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香港・深セン

2017香港22 ホテル代の高い香港で初めてAirbnbの民泊を経験した件

2018/05/25

Airbnbについて知ったのは結構最近だった。

もしかしたら聞いたことくらいはあったかもしれないけれど、「一度利用してもいいかな?」とその存在をしっかり認知したのは日本国内での営業を始めてからだから、2014年以降ということになる。国外で民泊を経験したことが無いわけではなかったけれど、正直旅行者には細かな現地事情の分かりにくい国外で、このサービスを使う気にはなれなかったのだ。

(ちなみにこれはオシュゲストハウスが満員で案内された、キルギス・オシュの民泊。)

しかし11月週末の香港となると事情は変わる。まともなホテルならそのお値段は当たり前のように1泊香港1000ドルを超え、メイホーやマージャンのドミですら3000円を超える中、「エアコン/窓/wifi付きの個室が1泊5000円」は無視できなかった。

実際はこれに結構ばかにならない「清掃料金」と「手数料」が加わり1泊5600円になってしまったけれど、それでも安いと言えば安い。「Airbnbなるものを一度使ってみようか」と考えていた私には、今回はそのデビューに相応しい状況だったのだ。

 

この民泊、事前予約とオーナーとの連絡は大変に迅速だった。ビルのロケーションもすぐに分かったし、入り口のアクセスキーもしっかり連絡を受け取っている。

すんなりとエレベーターに乗り込み当該のフロアに行く。

しかし、受け取った連絡だと、ドアのアクセスコードは分かっても「どのドアが民泊なのか」がとても分かりにくい。私は今回事前に用意しておいた590円の香港4日間SIMに80分間の国内無料通話がついていたので、オーナーに電話をかける。英語を話すオーナーだったから助かったものの、これが広東語ならお手上げだった。

ちなみに1泊5600円のお部屋がこちら。

広さにしておよそ6畳程度だろうか。狭いっちゃ狭いけれど、重慶のハズレ宿よりはかなりゆったりはしている。とてもきれいとは言わないけれど、汚いということもない。そりゃそうだ、安くはない「清掃料金」を払っているものな。

シャワーとトイレは共同だけれど、4部屋しかないせいか混んで困ることはなかった。室内には形ばかりのキッチンと乾燥機能付きの洗濯機があり、運が良ければ使える。この洗濯機は洗濯から乾燥終了まで3時間ほどかかるので、かなりの早い者勝ちだ。

オーナーから受け取ったメールによると、「香港にはBed and Breakfast(BNB)の制度がないので、私たちの部屋はBNBではありません。私たちはただアパートを知人に貸しているだけです。誰かに聞かれてもこの部屋をAirbnbで借りたと言わないで下さい」ともある。

闇宿でしたか、ここ。

実際の所、宿泊施設として正式な登録をしていない宿は、世界中にいっぱいある。ただ今や巨大企業であるAirbnbが許認可のない部屋を扱っているとは思わなかったので、少しは驚いた。日本の旅館業法についての解説ページを読む限り、部屋の登録については登録者の責任であるように読める。

トラブルもないわけじゃないらしい。そりゃそうだ、普通のホテルだってドラブルは発生するのだから、民泊により多くのトラブルがあるのは当たり前だろう。しかし利用者はそのリスクを知っていても、宿代を節約したいために民泊を利用する。この時の私がまさにそうだった。ホテルより安いしおかしなドミやカウチサーフィンよりはマシだ、と思ったのだ。

結論から言うと、今回利用した民泊は確かに安上がりだったし、安宿のドミトリーよりは快適だったし、こういうのもありかな、とは思う。宿代の高い時期や場所に行くときには、国内外を含めまた使うだろう、とも思う。もしこれを読んで一度試してみたい、という人は良かったらここを見て欲しい。初めての利用なら1回だけ3500円分のクーポンを受け取ることが出来る。

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