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ウズベキスタン 中国

2017ウズベキスタン5 中国南方航空CZ6029便の機内食と、タシケントの空港タクシーにやられた件

2018/02/13

タシケント行きの中国南方航空CZ6029便は、深夜23:45にウルムチを出発する。

深夜と行っても夜10時過ぎまで空の明るいウルムチ、目に映る景色にあまり「深夜」感はないのだが、それでも上海で6時にバスに乗った私の体は「深夜」を訴える。保安検査の厳しいことで知られているウルムチの国際線、とりあえずお作法に従って3時間前にチェックインしたのだが、大荷物をいっぱい抱えたウズベキスタンの人たちが既に行列を作っていた。みなさん商売、なのだろうな。

最近はトイレもきれいになりつつある中国だけれど、列車の食堂車の接客や新疆の空港保安検査など、変わり続けないものもある。保安検査で、私の前の人はUSBケーブルを引きちぎられ、私はデジカメを思い切り床に落とされ、噂通りの態度の悪さに感動すら覚え、ゲートへ向かう。もちろん抗議など出来ようもない。ここは中国なのだ。ちなみに国内線はもっと酷いらしく、帰路が楽しみですらある。

CZ6029の機材はB737、多分800型だったと思う。一応国際線機材なので2クラス仕様だ。ちなみにチケットのお値段は13600円だったけれど、税金などを入れると20360円。退避勧告の出ている陸路を避け、ウルムチからウズベキスタンまで3時間で直行させてくれると思えば、そんなに高い値段じゃない。

国際線機材なのだけれど、機内食はと言うと紙箱に入った国内線(的)仕様でチョイスもない。箱の中身はパンと水だけで若干寂しくもある。でも、国内線では積んでいないこともあるビールがあったのはちょっとうれしかったかな?

CZ6029便のフライト時間は約3時間。VODもない737だけれど、天井の小さなモニタでドキュメンタリーくらいは流されている。これがあれば安全確認のデモンストレーションでCAを拘束しないですむから、投資効率は悪くない。3時間だからこんなもので良いか、でもある。

 

3時間後飛行機は無事にタシケントに到着する。イミグレーションは思ったより混雑しない。到着時刻は深夜23:30頃だったけれど、イミグレーションを抜けてもまだ深夜12時になっていなかった。私はここでタクシーを拾って予約をしておいた宿に行かなければならない。タクシー乗り場で撮った画像が「ブレ」の域を超えているのだが、なんとなくこの時の緊張感を漂わせていてよろしい。

空港からのタクシーについて、宿からは注意事項を受け取っていた。

曰く、” There are lots of taxi around airport and train station. You can take private taxi or legal official taxi(beige color, the cheapest option). If you take private taxi you need to fix price before ride. 12 000 Uzbek Soums is ideal price from the airport ”、「ベージュの認可を得たタクシーに乗って、価格交渉を済ませた上でどうぞ。12000ウズベキスム(≒US$1.5)が空港からの理想的な価格です」とのことなのだけれど、

どのタクシーも「$10」としか言ってこない。まぁ空港出口前ならこんなものなのだろうと出口に向かって歩きつつ、声をかけてくるドライバーと価格交渉をするのだが、ほとんどが「$10」としか言わず、$1.5どころか$5すら下回らない。ここはタシケント、時間は深夜、私は日本人、どアウェイだ。

そんな中私の言った気弱な数字「$4」に反応したドライバーがいた。車体も公的なタクシーっぽい。「サンライズゲストハウスを知っているか?」と聞くと「知っている」と答える。私は少ししつこめに$4であることを確認し、タクシーに乗り込んだ。この時間帯に空港から$1.5は、私にはかなり敷居が高かったようだ。

 

タクシーは20分程走り、宿で私を下ろした。ふむ、もう寝静まっているな。そっとドアを開けレセプションを探す。

レセプションで予約確認書を見せると、スタッフが困ったような顔をする。「すみません、ここはサンライズではなく、トップチャンホステルなんです」

やられてしまった。あのタクシーの運転手、サンライズゲストハウスをここトップチャンを間違えていたようだ。どちらも外国人に人気のホステルだし、予約さえなければここに1泊するのも悪くはないのだけれど、私は既にサンライズを予約してしまっている。親切なスタッフがタクシーを呼んでくれ、私は恐縮しながら車に乗り込む。タクシー代は15000スム(≒$1.8)とのこと。これは深夜であることを考えると、かなりありがたい価格だったと思う。

 

結局倍以上の時間と$5.8をかけ、SUNRISE CARAVAN GUEST HOUSE に到着したのは、深夜1時を大きく過ぎていた時間だった。

ゲストハウスからのオファーはなかったけれど、これなら事前に迎車のタクシーを手配しておけば良かったかも知れない。一般的なホテルだと迎車は$10が相場のようで、空港の客待ちタクシーの言い値とあまり変わらないけれど、トラブルに巻き込まれる確率は大きく下がるはずだ。タシケントは公共の交通機関、特にバスが結構早く終るし、選択肢はないに等しい。

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