世界、大人の社会科見学!

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国内旅行

2018日高/室蘭24時間3 一平の「焼き鳥」と夜景を愉しみ、マルトマ食堂のホッキカレーを食べて帰宅した件

無料の日高自動車道で、いずみ食堂から苫小牧に向かう。私にはどうしても立ち寄りたい場所があった。苫小牧市科学館ミール展示センターだ。

ここには旧ソ連の宇宙ステーション「ミール」の予備機が展示されている。

どうして苫小牧にミールの予備機があるのかというと、もともとは1989年の名古屋デザイン博で旧ソ連が展示をしたのがきっかけだった。

デザイン博に展示された予備機を「堀江企画」という会社が買い取り、1990年に岩倉建設に転売、その岩倉建設が1998年に苫小牧市に寄贈、しばらくは野外展示されていたが1999年にミール館が完成、そして現在に至っているらしい。ちなみに現苫小牧市長は岩倉建設の元役員であり、その名も「岩倉さん」とおっしゃる。

コアモジュールであるミールの生活空間。ここでは、大きめのロッカーのようなプライベートルーム、食事スペース、そしてトイレなどの詳細を見ることができる。予備機とは言え本物、これはかなり貴重な展示だと思うのだ。

ミールがここに展示されるようになり約20年、入場無料で日曜日なのにも関わらず館内に人は多くない。地元や周辺のこどもたちは、みんな何回も見てしまったんだろうなぁ。パネル展示などもあるのだけれど、やや雑で地味な印象を受けなくもない。

市の教育施設であるためだろうか、パネルには簡素な解説が多い。これだけの資料なのだからしっかりした解説がもっとあっても良い気がするのだけれど、ちょっともったいないなぁ。

苫小牧を後にし、今夜の宿である室蘭グリーンホテルに向かう。

今回宿泊場所にはやや迷ったのだけれど、税込み駐車場込みで3000円台と周辺で一番の安値だったこと、飲みにいってみたい店が徒歩圏内であったことからここを選んだのだが、これはなかなかの正解だった。

バスタブは小さめだけれど、トイレはちゃんとシャワー式だし、

wifiがロビーでしかつかえないことを除けば個人的には全く無問題、禁煙室はたばこの臭いもなく、十分快適だ。またここの冷蔵庫が大変よく冷える。ビジネスホテルでは最強クラスの冷蔵庫だな。

そして今回室蘭に泊まったのは、これを見たかったからでもあった。実はこの先のついうっかり画像を削除してしまったので、拾った動画を貼ってみる。

私は工場が好きだし、工場の夜景はもっと好きだ。夜景のバスツアーは基本土曜日だけの運行なので今回利用することはできなかったので、自力での移動だ。

ついでに日没前チームナックスの「平成の怪物」安田顕さんが書いた室蘭市本町一丁目四十六番地舞台も見学した。もちろん本にあるように「室蘭市本町一丁目四十六番地」という地番はもうないのだけれど、「○○坂」や「緑の屋根」などのヒントと地元の人のアドバイスが安田顕さんの育った街を教えてくれる。藩士で申し訳ない。

あちこちから夜景を堪能してから宿に戻り、ホテルに近い焼き鳥一平中島本店に向かう。ここの写真は1枚だけ残っている。スマホで撮ったもんな。

ここの「焼き鳥」は豚肉だ。室蘭で肉の串焼きを「焼き鳥」と呼ぶのは、軍靴を作るための養豚場が周辺に多かったからとも言われているけれど、函館・ハセガワストアでも焼き鳥弁当は豚肉だし、北海道特有の文化、と考えても良さそうな気がする。

豚肉6種類を1本づつ注文し、生ビールを1杯飲んで1450円、だったかな?

翌日は早起きして、地球岬で日の出を見て、

そのまま一般道で苫小牧に向かい開店直後のマルトマ食堂でホッキカレーを食べ、

苫小牧に2カ所ある戦時中のトーチカやウトナイ湖の白鳥を眺め、空港に戻った。10:20発GK104便の帰路では、博物館などの施設を見学することは不可能なので、こういう早朝営業店と野外観光をするしかない。

でも、レンタカー料金が24時間2000円で済んだので、私には後悔は全くない。たまにはこんな気分転換も良いではないか。

ちなみにGK104便の成田到着は11:55。私は帰路、印旛沼のい志ばしで関西風の蒸さない鰻をいただいた。


こんな寄り道ができるのも、千歳発が早かったからだと、少し負け惜しみも言っておく。

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