世界、大人の社会科見学!

上の「世界、大人の社会科見学!」の題字をクリックすると記事一覧へ移動します。観光の王道から微妙に外れた、ちょっとへそ曲がりな海外・国内旅行記です。

スポンサーリンク

香港・深セン

2018台風香港② 巷で評判の高いシャムスイポのメイホーYHで個室に泊まってみた件

2018/09/21

今回の宿は巷で評判のメイホーハウスユースホステルの個室を取ってみた。

このユースがオープンしたのは今から5年前2013年。香港でユースと言えば中環からシャトルバスで山をよじ登るマウントデービスYHしか泊まったことのない私にとって、このYHは極めて画期的なものだった。

都心を離れた郊外にばかりあったYHAであるにも関わらずシャムスイポの駅から徒歩8分、しかも24時間チェックイン可能なだけでも秀逸なのに、ここは室内が極めて清潔でコストパフォーマンスも高かったのだ。

更にはラッキーとゴダイゴの廃業で香港では日本人宿もなくなり、今は快適なドミならメイホーかマージャンという時代に入っている。そして今回泊まったメイホーは、深夜の到着なら空港からN21バスで約1時間、「欽州街, 長沙灣道 (Yen Chow Street, Cheung Sha Wan Road)」で降りれば宿まで歩いて10分もかからない。

マップでは、大埔道をジグザグと横断歩道で渡っているけれど、実際には地図に表記される桂林街ではなく、1本西の北河街からアンダーパスを使い、稲香前に出た方が早く着く。

このメイホーハウス、季節や予約時期によってかなり値段が変わるのだけれど、ざっくりと「ドミで3500-7000円」「個室(ダブル/ツイン)で8000-16000円」と考えておけばおおよそ間違いはない。

高い?ばかを言っちゃいけない。香港のこの内容でこの価格はまるで高くない。香港の物価、特に宿代は日本の大都市などよりずっと高いのだ。私は今回、ダブルに1泊8000円弱で泊まった。

メイホーの個室の第一印象は、その部屋の広さだった。

サイトのデータによると部屋の広さは25平米、私がこどもを連れて泊まる時によく利用するYMCAとほぼ同じ広さで、最近ちょっとお気に入りだった北角のibisに比べると倍以上の広さだ。もちろん重慶やairbnbの部屋などとも広さや清潔さは雲泥の差、ここ数年泊まった香港のホテルでは最上級の部屋だ。貧しいなぁ、俺。

ベッドメイクやタオルの交換は3日に1回。この点はやっぱりYHAでホテルとは違ってくるが、どうしてもと言う場合は30HK$でいつでもお願いできる。ゴミ箱は毎日きれいにしてくれるので、この点の心配はない。ちなみにこのサインの上部には「2時までのレイトチェックアウト、100HK$でいかがっすか?」の記述もあるのだけれど、2時って地味に中途半端だ。

更にチェックアウト時には自分でシーツや枕カバー、毛布カバーを外して運ぶ。これはさすがユースホステル、だなぁ、

 

バスタブはなくシャワーのみだが、シャワールームがけっこうゆったりしているのも良い。湯量も豊富だ。ただシャワーにはシャンプー兼用のボディーソープしか置かれていないので、気になる人は自分でシャンプー類を持ち込んだ方が良いかもしれない。私は平気だけどね。

ポットとお茶も用意されている。これはカップ麺を食べるときに便利だ。この便利さを、私は台風時に骨身に染みて感じることになる。

In room safe だってある。これは特に香港のような滞在型旅行の時便利だ。パスポート類のみならず、私は外出時Macbookなども入れている。

ただ噂通り朝食は今ひとつ、だ。

定価だと30HK$の朝食は、A西式、B港式、C中式、D点心の4種類。

朝なので点心をいただいてみる。

残念。

そこで翌日は洋式を試してみる。

もっと残念。

最後の朝は中式を試す。

よぉし、これだ!めちゃくちゃおいしいと言うわけではないけれど、粽の中式朝食は、点心や洋式よりずっとおいしい。ちなみに港式はハムの乗った麺のようで、これは街で雲呑麺を食べまくる私的には今ひとつ魅力を感じなかったのだけれど、もしかしたらおいしいのかな?

メイホーのあるシャムスイポは香港の都心の下町、だ。尖沙咀や中環のような小ぎれいな街ではないし、油麻地や銅鑼湾のような都心繁華街でもない。しかし、手芸用品やおもちゃの問屋街、電脳街やSIMを安く売る店、更にはフリーマーケットもあり、個人的にはとても楽しいエリアだと思う。

食事環境だって悪くはない。あの添好運の(確か)1号店があるのはここだし、私の大好きな早天の中央飯店も、雲呑麺の劉森記もある。更には名前なんて聞いたこともない粥屋や腸粉屋、深夜まで人の絶えない食堂などもあり、値段も総じて尖沙咀や中環よりは安めだ。

今回ドミではなく個室にしたのも正解だったと思う。メイホーのドミは極めてクオリティが高いけれど、一昔前はあまりお行儀の良くない大陸のみなさんが大声で話していたりベッドを踏んだりと、まぁドミの宿命ではあるけれど目が覚めてしまう時もあったのだ。それは今回は特に安かったとは言え、ドミのおおよそ倍の値段で10数倍の空間を占拠できたのだから、やっぱり個室は良い。

香港の宿選びは難しい。そのお値段はまるでNasdaqの様にころころ変わる。同じ日程だって、予約のタイミングによって倍以上の値段差があり、なかなか定宿が見つからないのが現状だ。しかしそんな状況だからこそ「比較的間違いのない宿」を知っておくのはとても大切なことで、メイホーハウスユースホステルは間違いなくその選択肢の一つになった。ただ、個人的にはドミではなくダブルかツイン、だな。

アドセンス関連コンテンツ

応援投票クリックしていただけるとうれしいです! → 海外旅行ランキング

 
関連記事と広告


-香港・深セン
-,

スポンサーリンク