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国内旅行

2018おおるり① 塩原温泉到着後、こばや食堂で名物の「スープ入り焼きそば」をいただいた件

2018/10/05

思えば旅行ブログを言うモノを書き出した10年少し前、まるで義務であるかのように激安温泉旅館の「おおるりグループ」について書いていた時期がある。

今見ると結構気恥ずかしいけれど、当時草津まで往復300円だった送迎バス「ゆけむり号」をブログのために無理矢理利用したりとか、なんだか意地になって紹介していたような気もする。

大きなきっかけになったのは、素泊まりとは言え当時1部屋2名利用でひとり1泊2000円、一人で部屋を使っても1泊2200円という、今はなき破格の「ホテル八汐」に泊まったことがきっかけだったと思う。

気恥ずかしいし写真も今ほどまじめに撮っていなかったので、多くの宿は「泊まってないふり」をしていたのだけれど、あの頃の私は本気でおおるり全制覇を狙っていたし、ホテル八汐は当時乗り始めた中国製激安125ccバイクの目的地として、結構泊まっていた。雨が降ったら車でだってでかけた。なにせ1泊2000円だもんな。

おおるりを知ってしまった私は、「どこか温泉でも」的気分になったときは真っ先におおるりグループの空室をチェックする。いろいろ条件はあるけれど仮にも1泊2食で一人4000円台から、という温泉宿は、価格競争が始まっている温泉旅館の中でも、そう多くはない。

今回は連休の直前に空室を2名1室でチェックしたところ、塩原温泉ホテルに空室があった。ちなみにおおるりはどう予約しても全く同じ値段なので、ポイントの付く予約サイトを通した方がお得だ。

塩原温泉の魅力の一つには、首都圏東北部から高速の渋滞を避けて行けることがある。秋の3連休、高速道路が数十キロの渋滞になる中、我が家から塩原温泉は茨城県取手市からスタートする国道294号線を使えばおよそ3時間、渋滞のない外環/東北道経由とそんなに変わらない時間で行くことができる。これは結構大きい。

下のマップには高速経由のルートが出るかもしれないけれど、「その他のオプション」で「高速道路不使用」をチェックすると、このルートが表示されると思う。

今回、早めについた塩原温泉で、初めて名物のスープ入り焼きそばを食べみた。

塩原温泉には有名な2軒のスープ入り焼きそば店があるようなのだが、到着時の午後2時、そのうちの1軒である釜彦は「スープ終了」ということでおしまいとあり、今回はもう1軒のこばや食堂にだけお邪魔する。ハシゴする気も満々だったんだけれどスープ終了じゃ仕方がない。

がっかりして写真は撮り忘れたけれど、釜彦がこじゃれたレストランっぽい外見なのに対し、こばや食堂は人気店の今でも町の食堂そのものだ。

スープ入り焼きそばは並が650円、大が750円、そして特大が850円。「栃木パスポート」を持っていると「チャーハンとスープ入り焼きそばの両方を頼むと、合計から100円引き」というかなり無理な割引もある。さすがの私も両方は厳しい。

塩原温泉には4軒のスープ入り焼きそば店があるけれど、「元祖」は釜彦とこばや食堂あたりというのが定説らしい。聞けば、釜彦とこばや食堂のそれは、同じ「スープ入り焼きそば」という言い方をしてはどうだろう、という程違いが大きいのだそうだ。

この辺の事情は詳しく知らないのだが、こばや食堂には「当店は約50年前から作り続けております」「ファミリーマートさんのスープ入り焼きそばレンジアップ麺の監修」「はなまるマーケットさんの家庭用レシピの提供」などの紹介文がある。さすが有名店!

正直、はじめて「スープ入り焼きそば」という言葉を聞いたとき、私はあまり魅力を感じなかった。「え~、そんなこそするの~?」くらいが正直な印象だったと言って良い。

しかしおおるり系ホテルの多い塩原温泉にこんなにリピートしているのだからと、今回初めて試してみた。午後2時に着いてしまって時間を持て余していたという事情もある。まぁ、こういうものはご縁だ。

おいしい。焼きそばという言葉からあまりコシのない麺を勝手に想像していたのだけれど、この麺にはちゃんとコシがある。スープとソースの相性も想像以上に良い。当初の予想に反し「これはありだ」的な印象を持つ。いや、予想のふたつ上を行くおいしさだった。

客席からよく見えるカウンターの中では、ご主人らしき人が茹で上がった麺を炒め、スープを注いでいる。当たり前と言えば当たり前だけれど、スープ入り焼きそばはラーメンより余計に一手間かかる。それでラーメンと50円差なのだから、ご主人は大変だ。

ラーメンならスープに茹でた麺を入れればいいだけなのにね。

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