世界、大人の社会科見学!

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ウズベキスタン

2017ウズベキスタン11 タシケントの街を歩き、ミルリ・タオムラルのバーで46円のビールを飲み、118円のメンチカツライスを食べた件

2018/02/28

タシケントからブハラに移動する日、18:50発の766列車アフラシャブ号の出発時間まで、宿に荷物を預けてタシケントの街をふらつく。宿からミラバッドバザールを抜けて駅に向かう途中に、Holy Assumption Cathedral Church (聖母大聖堂) というロシア正教の教会があったのでのぞいてみる。

中にいた地元の方は「タシケントで唯一のキリスト教の教会」だと言っていたけれど、今調べてみると他にカトリック教会やアルメニア教会もあるようだし、真偽の程は怪しい、というより嘘だ。でも、モスクが多いタシケントでは、珍しい存在ではあるのかしれない。

聖母大聖堂は1871年に建立され、1933年に閉鎖され、1945年には軍事基地となり、同年礼拝が再開された。鐘楼は1990年代に再建されたらしい。「ロシア正教」こと正教会の伝統的なビサンチン様式であり、金色のドームがそれを表している。内部は撮影禁止だ。

 

街の公衆トイレは700-800スム(≒10円)。ウズベキスタンでは基本公衆トイレは有料だと考えて良い。

 

タシケント駅前、地下鉄駅につながる広場には地下スペースがあるのだけれど、これが気持ちいいくらい「ただの通路」となっている。多分警察の取り締まりが厳しいのだろう、ここに住み着いている人がいないのは良いけれど、これが別の国なら物売りに溢れているのかなぁ、などとも考える。旧ソ連、だなぁ。

うんざりして外に出ると、これまた旧ソ連的モニュメントがあった。”Gerb Tashkenta”「タシケントのエンブレム」とのことで、上部には”KUCH ADOLAT DADIR"「正義の力」とある。こういう標語が飛び交う場合「正義の力」やや不足していることも少なくない、気がする。まだ小綺麗なのは1997年に作られたからのようだ。独立から8年後、だな。

ウズベキスタンの都市では、バス停に売店が併設されていることが多い印象を受けた。ちなみに看板の出ているコカコーラは小瓶が4000スム(≒52円)。ビールより高い。んな高い物誰が飲むか!

歩き続けるが、街は基本「殺風景」だ。一応一国の首都であるし観光エリアに出れば何もないとは言わないけれど、私の好きな裏町が団地続きなのが寂しい。

 

出発前にもう一度ミルリ・タオムラルで食事にする。プロフがおいしかったという訳ではなく、いかにも旧ソ連らしい貧相な感じと市内でもかなり安めのお値段が私の好むところだったのだ。また、昨日の2700スムのビールがいかに安かったかは、タシケント滞在24時間ですぐに理解できた。

が、今日は2700スム(≒35円)のビールがなく、最安が3500スム(≒46円)。「昨日もっと安いのあったじゃん!」と言っても笑うだけで取り合ってくれない。品切れなのだろうけれど、それ以上に800スム(≒11円)にこだわる外国人旅行者が少し珍しいようでもあった。

食事はメンチカツに米をつけてもらって9000スム(≒118円)。ソースをごはんにスープをかけてくれたのはうれしけれど、見た目は悪くなるな。味は、まぁ、そのなんだ、見た目通りで普通においしいぞ。

ここミルリ・タオムラルが面白いのは、店の一番奥がバーになっていることだ。バーと言うよりむしろ売店というか酒屋なのだけれど、カウンターではウォッカがショットグラスでとても安く売られていたりもする。安い、というより、酒屋/売店価格そのものだ。

またカウンターには「一応おつまみ」的に小さなサンドイッチも売られている。これが500スム(≒7円)。お客さんを観察しているとこのサンドイッチを買った人は、隣に置いてあるキュウリを2~3枚つまむ権利を獲得できるようだ。私ももちろん権利を行使する。

46円のビールとか7円のつまみとか118円のメンチカツとか、ウズベキスタンいいわぁ!

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