世界、大人の社会科見学!

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2018那覇松山千歳⑥ JR松山駅構内の"かけはし”でじゃこ天うどんを食べ、千歳に飛び、JR千歳駅に近いホテルエリアワンにチェックインした件

JR松山駅から徒歩1分の距離にある1泊2778円のビジネスホテル第一には朝食はない。

こんな小さなビジネスホテルに朝食会場のスペースもその人手もなくて当たり前だ。しかし近隣で何かを食べようと思っても、あまり賑やかではないこのエリアに選択肢は多くはない。

スーパー銭湯のあるビルに入っているマックも朝10時かららの営業だし、一番近いファストフードは松屋だけれど950mと地味に遠い。そんな中、JR松山駅には地元の人に地味に人気の店がある。うどんのかけはしだ。

この店の売りはじゃこ天だ。もっとあからさまに言うと、うどんよりじゃこ天が人気という雰囲気もある。

ここはJR四国の系列企業が経営しているようなのだけれど、全国蒲鉾品評会で連続して賞を取った安岡蒲鉾のじゃこ天やえそちくわが、運が良ければだけれど揚げたてで食べられる。店曰く ”揚げたてのじゃこ天も、「一度食べたらやめられない」と日本全国にファンが多く、松山に来られたときは、必ず寄ってくれます” なのだそうだ。

更に宇和島蒲鉾共同組合によれると”隣接するうどんコーナーでは、この店のじゃこ天を使った名物「じゃこ天うどん」が味わえる” とあり、これはどうあってもじゃこ天うどんを食べる必要がありそうだ。それ以前にここで食べないと、あとは駅のセブンイレブンでパンかおにぎりを買って帰るくらいしか選択肢もない。

お、モーニングもやっているのだな。かけうどんとふりかけごはんという糖質祭りが400円。しかし私が食べたいのはじゃこ天であってうどんじゃない。せっかくの日替わりふりかけに申し訳ないのだが、ましてやふりかけご飯でもない。

このうどん店は安岡蒲鉾に依存しているのかと思いきや、各種揚げ物や牛丼なども揃っている。揚げ物はなかなか種類も多い。しかし私の食べたいのはじゃこ天、なにしろ今まで食べたことがないのだから。

お、JR予讃線の全線開通記念フェアーなるものが行われていて、500円のじゃこ天うどんが450円。これを見逃す手はない。

じゃこ天は、南予地方沿岸部の特産品だ。ホタルジャコなどの雑魚のすり身を揚げた揚げかまぼこだと考えれば間違いない。このじゃこ天を作っている安岡蒲鉾も、本社は南予の中心地である宇和島に本社がある。

お味はというと、普通の揚げかまぼこよりやや固めでより魚っぽく、素朴な揚げかまぼこ、という感じでなかなかおいしい。仙台出身の初代宇和島藩主・伊達秀宗が故郷を偲んで職人を連れて来て作らせたのが始まりとも言われるけれど、仙台と言えば白くてきめの細かい笹かまぼこだよなぁ。

うどんの麺はまったくもって普通なのだけれど、確かにこのじゃこ天は、店で買うかかけはしで食べるかくらいしか、口にできる機会はそうそうなさそうな気がする。貴重な食経験じゃないか。

南予ではおでんには必ずじゃこ天が入るし、肉の代わりにじゃこ天を入れたカレーなんかも定番料理なのだそうで、これは南予のソウルフードなのかもしれない。

写真には野菜のかき揚げが写っているけれど、これはずらっと並んだ揚げ物を見てつい手をだしてしまったもので、お味はというとごく普通のかき揚げだった。

じゃこ天うどんをいただき、やっぱり路線バスで松山空港に向かう。リムジンバスとの差額150円でかき揚げ代を回収だ。


もしかして、と空港のカードラウンジをのぞいてみる。



やっぱりあった、みかんジュース。

ここ松山の空港では、コストが安かろうとも輸入品のオレンジジュースを出すことなど許されない。割高でも「愛媛のみかんジュース」を出さなければならない。経営スタッフはそう考えただろうし、私もそう思う。もしこれが濃縮還元のオレンジジュースだったら、松山の名折れだ。


松山から千歳に向かうANA3125便はIBEXの運航便になる。私は今までIBEXに乗ったことがなく、今回松山を目的地にしたのは、このIBEXのCRJ700に乗りたかったためでもあった。今日本でCJR700に乗れるのはIBEXだけになる。


CRJ700はカナダのボンバルディア社が作る双発ジェットであり、CRJシリーズの70席クラス機がCRJ700になる。70席クラスはJALも使っているQ400やATR72と同じ規模の乗客数だけれど、これらがターボプロップなのに対しCRJはプロペラのないジェット機だ。わくわくするじゃないか!
3連休2日目のわりに空いている2x2シートの機内は、いい感じで狭い。これでジェットだなんてうれしいじゃないか。



初めてのCRJ700での2時間のフライトを楽しむ。乗り心地は他のジェット機と変わらない。座席は地味に狭い、というより低いけれど、それがまた非日常感を感じられて良い。いつも乗っている人にしてみれば、737やA320の方が良いのかもしれないけれど、私は楽しいぞ。

トイレも少しだけ狭いのかな?

2時間のフライトを終え千歳に到着する。今回最後の宿泊地がここ千歳だ。

今回はJRに乗り空港から千歳の街まで出る。JR千歳空港からJR千歳駅までは、快速エアポートの普通席で350円。バスだと220円なのだけれど、今回はできるだけ早めに千歳駅前に行きたい事情があった。電車のタイミングも良く、これに乗らない訳にはいかない。


もちろん520円もする指定席は使わない。松山のバスのようだな。

1時間半かかる小樽までならまだしも、閑散期に7分で着く千歳駅まで指定席を使う人はいない。私は繁忙期の小樽行きだって普通席に乗るけれど。


明日の成田行きANA2151便は朝の7:20発と早い。これが夜の到着ならスーパーラウンジで割引券をもらって新千歳空港温泉の仮眠室で眠れば1泊朝食つき2600円なのだけれど、ずっと温泉で過ごすにはまだ早い。

この前は空港から往復送迎のあるグランテラスにかなり安く泊まって90円の自前朝食を食べたけれど、今回は明るい時間に千歳に行きたい場所もあり、駅前のここを選んでみた。ホテルエリアワン千歳だ。

ここを選んだのはもちろんお安いプランがあったからでもあるのだけれど、JR千歳駅が近いこと、なかなか評判の良いサウナ付き浴場があること、そして送り専用だけれど空港までの無料バスがあることも理由となった。千歳にはいろいろホテルはあるけれど、空港への無料送迎があるホテルは実はそんなに多くはない。



部屋はこの価格帯のビジネスホテルとしては広い方だと思う。特に今回は那覇、松山と個室としては最安の宿を泊まってきたので、「とても豪華だ」とすら感じる。それでも5000円程なのだけれど。那覇の2000円、松山の3000円に比べれば私的にはなかなかの贅沢だ。トイレのみならずお風呂だって部屋にあるし…、いや、これが普通なのか。



お風呂の写真はさすがに撮れなかったけれど、ネットにはお風呂も含む動画が上がっていたので貼っておく。

さぁ、最後の訪問地千歳、ホテルエリアワン千歳の部屋に荷物を置いたら急いででかけなくっては、だ。

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