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チェコ

2017チェコ8 セドレツ納骨堂から世界遺産の聖バルボラ教会までの3.5km、クトナーホラの街を楽しみながら散歩した件

2018/12/22

チェコ・クトナーホラで世界遺産に指定されているのは、「クトナー・ホラの聖バルボラ教会のある歴史地区とセドレツの聖母マリア大聖堂」だ。セドレツ納骨堂と聖母マリア大聖堂を見学した後は、聖バルボラ教会まで、クトナーホラの新市街/旧市街を歩いてみることにする。およそ3.5kmの道のりだ。


世界遺産に指定されている旧市街は、納骨堂から1.8km歩いたロータリーの南西に広がる。正直ここまでは歩いていてそんなに面白い道でない。市内バスもないではないようなのだけれど、どのルートをどう走るかがよく分からないし、何より便数が少ないそうで、その車体もあまり頻繁には見かけない。

ちなみにロータリーの北側にはスーパーマーケットとバスターミナルがあるのだけれど、スーパーはともかくバスターミナルは恐ろしく閑散としていた。バスないじゃん!

かつてこのエリアの中心地だったクトナーホラも、銀山の衰退やペストの流行、30年戦争などで15-6世紀には衰退が始まり、18世紀の銀山閉山、大火、そして19世紀に施設された鉄道が北に10km程離れたコリンを通ったことで、静かな一地方都市となった。


ロータリーを南西に行くと、家と道路の雰囲気ががらっと変わる。ここはらが旧市街になる。




旧市街に中華料理店があったので、ここで昼食とする。気のせいか、チェコでは周辺より手頃な価格帯の中華料理店が多い印象を受ける。まぁ、今回はたまたま、なのかもしれないけれど。


銀山で栄えた街だけあって、 ”Hradek”(フラーデク)銀坑博物館、もあるのだが、オープンしているのは4月から11月のようだった。チケットによっては坑道に入るコースもあるようなのだが、12月に来た鉱山マニアの私はちょっと残念だ。

楽天そして聖バルボラ教会。

1388年に建設が始まり、完成したのが1905年という、大変気の長い建物だ。「いくら大建築だって500年もかかるのかよ!」というツッコミもあるところだけれど、そこはペストに30年戦争、銀山閉山に大火、そしてなにより経済的衰退という歴史を背負っているのだから、ここはひとつ多めに見よう。

チケットは買わないけどな。

それなりに知識や審美眼を持った人なら、85コルナの入場料も高くはないのだろうけれど、私には全くと言って良いほど知識も審美眼もないし、正直有名どころの教会はいろいろ見てきて、どこも素晴らしいと言えば素晴らしいのだけれど、よほどの物でもない限りお金を払ってまで中を見ようと考えなくなってきている。

まぁ、ただお金がないだけなんですけど。

中欧で最も重要なゴシック教会建築のひとつ、と言われるだけあって、建物は荘厳で美しい。私はこれだけでお腹いっぱいだ。

入場無料のバルコニーから、眺望無料のクトナーホラを眺める。


いいね。クトナーホラいいね。中欧の歴史ある田舎町、いいね。

クトナーホラには、他にもフィリップモリスの工場と「タバコ博物館」なるものもあるのだけれど、これも4月から10月しかオープンしていない。



とはいえ、もしフラーデク銀坑博物館もタバコ博物館も、更には聖母マリア大聖堂も聖バルボラ教会の中もじっくり見ていたら、1日では時間が足りないかもしれない。日の長い、ついでに博物館の営業時間も1-2時間長い夏場なら、がんばれば回りきることもできるのかな?だらしない私には、冬、この程度街を味わうだけで十分だったけれど。

日の短い12月、夕方4時のクトナーホラはもう薄暗い。プラハへの帰路はコリン乗換のチケットしか取れなかったけれど、乗り継ぎ時間もそんなに長くはなく不便はない。




そしてプラハのカサブランカアパートメントへ。今夜の夕飯もJieJieで中華。昨日の夜も今日の昼も、そして夜も中華。米うまいもん!

今夜は20コルナ(≒100円)の卵スープも付けちゃうぞ!

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