世界、大人の社会科見学!

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ウズベキスタン

2017ウズベキスタン20 サマルカンドのB&Bエミールが実に「まぁまぁ」の宿だった件

2018/03/22

サマルカンドの鉄道駅から市内中心部までは約6kmの距離になる。サマルカンドの宿にはグーリ・アムール廟のすぐ裏にあるB&B Emirを予約しておいたので、まずは近くまでバスで移動しなければ、だ。

まずは駅前広場に出てバスの乗り場を探す。お、地図もあるのだな。

行き先はわからないのだけれど鉄道駅前には路面電車も走っている。個人的には路面電車は大好きでこれに乗りたいのだけれど、それは後回し、だ。

サマルカンド駅からB&B Emirのランドマークとなるグーリ・アムール廟までは3番のバスに乗る。駅前の駐車場に泊まっていた3番のバスを発見し、運転手さんに「グーリ・アミール?」と確認して乗り込む。熱い日差しの中20分程まってバスは発車した。多分1時間に2本か3本の頻度なのだろう。

運賃は900スム(≒11.7円)。ブハラより200スム(≒2.6円)だけお高い。価格差に嘆くのもいよいよ小数点以下の世界に突入だ。

3番のバスで20分程走り、グーリ・アミール廟前へ。その後、この廟は宿から出かけるたび/戻るたび眺めることになる。

グーリ・アミール廟前からB&B Emirまでの道はなかなか分かりにくい。到着したら、まず北側(公園、レギスタン通り側)からグーリ・アミール廟を見てその左側塀沿いの細い道を入り、少し南に歩いて路地を左折する。左折後は10mもないので、きょろきょろしながら廟の塀東側を歩けば良いのだけれど、最初は見つけるのに苦労をした。

宿の詳細な位置を調べるには、地図を航空写真モードにした方が分かりやすいかもしれない。ちなみに地図には"B&B Emir" ではなく "Emir Hotel" と表記される。

今回の旅行では、前にも書いたとおり宿は「$30以下のエアコン付き個室」を目安としていた。湿度が低く夜は涼しい砂漠地帯では不要かもしれないのだけれど、最高気温が40度を超えることもある中央アジアの砂漠地帯、昼に宿で休憩や昼寝をする場合を考えて、一応エアコンは必要、と考えていたのだ。実際ブハラでは気温が43度を超えた日もあった。

そして、サマルカンドでこの条件を満たしたのがB&B Emirだった。

一応中庭のある建物は2階建てで、室内に入るには靴を脱ぐ。この靴脱ぎシステムは日本人的には好印象だ。館内もまぁまぁ清潔と言って良い。wifiのルーターはこの1階に置いてあり、その速度は不安定でも一応電波は部屋まで届く。パスワードは日替わりで、一定時間が経過すると新しいパスワードを印刷したメモをもらってこなければならない。ちょっと面倒、ではある。

 

個室には共同バスで$20のバジェットシングルと専用バスで$27のダブル/ツインがあり、私はバス付きを予約しておいた。どちらも朝食つきだ。

実際にあてがわれた部屋はトリプル。まぁ、予約状況を見て運用しているのだろう。テレビはないけれど、エアコンはある。バスルームにはバスタブもあるけれど、湯量的にお湯を溜めて使うことは不可能だった。

ちなみに部屋唯一の窓を開けると、こんな感じ。1階のロビービュー、だ。

B&Bエミールは決して悪い宿ではない。しかし、タシケントのキャラバンステイブハラのアッサラームがあまりに秀逸だったせいか、朝食なしでこの部屋のエミールが1-2ランク下にも思える。更に、たまたま、だったのかもしれないが、私がチェックインした時の男性スタッフは「大変に良い印象」ではなかった。

好ロケーションとされるグーリ・アミール廟も、実際の観光ではこの廟以外決して便利ではない。

サマルカンドはウズベキスタン最大の観光都市だ。だからホテルも内容からして多少は割高かもしれないし、町中には外国人には値段をごまかすレストランもある。それを考えればここもお値段からしてなかなか良いホテルなのかもしれないけれど、次回行くときには「絶対再訪」のキャラバンやアッサラームとは違って、少しじっくりと調べてから宿を選ぶと思う。$30出せば、他だって結構ありそうだ。エアコン・専用バスにこだわって朝食をつけるなら、次回は噂のティムールも良さそうな気がする。

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