世界、大人の社会科見学!

上の「世界、大人の社会科見学!」の題字をクリックすると記事一覧へ移動します。観光の王道から微妙に外れた、ちょっとへそ曲がりな海外・国内旅行記です。

スポンサーリンク

国内旅行

2018青春18きっぷで行く大阪4 地下鉄/市バス乗り放題のエンジョイエコカードで梅田や造幣局、大正区を観光をし、帰宅した件

釜ヶ崎の朝を堪能し、市内観光にでかける。

当初の予定では高野山に行くつもりだったのだけれど、台風12号が早朝に通過したばかりの山道には不安が残り、市内観光に切り替えたのだ。そこで地下鉄動物園駅で地下鉄と市バスが1日乗り放題のエンジョイエコカードを購入する。平日は800円だけれど土日祝は600円、3回も乗れば元は取れる。

まずは梅田に出て”踊るうどん”へ。守口の滝井駅前で人気だったこの店が10年程前にオープンしたのがこの梅田店だ。

噂は聞いていたけれど未食だったこの店で、肉まいたけ天ぶっかけうどん。定番メニューから温玉は抜いていただいたのだが、卵がないとつゆの味が濃い。なるほど、温玉つきがお勧めなわけだ。守口まで行かなくても梅田でいただけるのは、旅行者にはありがたい。

そして、早めの昼食のあとはこれ。Cue Dream Jam-Boree ライブビューイング

別にファンクラブの会員でもないので本公演のチケットは入手できないけれど、ライブビューイングくらいならほとんどどこでも見ることができる。今年はイニエスタが見られる神戸戦を優先し、「今年のはDVDで見ればいいや」くらいに思っていたのだけれど、どうせ市内を回るならと、当日券で見てしまう。大阪まで来て何をやってるんだろうね、自分。

ジャンボリーのライブビューイングが終わった時点で15:30。本当なら博物館の1,2カ所は見てなければならない時間なのに何もしていない。そこで地下鉄とバスを乗り継いで、通年公開で入場料無料の造幣局博物館に行ってみる。ここは16:00までに入場すれば16:45まで見学ができる。

そんなに大きな博物館ではないけれど、ちょっとしたシアターもあるし硬貨を鋳造する機械などの展示はなかなか面白い。予約をすれば平日なら工場も見学できるとのことなので、次回はぜひ行ってみたいと思う。

造幣局からは、これもバスと地下鉄を乗り継いで「リトル沖縄」とも言われる大正区に行ってみる。夕飯にいちゃりばの沖縄そばを食べたくなったのだ。

「いちゃりば」とは「一度会ったら」という意味だ。正確には「いちゃりばちょーでー」(一度会ったらみんな兄弟)という言葉が語源らしい。沖縄食材店も兼ねたいちゃりばは沖縄料理屋の多い大正でも人気の店だ。皆さんが飲みに入っているこの時間、私ひとりナンコツそばだけをいただく。ここのナンコツそばはなかなかおいしい。

ナンコツそばで沖縄気分が高まった私は、話だけは聞いていたサンクス平野を見てみたくなった。大正駅からバスで20分、今回は乗り放題チケットを持っているし、今回行きそびれると次のチャンスがいつになるか分からない。駅前からのバスを平野で降りる。

うーん、日曜の夕方ということを差し引いても、かなりのシャッター銀座、だねぇ…。

商店街の「沖縄」の文字とシーサーが描かれた旗が、ここが沖縄文化の商店街だと主張する。公園のグランドではエイサー祭りもあるようだ。

大正区に沖縄出身の人が多いのは、大正区には大工場が多く、そこに働き口を求めて上京してきた人が多かったからなのだそうだ。アーケード街の食料品店では、サータアンダギーまで売られている。このエリアに工場が作られて移住が始まってからもう100年以上経つのに、未だに沖縄文化を守ってコミュニティが保たれているのは、ある意味すごい。

アーケードの外には「大正区名物&文化、沖縄風ホルモン」の店があった。

店の前にはかなり高齢のご婦人がいて、店を覗いている私に「ここ、おいしいのよ」と言ってくれる。この距離感のなさ、とても好きだ。ハラミ110円は売り切れとのことなので、60円のホルモン、レバー、アブラミを1本づつ焼いていただく。

店内にはオリオンビールもあり、焼きたてを食べながら飲むこともできるのだけれど、私に缶ビール320円を買う財力はなく、近くのコンビニで114円のビールもどきを買い、公園でいただく。294円の晩酌だ。

ほろ酔いで、平野の街を散歩だ。おいしいね、楽しいね。旅行っていいね。


大正区の空気を満喫し、バスと地下鉄で西成に帰る。買い出しのため、動物園前の商店街を行く。シャッターが目立たないわけではないけれど、平尾に比べると何倍も賑わいがある。まぁあちらは工業エリア+住宅街、だから比較するのが無茶ではあるな。

買い出しはもちろんここ。ラスベガス、ではない。スーパー玉出だ。

「安さで有名」と言われるスーパー玉出だが、何でもかんでも安いわけじゃない。むしろ我が家近くのスーパーの方が安い物だってある。しかし、ここの弁当や惣菜の安さだけは本物だ。

しかも夜7時だか8時だかになると、もともと安いお弁当類が半額になる。そしてこの瞬間の半額弁当入手競争の競争率はけっこう高い。私はつい臆して負けてしまう。

今回はビールと枝豆を買い、翌日10時が賞味期限のおにぎり2個セットなども買い込む。もちろん明日の帰路、電車の中で朝食にするのだ。

翌朝、新今宮5:31の電車で東京を目指す。どうしてなのか、18きっぷの大阪旅行は、帰路の方が往路より楽だ。

夕方、18きっぷがあるのをいいことに、巣鴨のミシュラン1つ星ラーメン店「蔦」で醤油ラーメンをいただく。大阪から普通列車を乗り継ぎ10時間、自分にこんな体力が残っているのがとても不思議でもある。

18きっぷでの東京ー大阪間の平均的な所要時間は10時間、気持ちさえ高揚していればそんなに辛い時間じゃない。更に大阪にはエアコン/冷蔵庫/銭湯券つき1泊1112円の個室宿もある。年に一度くらい、更にはサッカーのアウェイ遠征を兼ねてなら、とても楽しいイベントになると思うのだ。

アドセンス関連コンテンツ

応援投票クリックしていただけるとうれしいです! → 海外旅行ランキング

 
関連記事と広告


-国内旅行
-, , ,

スポンサーリンク