世界、大人の社会科見学!

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韓国

2018韓国/全州・群山、デジカメの画像をなくしてしまったので、スマホに残った画像だけで簡単に旅行を紹介してみる件

GWの後半にこの時期としては破格のチケットで韓国に行ったのだが、自分の不注意でデジカメの写真を全て無くしてしまった。

かなり残念で旅行記は諦めていたのだけれど、スマホに僅かな数の写真が残っていたので、とりあえず記憶を失う前に、メモ代わりに旅行の記録をアップしておこうと思う。

韓国には3月の末に大邱に行ったばかりで、一ヵ月少ししか経たない5月の上旬にもう一度行きたいと思ったわけではないのだが、5/3-5/6のソウル往復が諸費用別とは言え14500円となると話は別だ。どうせ休みのGW、この値段なら家にいるより気分転換になる。

最近利用機会の多いTwayは飲み物の持ち込みは禁止だけれど食べ物の持ち込みは禁止していない。そこで私は毎回近所の24時間スーパーで買った助六を持ち込んでお弁当にしている。下の画像は2016年の物なのだけれど、機内の状況には全く違いがないので、無くした写真代わりに使ってみる。上は奇跡的に残った先々週の物だ。

さて、今回の韓国旅行だが、さすがにまたソウルで過ごす気分にはなれず「仁川空港から直行できる地方都市」をいろいろ探したのだが、今回の目的地は全州/群山、となった。

2011年にオープンし日本統治時代に関する展示が話題になった群山近代歴史博物館をまだ見ていなかったためであり、ついでに群山に残る日本建築群を見たかったためでもあり、更に宿泊地としては群山からバスで50分の全州の方が選択肢が多かったためでもある。

仁川国際空港第1ターミナルから全州までのバスは12番出口の近くだ。チケットはターミナル内に普通の売り場と自動販売機の両方がある。自動販売機は日本語や英語での表示もできるし、これから出発する時間や値段なども確認できるので、まずは自販機で次のバスを調べるのが良い。私はなぜかカードが通らなかったので、自販機で時刻を調べて有人カウンターで切符を買った。

ちなみに仁川から全州までのバスは、直行便と益山を経由する「リムジン」と表記される便があり、私の記憶では、直行便が所要3時間24500ウォン、経由便が所要3時間45分で31000ウォンだった。ソウル到着定刻が14:40であるTW202便の今回、ゲートから小走りに移動しイミグレも空いていたため、余裕で15:20発の直行便に乗れた。これを逃すと15:35発の経由便となるところだった。

「リムジン」でないから4列シートだと思っていたのだけれど、お安い直行便もなぜか3列シートだったのは、多分運が良かったから、なのだろう。仁川から全州までは3時間、成田→ソウルより長時間の移動となるので、機内ではいたスリッパを捨てずに取っておいたのは正解だった。

全州の宿はグン観光ホテル。全州の高速バスターミナルの裏手にあり、群山に行くのにも仁川や他都市に行くのにも極めて便利だ。このエリアはモーテル街になっており、「観光ホテル」と言っても他のモーテルとそう違いはないのだけれど、フロントが閉鎖的ではなくモーテル臭が薄いことと、日本で予約ができるのことで選んでみた。

もちろんバスターミナルに着いてから部屋を探してもどこか空きはあるだろうけれど、2時間40分のフライトと3時間のバス移動の後に値段を尋ねて歩くのは辛い。

ちなみに室内には電子レンジや無料の飲み物が入っている冷蔵庫があり、大瓶の化粧品類や歯磨き粉が置いてある。これも「韓国のモーテル」だな。

宿の画像は消滅してしまったので上のストリートビューを見ていただくとして、手元には隣接する食堂の画像だけが残っていた。朝7時前から営業していて、太刀魚や目玉焼きがつくテンジャンチゲ定食が6000ウォン、豚キムチ炒め定食が7000ウォンと技師食堂クラスの価格帯なのが大変によろしい。グン観光ホテルは食事つきプランが人気のようだけれど、私は素泊まりで正解だったと思う。

コーヒーも無料だ。最近の韓国は安食堂でもこの無料コーヒーがいただける店が増え、ちょっとうれしい。街の自販機で買っても300ウォンだけど。

翌日、歩いて3分のターミナルから15分毎にでているバスで群山に向かう。

よく知らないアニメだか映画の舞台にもなった京岩洞線路村とか、

3階の日本統治時代の町並みを再現して話題になった群山近代歴史博物館とか、

(なぜかロビーの画像だけ残っていた。ちなみに入場料は2000ウォンだが、18銀行や朝鮮銀行、韓国海軍の退役艦などとの共通チケット3000ウォンが絶対にお買い得だ)

再開発が進んでこなかった地方都市だからこそ残された日本建築群とか、

そんなものを眺めているだけで、1日があっという間に過ぎてしまう。

そして地方都市のせいか物価も安い。下の店は日本建築が多い新興洞にある中華料理店なのだが、チャンポン4000ウォン、チャジャ麺3000ウォンの看板に惹かれて入ってみた。今日日このお値段は大都市ではまず見ることはできない。

韓国では「ホンハプ」と呼ばれるムール貝やアサリがいっぱい入ったチャンポンが4000ウォンのところ、何年か前に覚えた魔法の言葉「大盛り」の韓国語「コッペギ」で注文する。値段は大抵1000ウォン増し。大盛りといっても多くの場合麺は倍になるので、お腹が満たされること請け合いだ。

日本統治時代のトンネル、とやらを抜けると漁港が見える。ここで群山の1日を締めくくる。どこかうらぶれた感じがなんとも良い。

翌日は宿に荷物を預けて全州の街歩きを楽しむ。

「もっとも住みやすい都市」とも「もっとも韓国的な都市」とも言われているらしいが、個人的には全州よりずっと小さな群山の街の方が何倍も興味深かった。これは私が日本人だからかな?

夜、バスに乗って再び仁川空港へ。しかしこれは飛行機に乗るためではない。翌朝7:45に仁川を出発するTW201便の乗るため、空港近くのゲストハウスに予約を入れておいたのだ。空港から鉄道で2駅・約10分のウンソ駅はエアポートニュータウンとして開発されてきており、ここには多くのゲストハウスが出来た。今回はそこでも最安である、ハーモニーゲストハウスのドミに予約を入れておいたのだ。google mapには空き地しか見えないけれど。

ここはドミトリーが1泊2万ウォン、個室が3万ウォンから。空港のサウナがなくなった今、空港近辺で安く泊まれるのはこのエリアになっている。雲西(ウンソ)駅の空港行き始発電車は早朝5:40分頃なので、空港のチェックインカウンターには余裕で6時前に到着できる。4人部屋のドミトリーはちょっと狭かったしシャワーとトイレが室内にあるので気を遣ったけれど、館内はとても清潔だった。

ゲストハウスの朝食は朝の6:00からということでいただくことはできなかったけれど、6時前にチェックインすれば、Twayの出発する第1ターミナル隣接のサテライトにあるKALラウンジで朝食をいただける。

ちなみに仁川にはアシアナ航空のラウンジもあるけれど、今年からプライオリティパスを持っていてもアシアナ航空利用客でなければ使えなくなったし、Matina や Skyhub ラウンジは朝7時のオープン、つまりプライオリティパス利用者が朝7時前に使えるラウンジは、ここ第1ターミナルコンコースのKALラウンジしかない。

早朝発のTwayがコンコースのゲートを使っているのは、結構運が良かったのかもしれない。

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