世界、大人の社会科見学!

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香港・深セン

2017香港・開平5 せっかくなので北角から九龍城への新渡輪フェリーに乗ってみた件

私にとって北角は「トラムの街」だ。

北角の市場がある春秧街は狭い露店市場の中をトラムが走る。私はそのぎりぎりぶりがとても好きで、香港島に来るとつい来てしまう。イビスからは西に290m、北角に泊まってここを見ない手はない。



            (動画は2015年に撮影したものです)

そしてもう一つ、北角ならではの乗り物と言えばフェリーだ。場所が場所なだけにスターフェリーのような「香港の顔」にはなかなかなれないけれど、それでも新渡輪"First Ferry"という会社が、北角と紅磡、そして北角と九龍城(馬頭角埠頭)を結んでいる。

ここもやはりイビスから北西に200m/徒歩4分、北角イビスは地下鉄A1までも58メートルと徒歩1分だし、ロケーションはただ事でなく良い。せっかくの北角滞在、今日はこのフェリーに乗ってみよう。

かつてビクトリア港の重要な交通手段だったフェリーは極めて重要な交通手段だったが、繰り返された海底トンネルの開通で需要が減り路線も減った。かつて油蔴地小輪によって4路線が運航された北角航路のうちの2路線は、1999年から新渡輪(新世界第一渡輪)によって運航されることになった。この北角航路は貴重な生き残りなのだ。

ちなみに北角・大観路線は、隣の埠頭から富裕小輪という景気のよい名前の会社が運航している。

九龍城行きも紅磡行きも、フェリーはおよそ30分間隔。運賃は7.5HK$。スターフェリーが6-22分間隔で2~3.4HK$であることを思うと、お値段も頻度も負け、と言わざるを得ない。利用する乗客の数が違うのだ。

ラッシュアワーを過ぎた平日の朝とは言え、がらがらの待合室で船を待ち、

がらがらの船に乗る。九龍城行きだ、

私なら1時間に1本にするところだな。

 

フェリーは旧啓徳空港の滑走路南西側を北上する。

天気が良くないとはいえ、ぱっとしない景色だ。昼間のフェリーからの眺めなんてスターフェリーだってぱっとしないけれど、高層ビルが少ない分、北角路線のそれは輪をかけて地味だ。

 

賑わいを全く感じない九龍城 (馬頭角公共埠頭)。

さて、ここからどうしようか。

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