を使う旅行では、鞄にバスタオルを詰め込むことになる。

バックパッカー上がりの私にとって、バスタオルを持って行くことは極めて自然だ。安宿ではバスタオルが用意されていないことは普通にあるし、最近のLCCでは機内がただ事ではなく寒いことが多く、そういう時大判のバスタオルは毛布代わりにもなる。いや、安宿でも乾いていれば毛布だけれど(笑)

で、そのバスタオル、私が家で使っている物は800グラムも重さがあった。

正直これには驚いた。私はこれからも安宿に泊まるしLCCを使う。そんな私が機内持ち込み7kgの現実と戦おうという中、バスタオル1枚が800gというのはシャレにならない。持ち込み重量の10%以上がタオルかよ、である。上着なら身につければそれで済むけれど、タオルの場合いい年をした男が身に纏って「ショールです」などと言うわけにもいかない。機内持ち込み手荷物7kgの壁と戦うため、私はまずタオルから手をつけた。

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リーフツアラー 旅行用速乾バスタオル RA-001

正直言うと、この速乾バスタオルの存在は知ってはいたのだ。ただ、今回私が持ち歩いていたバスタオルが800gの重さだと知るまで「別に速乾じゃなくてもいいし」と放置してきたのだ。個人的にはコットンの感触が好きだった、ということもある。しかし今回裕國賓館対策兼スクートの手荷物重量制限対策として購入してみたところ、これがただ事ではなく使い勝手が良かった。なるほど、現役バックパッカーのみなさんがよく使うわけだ、だったのだ。

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裏面にはいろいろ性能について書いているけれど、私にとって大切だったのは重量だ。このタオルは大変薄い生地で軽く、重さが約210グラムしかない。それまで私が使っていたタオルの1/4の重さだ。

しかも最近多い小ぶりなバスタオルではなく、75cm x 125cm というまずまずの大判で、体が大きめの私でも困らない。売りである吸水性の高さは筋金入りだ。しかしそのため肌触りがコットンのバスタオルと大きく違う。なんていうか、肌の上を滑らないというか「こすれない」のだ。体を乾かすには無問題、というより普通のタオルよりずっと良いのだが、この感覚になじむまで時間がかかる人がいるかもしれない。

ただ、この「滑らない」「こすれない」感覚は繊維の目の細かさに由来しているのだが、これがかえってプラスに働くこともある。吸水性だけではない。このタオル、目が詰まっていて寒い機内での毛布代わりに極めて有効なのだ。

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東南アジアのLCCはなぜか機内が寒いことが多い。私に知る限り、特にエアアジアXとスクートはただ事ではなく寒く、暑がりの私ですら機内で毛布を買ったことがある。「毛布を売るために寒くしてるんじゃないの?」と本気で思うほどのレベルだ。未経験の人には「タイの夜行バスや夜行列車並の寒さ」と言えば通じるだろうか。

今回利用したスクートの機内も冷房の効かせすぎで大変に寒く、近くの座席で15シンガポールドルの毛布を買っている人もいた。前回スクートの機内がそれほど寒くなかった記憶のある私は、短パンにTシャツという7月の台湾仕様の服装で凍えていたが、機内持ち込みできた鞄からこのタオルを取り出し身に纏った。目が詰まったこのタオルは、普通のコットンのタオルより毛布としての性能が高い。

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RA-001はLCC利用者で安宿愛好者の人には必須アイテムのような気がする。機内で1300円以上出して体も拭けない毛布を買うくらいなら、絶対に2000円弱出してこのタオルを買う方が良い。バックパッカーご御用、リーフツアラーのRA-001はアマゾンでも買える。

書き忘れたかもしれないけれど、干しておくとずいぶん早く乾くらしい。


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