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中国

2017重慶3 重慶江北国際空港から地下鉄に乗り、副都心観音橋のビジネスホテル”7天連鎖酒店”にチェックインした件

2018/06/23

重慶江北国際空港は、市内中心部から20km程北北東に行った場所にある。

空港から市内に向かうには、私など考えもしないタクシー利用以外には、バスか鉄道、ということになる。バスには上清寺に行く01路と重慶北駅に行く02路があり、それぞれ30分間隔で走っている。運賃は10元。

副都心の観音橋(观音桥/Guanyin Bridge)に宿を取っていた私は、素直に鉄道に乗ろうと考えた。エリアによって地下鉄だったりモノレールだったりする重慶軌道交通の3号線が、空港から観音橋まで直行していることは、事前に調べておいた。今回はこれに乗る。(ちなみに上清寺に行く01路が観音橋駅から1kmの大庙を通ることは、帰国後に知った)

入国審査を終え、

鉄道の空港駅を探す。

駅がない。

地下鉄駅も、モノレール駅も、メトロ駅も、とにかく鉄道の駅が全く見当たらない。どうなってるんだ?サインが全くないので到着フロアの案内所で駅の場所を尋ねてみると、「シャトルバスでターミナル2に行って下さい」という。春秋航空日本の到着するここは第3ターミナルなのだそうだ。

「ふむふむ」とターミナルを出て、連絡バスに乗り込む。シャトルバスの表示を見る限りでは、ここT3は国際線ターミナルで、駅のあるT1/T2は国内線ターミナル、ということになるようだ。「免費」の二文字も頼もしくうれしい。

T3よりずっと大きなT2までは5分ほどの移動で、歩くことができない距離でもなさそうだ。ちなみにT2とT1は隣接、というより、大きな建物の半分づつをT1/T2と呼んでいる感じだ。T3はこの年(2017年)に運用を開始したばかりらしい。

お、ここだここだ。エスカレータ乗り場には”CRT” → "Chongqing Rail Transit" のサインもある。なるほど、これは「軌道交通」と訳すのが正確だ。面倒ピンとこないから、ここからは地下鉄と呼ぶけど。

自販機で観音橋までの切符を買う。重慶地下鉄の切符はカード式だ。運賃は6元とバスより安いのもうれしい。

江北空港駅を出たばかりの車内はさほど混雑していなかったのだけれど、

進んでいくとどんどん人が増え、

やがて平日昼間とは思えないような混雑になっていった。重慶地下鉄3号線は混むのだなぁ。

更に重慶地下鉄3号線はやたらと停まる。たかだか20km程度に妙に多く駅があるので、調べてみたらなんと18駅あった。およそ1km毎に駅を作ったようだ。おかげで空港から観音橋まで1時間かかった。これがもっと南の市内中心部なら、更に10分~20分かかることになる。こうなると少し運賃が高くても確実に座っていけるバスも捨てがたい。

さて、今回の重慶4泊を過ごしたのが、ここ7天連鎖酒店観音橋店

7店連鎖酒店は中国のあちこちでみかけるビジネスホテルチェーンの一つだ。スタートは2005年と歴史は長くはないが、中国の「ビジネスホテル」の歴史もそんなには長くはないし、7天はかなり成功した部類だと思う。いろいろある中国ビジネスホテルチェーンの中では、最安値レベルではないけれど結構な低価格だ。4泊する私は安さを求めたのだ。

安くてもそこは7天、部屋も十分清潔だし泊まった部屋も狭くはなかった。当然バスタブなど望むべくもないが、シャワーの湯量も十分だし、バスタオルは袋に密封されていて清潔さをアピールしているし、ドライヤーだってある。

「ドライヤーだってある」と書いたのは、かつて7天連鎖にはドライヤーのない部屋が多かったと聞いたからだ。ここより低価格帯が多い海友酒天や8号連鎖酒店クラスだと部屋にドライヤーがないのはむしろ普通だし、観音橋の7天連鎖の廊下にも、こんな表示があった。

「ドライヤーはこちら」サイン。昔はここにも部屋にドライヤーはなかったようだ。

別にそんなに山ほど中国のビジネスホテルに泊まったわけじゃないけれど、この「ドライヤーの有無」は、低価格帯ビジネスホテルチェーンの一つの境界線のように思える。部屋にドライヤーがあるようなホテルなら、あまり贅沢を言わない日本人なら、そんななに違和感なく泊まれるんじゃないだろうか。

このクラスの宿なら、エリアや時期にもよるけれど、100人民元台半ばくらいからだと考えておけば、まぁ、そんなに間違いはない。中国ビジホに多い窓のない部屋だと、更に安くなる。

これが、海友、8号連鎖の窓無しクラスになると「経済房:会員価格98元」などという値段も結構ある。安ビジホの窓無しは結構圧迫感があって好きではないしあまりお勧めはしないけれど、安宿や中国に慣れた人なら悪くないかもしれない。

例えばここは、今週私が泊まった深セン華強北路近くの8号連鎖なのだけれど、エアコンつき窓無し部屋が深センでは破格の102人民元だった。ドライヤーこそないけれど、(一応)シャンプーもボディーソープも湯沸かしポットもテレビも、そして大小二つのタオルがあってこの値段なら、私は万々歳だ。

もちろん7店連鎖観音橋はもう少しお高いし、もう少し良い部屋だ。しかし結構よくある「特別オファー」で120元台(私はこれ)、普通でも200元以下なので決して高くはない。

結構な繁華街である観音橋でこの内容とお値段は、十分納得できるレベルだと思う。

どうしてもエアコン/シャワー付き個室が100元以下で欲しいという人は、観音橋駅から建新東路を東に550m行ったところに、海友酒店がある。ここなら日本語で予約しても1泊90元からだ。

私はかなり迷って7天連鎖にしたので部屋の詳細については分からないのだけれど、こここそ正に「窓とドライヤーのない中国ビジネスホテル」の典型なんじゃないかと思う。4泊する私は窓付きの値段で比較した結果7天にしたけれど、徹底的に安値にこだわり海友というのも面白そうだ。

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