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韓国

2018大邱 旅メモ 大邱から安東までの行き方についての最新の情報、と、片道1日4便ある列車の旅が快適だった件

安東河回村は、農村での両班の伝統的な生活スタイルが残されている世界遺産の村だ。大都市からのアクセスという意味では大邱が一番近い。

せっかく大邱にやってきたのだから安東河回村に行ってみようと考え、まずはバスターミナルに行って時刻表をチェックしてみる。

かつて大邱のバスターミナルは市内何カ所かに分散していたのだが、2016年12月に「東大邱駅複合乗り換えセンター」として一カ所にまとめられた。

要は「東大邱駅に行けば、在来線もKTXもSRTも高速バスも何でも乗れちゃう」てことだ。東大邱駅前のラブウェイモーテルに泊まる身には大変ありがたい。

 

高速バスの乗り場は3~4階、安東行きのバスは4階の18番乗り場からの発車になる、とのこと。とりあえず行ってみよう。

停車しているバスを見ると3列シートでなかなか快適そうだ。ちなみに東大邱発の時刻は以下の通り。

曜日によって変わってくるのかもしれないけれど、20-30分に1本はあるから、ものすごい繁忙期でもなければターミナルに行けばすぐ乗れてしまう、といった感じだ。これはよろしい。ちなみに安東までの所要時間は100分とのこと。

 

しかし移動にはバスより列車の方が好きだ、という人もいるだろう。実は私もこのタイプだ。せっかく東大邱駅複合乗り換えセンターこと東大邱駅にいるのだから、時刻表を確認に行ってみる。

安東行きは、朝6:15発のムグンファ1672列車と、16:30発のムグンファ1674列車の2本だけ、とある。

しかしこれは乗り換え無しの直行列車に限っての時刻だ。

切符の自動販売機で安東行きを調べると、 Yeongcheon 乗換え便が出てきて、これによると東大邱を朝の9:00に出発して11:17分に安東に着く列車、東大邱を10:30に出発して12:53分に安東に到着する2本の列車の切符を買うことができる。

列車に乗りたいけれど朝6:15じゃ早すぎるという人も、9:00や10:30なら、結構余裕な気がする。私はがんばって早起きして6:15の列車に乗ったけれど。

 

安東駅から河回村まではまだ25km程の距離がある。安東の高速バスターミナルは駅の西約5kmの場所にあり、ここからだと約20km、駅からもバスターミナルからも河回村までの246番(旧46番)バスに乗る必要がある。

駅前には観光案内所もあるけれど、営業時間が9:00から、つまり河回村行きのバスがでるその時間なので、ここに立ち寄ると9:00のバスに乗り遅れ、次の10:10のバスを待たなければならなくなる。この1時間10分のロスは地味に大きい。立ち寄るのは、帰路安東市内のお店を教えてもらいたい時程度で十分だ。

この246番バス、便数があまり多くない。下の時刻表の左端が安東駅発、中央がバスターミナル発の時刻になる。大邱を6:15に出る直行のムグンファ1672号に乗ると8:01に安東駅に着くので、安東の駅前で朝食でも食べて、9:00発のバスに乗るのが正解だ。

バス乗り場は駅を出て目の前の道を左折し3分、駅前には有名な塩鯖の店もあり朝の8時から営業をしているので、ここで朝食というのも悪くないかもしれない。(ただし月曜は定休日)。

246バスに揺られること約45分、河回村の入場券売り場に到着。ここで入村券を購入。

 

5000ウォンの入村券はシャトルバス代込みで、更には売り場側にある仮面博物館の入場券も兼ねている。体力が落ちると好奇心も衰えるタイプの私は、村に行く前に仮面博物館を見ておいた。そんなに大きな施設ではないので、30分あれば一回りはできる。

 

シャトルバスに乗り込む。シャトルバスは10分ごとに往復しているので時間を気にすることはない。距離も1km程度なので、歩くことも可能だ。

 

河回村に到着。東大邱発朝6:15の列車に乗ると、安東駅前で食事をして10時頃の到着となる。移動時間だけだとおよそ3時間弱、近くはないけれど、大邱以外からだともっと遠い。

河回村を歩いてまわるだけなら、1時間30分が平均的な所要時間なのだそうで、確かに村内はそれ程広くはない。駆け足なら1時間もかからないかもしれない。渡し船で対岸の芙蓉台に渡り展望台まで登ると、あと1時間程必要だろうか?

 

河回村の詳細については、ガイドブックにお任せして、ここでは引き続き行き方、帰り方をご紹介する。ますは246番バスで安東バスターミナルか安東駅まで行く。私は安東の街をもう一度見たかったので駅に向かった。ただこのバスも便数は多くないし、午後1時から2時までの間には1時間以上の空きがあるので注意したい。河回村発の時刻表は、チケット売り場近くの案内所でメモをもらえる。

 

再び安東駅へ。

バスなら頻繁に便があるので時間は気にならないが、列車は便が少ない。駅の自販機で東大邱行きの時刻を検索したところ、帰路も4本の列車があった。って、実は朝の到着時に確認しておいたのだけれど。

直行便は10:25発のムグンファ1671号と21:45発のムグンファ1673号だが、Yeongcheon乗り換えだと、11:18発、17:41発の2本もチケットが買える。私は17:41発のチケット買って、安東の街を歩くことにした。安東なんてそうそう来られる場所じゃない。

 

17:41安東発ムグンファ1681号。

この列車は釜田行きなので、ヨンチャンで乗り換え、

19:42、東大邱駅に到着する。

 

韓国だから高速バスを積極的に使うことは正解だとは思うのだけれど、私のように鉄道が好きなタイプの人なら、安東までを鉄道で往復するのも、いや、片道だけ鉄道を使うのも悪くない。

ただ、韓国の鉄道駅の自販機では、切符は乗り換え1回でしか購入できない。

東大邱↔安東で検索をしたから乗り換え乗車券が買えたけれど、大邱↔安東で検索をすると東大邱とヨンチャンの2カ所で乗り換えとなる2列車は検索結果に反映されない。ヨンチャン乗り換えの乗車券は、あくまで東大邱発着でなければならない。

大邱から安東までの移動、約2時間の鉄道の旅は楽しい。ムグンファ号は座席指定なので、間違いなくゆったり座っていける。大邱にいて安東まで行こうと考えている人は、鉄道も考慮する価値はあると思う。

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