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韓国

2016ソウルDMZ11, 都羅山安保ツアー④ 南侵第3トンネル

2016/09/13

さて、都羅山安保観光ツアーも最後の見学地、ツアーのハイライトと言っても良い南侵第3トンネルの見学となる。

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「南侵」とは韓国側の言い分で、北に聞けば「そんなことはない」ということになるのかもしれないけれど、日本語版wikipediaには「南侵トンネル(なんしんトンネル)は、朝鮮民主主義人民共和国が軍事境界線を超えて大韓民国側へ掘り進めたトンネル。有事の際に、前線の背後に短時間に兵士や兵器を送り込み、後方撹乱を行う目的で建設されたと推測されている」と書かれている。まぁそうなんだろうね。

この「南侵」トンネルは今まで4本が発見されていて、そのうち第2トンネルとここ第3トンネルは、民間人が一定の手続き(安保ツアー参加)で見学できる。DMZトレインに乗って都羅山安保ツアーに参加するメリットはまさにこれだ。もちろん観光会社のバスツアーなどでも参加できるけれど、こちらは安上がりで列車に乗れる、のだよ。

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ツアー客はまず資料館の前でおろされる。内部には映像展示があり、これは団体到着を目安に上映されるので、後回しにせず見ておいた方が良い。音声は韓国語だが、日本語版音声受信機も無料で借りることができる。

 

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映像展示を見た後は、ここの地下にある資料館へ、と行きたいところだが、ここは先にトンネルを見学しておいた方が良い。トロッコを利用しない人は特に、だ。このトンネルは体力が必要で、人によって所要時間がずいぶん異なるのだ。トロッコ利用者は資料館隣のホームへ、そして僅かな予算をけちった私は、駐車場反対側の徒歩専用入り口へと向かう。

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この先がトンネル入口になるが、内部は撮影不可だ。更にはかばんの持ち込みなども禁止で、荷物は全て入口の無料ロッカーに預けることになる。ここから地下のトンネルまでの斜坑が約300メートル、その先第3トンネルの最先端部までが約200m、往復約1kmの穴倉ツアーだ。入口のスタッフは「往復で30分かかります」と言うのだが、斜坑は結構な急坂だし、トンネル内部はかなりの部分が腰を曲げないと頭を打つ低さなので、普通に歩く倍の時間ではまだまだ足りない気がしないでもない。それなりに旅先では歩く私でも30分はぎりぎりの線だった。

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内部は撮影禁止だったので、拾いものの動画を貼っておこう。

 

汗まみれになって地上に戻ってきたのは、バス発車の20分前だった。慌てて資料館をのぞく。

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資料館は入口がちょっとわかりにくいせいもあってか、人がほとんどいない。充実しているとまでは言わないけれどそれなりの展示内容で、正直20分では時間が足りない。でも、トンネルを後回しにして「バスの発車時間なのに斜坑の上り坂で息を切らしている」という事態を避けるには、やっぱり資料館は後回し、だなぁ。
 

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