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韓国

2019大邸/浦項1 安い航空券を探したらまたもや大邸に行くことになってしまい、まずは浦項のアップルツリーホテルに宿泊した件

2019/08/31

2019年の春に4日間の休みが取れた。そこで例によって「どこか安く行ける場所はないだろうか」と航空券を探してみたところ、成田/大邸の往復で7000円というチケットがみつかった。

また大邸かよ、である。

成田からお安いチケットが多い韓国系LCCでも、特に大邱線は安い。私は2016年のTWAY成田/大邱就航から「航空券が安い」という理由だけで何があるのかもろくに知らなかった大邸に何度か行き、でもそれなりに楽しんだ経緯がある。

ソウルや釜山もいいけれど、航空券が安く空港と街が近い韓国第3の都市大邸も、気分転換の旅行先には悪くはない。

しかしさすがに大邸市内だけでは少し退屈しそうだと、かつて大邸ベースで言った慶州や安東・河回村のような周辺エリアをいろいろ調べてみると、浦項という街が浮かび上がってきた。大邸からバスで70分、その気になれば日帰りもできる距離だ。

浦項について日本語版ウィキペディアにはこうある。

「浦項市(ポハンし)は、大韓民国慶尚北道東海岸の港湾都市。日本海の迎日湾に面した漁港であったが、1970年代初頭に浦項製鉄所が誕生して以来、韓国有数の工業都市として発展してきた。慶尚北道で唯一の特定市。東洋最大級の浦項製鉄所や浦項工科大学校があり、浦項港は鉄鋼関係の輸出入が多い。慶尚北道に所属する市のなかで最大の都市である」
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%A6%E9%A0%85%E5%B8%82 より引用)

更に浦項郊外の九龍浦という場所には、かつでここで生活していた人たちの日本人街がそのまま残されているとも言う。韓国には日本人が建てた家屋がまだそこそこ残っていて、群山では日本人家屋を観光地として整備していたりもするけれど、ここは日本人街の通りそのものがほぼそのまま残されているらしい。

更には河回村同様世界遺産である両班の村として知られる良洞村も、浦項からがアクセスが良い、というよりバスで1本の浦項郊外と言って良いロケーションだった。

よおし、今回の7000円大邸は浦項をメインにしようじゃないか!

というわけで11:55成田発、エアプサンBX115便。

エアプサンはアシアナ航空系列のLCCなのだが、以前は2時間30分以上のフライトででは機内食を提供しており、成田/大邸線でもホットミールとまではいかないけれどライスブリトーなどのスナックを提供してくれていた。

しかし2019年の2月からは無料での機内食提供を取りやめ、飲み物を配るだけとなった。ちょっと残念、ではある。


SmatrTVというwifiを利用した機内エンターテイメントサービスの設備もあるようだけれど、稼働されるのは香港、マカオ、セブ、ダナンなどの長距離路線だけ。

ちなみに大韓航空のモニタなし機材では、同様のwifiベースのサービスを日韓線でも運用している。せっかくの設備なんだから短距離でも使わせてくれれば暇つぶしになるのに、と思わないでもない。

定刻の14:20に大邸に到着し、例によって到着フロア前のバス停で101番バスを待つ。

今回は浦項に行くので東大邸の交通センターに向かうのだけれど、バスに乗る前にやっておかなければならないことがある。大邸の定宿であるラブウェイモーテルの予約だ。

この日本人旅行者の絶大な支持を受ける1泊3000-3500円の宿はネットで予約ができない。電話での部屋の確保も現実的には難しく「顔を出して宿泊費を支払う」ことが必要になる。

エアプサンの帰国便は朝8時50分発。大邸空港は市内から近いとは言え、帰国前日は浦項ではなく大邸に泊まっておきたい。そこでフロントのおばさんに「明後日の夜来るから部屋お願いしますね」と宿泊費を支払っておく。この宿でも宿泊費さえ支払っておけば部屋は確保できるのだ。

ついでに宿隣の技師食堂でテンジャンチゲの昼食。東大邸の裏側とは言え食事場所は他にもいろいろあるのだが、ラブウェイに泊まると、食事はここで済ませることが多くなる。

宿から近いし、それになにより「食堂でございます」的メニューが韓国らしいし、それに安上がりだし。私にとっては「大邸の味」だ。


宿から歩いて5分、東大邸駅にある交通センター(バスターミナル)に向かう。

浦項へは7900ウォン。バスは5分から15分おきに出発していて、全く時間を気にする必要がない。高速バスが5分間隔で出発するなんて、韓国とは言えなかなかすごいことなんじゃないか、とも思う。

東大邸から浦項までは列車で行くことも可能なのだけれど、最短5分感覚で出発するバスに比べると頻度は少なくなるし、なにより浦項の駅が市内中心部から微妙に離れた場所にあるため、使い勝手はどうしても悪くなる。ここは素直にバスを使うのが正解だ。


バスは70分程で浦項の高速バスターミナルに到着する。11:55に成田を出発して17:30に浦項に到着できたのだから、移動の効率は悪くない。

そして浦項の宿は、バスターミナルから2-300mの場所にある、アップルツリーホテルとした。


このアップルツリーホテル、ネットを見てもかなり評判が良い。私が泊まったときは1泊4000円程度、バスターミナル周辺にはもっと値段の安いもあったけれど、ここを選んだことは大正解だった。

外観がモーテルではなくビジネスホテル的なのが良いし、部屋は大変清潔で居心地が良い。


もちろんwifiは動画を見るのに全く問題のないレベルだし、朝食も「コンチネンタル」というには十分な内容だ。



それにこのホテルはスタッフが親切だ。まぁ大体どこの宿だってスタッフは親切なものだけれど、アップルツリーホテルのスタッフの面倒見の良さは頭一つ抜きん出ている。私はスタッフのお手伝いを受けて、釜山から対馬へ往復する韓国内でしか買えない破格のチケットを入手することができた。

さぁ、このホテルと往復7000円の航空券で、初めての浦項を楽しんでやろうじゃないか。

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