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ベトナム

2015 ベトナム・ダナン観光10 どうしても行きたかったダナンの食堂その1、Mì Quảng 1A (ミークアン1A)

2016/08/22

 
東南アジアで食事がおいしい国と言えば、タイとベトナムだと思う。

更にはタイはその享楽志向から、そしてベトナムはその研究熱心さから食事が美味しくなったのじゃないかという気もしている。特徴的な味に外国人が受けるインパクトの大きさも「おいしさ」を増殖しているかもしれない。人生で初めてのカンボジアに行ったとき、「タイとベトナムに挟まれた国食事はどれだけ美味しいのだろう?」と期待したら、まぁ、その、なんだ…、『普通』でがっかりしたこともある。挟む2カ国が特別なんだよな。食事が十分旅行の動機になる国だもん。

と言うわけで、私はダナンでもどうしても行っておきたい食堂を事前にチェックしておいた。せっかくのベトナム、日本じゃ食べられない料理を「知らなかったから食べ損ねました」ではあまりに悲しい。その1軒目"MI QUANG 1A"(ミークアン1A)だ。

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ミークアンというのはダナン地方名物の麺料理で、米を砕いた汁を蒸し上げてきしめん位の太めに切り上げたものだ。太麺好きの私としては、これは見逃せない。ホイアンのカオラウといい、中部ベトナムの人は太麺が好きなのかな? MI QUANG 1Aはダナンでも人気のミークアン専門店だ。せっかくの名物料理、私もぜひ専門店で食べたい。

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さすが専門店、メニューもシンプルだ。蝦肉麺が25000ドン、鶏肉麺が30000ドン、その両方と卵が入った "dac biet(特別)"が40000ドン。どれがお勧めかと聞いたら "Ga(鶏肉)"だというので、素直に受け入れてみる。

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ミークアンは汁なしと紹介されていることが多かったが、実際には少なめの汁がかかっている。何かの手違いでスープが半分になってしまった汁麺、と言っても結構的確な気がする。食べたことのない人が写真だけを見たら、「汁なし麺」と言いたくなるかもしれないな。

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食べ方が分からないかったので周りを見ると、みんなライムを搾って煎餅を割り砕き、麺と汁、更にテーブル上の薬味を軽く混ぜ、香草を載せている。真似をして食べてみると、米汁を蒸し上げただけあって、麺がとても柔らかい。汁はフォーガー(鶏肉のフォー)に似てあっさり薄味系だ。嫌いじゃないけれど、口と脳がカオラウ的な物を想像していたせいか、ちょっと拍子抜けでもあった。ものすごく好きかと言われたら、正直それ程でもない。また食べるかと言われたら、うーん、機会があったら今度は蝦でも食べてもいいかな?

ミークアンの麺を作るのはなかなか大変なことらしく、家庭や小さな店では買ってきた麺を使うのだそうだ。小麦粉より扱いが面倒な米粉の麺をやっかいな手順で作る、このあたりがベトナムの研究熱心的食文化なんだな、と思う。

個人的にはあまり好みではなかったけれど、ダナン1の人気店で食べたおかげで悔いはない。「専門店や人気店ならもっとおいしかったのかな?」と疑心暗鬼に陥ることもないし、食べなければミークアンは生涯私の脳にひっかかる。旅先の名物なんてそんなもんだ。

ミークアン1AはDai A Hotelから北西に約1.1kmの場所にある。上の地図のようにホテル、大聖堂、ハン市場、ダナン博物館と北上し、その後ちょっとだけ遠回りをしてここで食事をしてホテルに帰る、というコースもなかなか面白い。

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