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韓国

2018大邱9 東大邱から電車を使って河回村に日帰りをした件① 往路の電車

2018/09/06

安東の河回村は、農村における両班の伝統的な生活様式が保存されている「韓国の歴史的村落」として、2010年慶州市の良洞村と一緒に世界遺産に登録された。

河回村はあまりアクセスの良い場所ではない。最寄りの街である安東まで、ソウルからだと東バスターミナルから3時間半、バスターミナルまでの時間を考慮するとそれ以上かかるし、若干距離の近い釜山のバスターミナルからでも3時間以上かかる。バスで3時間以上というのは結構きつい。しかし東大邱からなら高速バスで2時間以下で行くことができる。

つまり、日本からフライトのある都市では、大邱が一番河回村へのアクセスが良い。

せっかくの大邱ベース、今回はこの河回村に行くことに決め、出発の前日、私は一応東大邱駅に同居するバスターミナルで、河回村への市内バスが出る安東への時刻表をチェックしておいた。

電光表示だし曜日などによって変わるとは思うけれど、この日(平日)は始発が6:40、終バスが22:00でなんと1日36便、おおよそ30分おきに出発すると考えて良い。所要時間は100分とこのとで、まぁ東大邱から安東に行くにはこれが一番てっとり早い。

がここで1つ思うことがあった。私は河回村にバスではなく列車で行きたい。韓国はバスが便利だけれど、私はバスより列車が好きだ。

駅の時刻表を見ると、安東行きは1日2本、ということになっている。バスの36本に比べてあまりにも少ない上、出発時間も朝の6:15と夕方16:30と結構使いにくい。

しかしこれは直行列車だけの話であって、東大邱から自動販売機で検索をすると、乗り換え便が出てくる。Yeongchen(永川)という駅で乗り換えることで、東大邱から安東まで通しの切符が買えるのだ。しかも1753-1622列車を乗り継ぐ場合東大邱発が朝9時で安東着が11:17、所要時間も2時間17分と悪くはない。

ただ注意して欲しいのだが、この乗り換え切符は大邱駅では買えない。大邱駅発の列車は更に東大邱で乗り換えとなり、2回以上乗り換える切符は自販機では買えないのだ。東大邱発のメリットはここにもある。

東大邱駅前で1泊30000ウォンのラブウェイモーテルに泊まっている私は、気合いで起きて6:15発の直行列車に乗ったけれど。

運賃はムグンファで7800ウォン。これはバスとそんなに変わらない。所要時間は104分=1時間44分、ってこれはバスより速いということになる。しかも列車はバスより安全だ。

指定席の切符を買ったけれど、ゆったりとしたクロスシートの車内はがらがらだ。月曜の朝6時15分、安東に行きたい人はみんなバスを使うんだろうな。

大邱の3月朝6時15分は、まだ夜明けと行って良い時間だ。やがて朝日が昇り車内を照らす。いい感じじゃないか。

バスと違って列車の旅はゆったりしていて良い。車内にはトイレはもちろん自販機もあり、移動の自由がないバスとは比べものにならない快適さだ。

安東には定刻に到着する。

一応帰りの時刻も調べておかなきゃ。今回私は、韓国の場合、駅の時刻表や駅員さんに片言で尋ねるよりは、自販機で検索する方がてっとり速くて確実なことを学んだ。

朝8時1分の到着では観光案内所もまだ開いていない。ここは朝9時からのオープンのようだ。

まぁ、今は河回村に行けば良いだけだし、バスの番号が246であることとバス乗り場が駅近くであることは既に調査済みだ。安東村に行ってしまうと物価が上がるのではないかと、朝食を駅からそう遠くない食堂で撮っておく。(駅前の塩鯖で有名な食堂は月曜定休だった)

河回村はまだ遠い。安東の駅前から246のバスに乗り小一時間走る。またこのバスの頻度が結構少なくおおよそ1時間に1本、これ、東大邱から安東を走るバスの半分以下だ。安東で朝食を取るのは正解だけれど、1672ムグンファに乗って安東に到着した場合には、なんとしても9時のバスに乗りたい。これを逃すと次は10:10発と1時間10分後になってしまう。

バスは途中安東バスターミナルに寄り、ここで河回村に向かう乗客を拾う。高速バスで安東に来た人の中でも、246バスが1時間に1本以下と知らなかった人は少なくないだろう。ちなみにバスターミナル周辺は何もないと言って過言ではない環境で、私は駅前で朝食を食べておいて良かったと思う。まぁターミナルにも食堂くらいあるだろうけれど。

246バスは1時間弱で河口村の入口に到着する。入場料5000ウォンを支払う。常識的な金額だしこれは村へのシャトルバスの運賃を含んでいる。観光客が河回村に自動車を乗り入れることは禁止されているのだ。

村へのシャトルバスを待つ間に、観光案内所で村内の地図と帰りの246バスの時刻表をもらう。1時間に1本以下のバス、これを知っておかないと時間のロスが痛い。

切符売り場の隣には「仮面博物館」があり、入村料はこの博物館の入場料も含む。シャトルバスも仮面博物館も利用できて5000ウォン、だんだん安い気がしてきたぞ。

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